キット
2000年1月
睦月

←日記ログ


1月31日(月)

新リンク依頼です、ココ
未だにココとリンクしようとする了見はよく分かりませんが、依頼があれば貼らせて頂きます。
会津大学のサーバーです。 期待できますね、まだ観てないけど。 会津大学がドコにあるのかも知らないけど。
観てないと言えばウチのリンク集。 当の私自身は最近全く活用していません。 前に一度、「掲示板巡回デー」と称して(一人で)いきなりリンク先全部の掲示板に書き込みしてほくそ笑んだりもしましたが(一人で)それ以来です。 個人HPを観なくなったのです。 それでいて個人HPを続けているのだから、どうなんでしょうね。

掲示板と言えば、今回のリンク依頼してくれたtakeさんからのメエルには「絶対に掲示板を作った方が良いと思います」と書かれていました。  
絶対と言われてもねぇ、別にココで作らなくても他のサイトに一杯あるし、そういう事じゃないのかなぁ。
うーん、考えておきます。
皆さんはどうなんでしょう? 作った方が良いのか。

ていうか2年近くもやっててそんな事聞くなってか?


1月28日(金)

ジーク・ジオン!

・・・と、上の文字を書いてから五分経ちました。
ココの日記はタダの日記じゃないので、今日のどうでも良い出来事とか、例えばマクドナルドで店員に顔を見るなり「フィレオフィッシュで?」と半笑いで言われた事とか、それに対して持ち前のひねくれ魂で、「いや、このチーズグリルビーフバーガーとやらを頂きましょう」と、4連コンボみたいな名前の本日発売のスペシアルメニウを注文して、結局後悔したりとか、結局マクドナルドは全部マズイけどフィレオフィッシュなら諦められるなとか考えた事とか、そんな何気ない日常を書くワケにもいかないので毎回色々考えているのですが、今日はホントに大して何も思い浮かばず、ルミ子とかケンヤとか、野球選手と女子アナとか、相撲と八百長とか、ヤフー株買っとけば良かったと嘆いていた雑貨屋のマネージャーの顔とか、今日はフェレットのウンチをかたずけた事とか、「伸身のトカレフ」ってシャレを思いついてヤな気分になったりとかしか、ホントパッとしなくて、そもそもジーク・ジオンから書き始めた事に問題があったのだと思ったり、過去のこのHPを読み返して、考えればSOSを始めた月にオブチ総理が誕生してんだなと驚いたり、「おにいさんに聞いてみよう2」を読んで面白いなと感心したり、ていうか俺だったり、良いなぁ、またやりたいなぁ、気が3回転半位回ったら伸身のトカレフ!! そんなこんなで今日はココまで。


1月23日(日)

良いですね。 韓国待望の大ヒット映画「シュリ」。
国民の何人かに一人が観ているんですよ。 馬鹿でも分かる内容なんでしょうね。
ハリウッド並のアクションシーンらしいですよ。 ハリウッドの、しかもアクション。 面白くないモノの代名詞じゃないですか?
南北問題を大胆に取り扱ったらしいですよ。 うーん、正直あんまり食指の動かないテーマですね。 僕らにとっては。
そんな訳で韓国映画「シュリ」。 やっぱり観ないんだろうなぁ、アタシ。 「タイタニック」みたいに。

追記:
今夜のTVで映画「オリエント急行殺人事件」があるって事で珍しくビデオ録画したら、チャンネルがNHKとNHK教育を間違えた
気に入らないわ。 NHKもシュリも。 日韓問題?


1月22日(土)

大量殺人をしておきながら改名しただけで裁くのが難しくなったり、ミイラをまだ死んでいないと言えば、どう考えても、考える事もなく死んでるやんけという感じですが、裁こうと思えば、「死の定義」が曖昧だからという事で上手くいかない。 何とも不思議で面白い話です。 死んでいないらしいですよ。 ミイラなのに。 エジプト文明万歳ですか? 吉村教授的にはどうなんでしょうね。

それにしても流行っていますねぇ、「癒し系」。 そういうのもそうなるでしょ。 分類分けをすれば「たれぱんだ」と同じ位置です。 「アレフ」も。 荒腐。 暴言?

「ブッチュ君大百科」の帯に書かれた「卑し系」ってフレーズはなかなか的を得ていると思います。



1月17日(月)

バイト先でナカムラミツルのアートパネルが並んでいる事に若干の驚きを隠しきれない今日この頃。 暇なモンでずっとその326ワールドとやらを鑑賞し続けていました。

良いですね、ナカムラミツル。 実に素敵です。

でもその勢いの足らない絵と薄っぺらい格言を書かなければもっと素敵だと思いましたよ。 実に残念です。


1月12日(水)

使い捨てコンタクトレンズを買いに行きました。 この日記をよく読んでおられる方にはお馴染みの、ムラサキ院長の所へ。
お馴染みじゃないけどココの膨大な日記デイタベイスから探すのは怠いとおっしゃる方に説明すると、要は私が世話になっている眼科医です。 近年、飲み屋の二階の貸店舗から、平屋の一戸建て病院になるまでにのし上がった男です。 私にはいつも「ムラサキの薬」なる、近年の薬事法を無視した何の説明もない怪しげな目薬を与え続けます。 はい説明終わり。

久しぶりの眼科はどうやら法のアミを無事にかいくぐっている様で、それなりに繁盛していました。
それにしても、ココで書く事はありませんでしたが、ココの看護婦さん(というのか?)達は、三人程いますが全員凄く美人です。 これもムラサキ院長の手腕なのかと思うとやはり侮れません。 ひねくれ者の私としては、「白衣の天使」なるものは良くできた皮肉だと思っていましたが、改めなければならないなと、何処かのお店から連れてきた様な看護婦さんを見ながら思いました。 服の生地が他の病院より若干薄い様にも感じられました。 もしかしたら「眼の保養」なるモノを考えているのかも知れません。 ムラサキオヤヂ。

とりあえずその美人看護婦さんに、例によって保険証を忘れた事を謝った後、3ヶ月に一回検診が必要なのを一年以上も放っておいた事を言われさらに謝る始末。 しょうがないので検診を受けました。 内容は視力測定やら眼圧測定やらと、眼の良い方には縁のない事ですが、出生時からメガネック予備群だった私にとってはもはや調べ尽くされた検診。 

で、その後はもちろんムラサキ院長のサシ対談。 例によってムラサキ節が炸裂です。 会うなりいきなり、
「ちょっと今コンピウタが故障していますが気にしないで下さい。」 と、気になる前に言われ、
視力測定の結果、私はコンタクトレンズ使用時で0.7だったので、もっと度の強い方が良いのではと聞くと、
「日常生活では0.7位でちょうど良い。 車の免許も0.7で取れる。」と、ライフスペースの高橋さんの様な説明、というか自論を言われました。
その後はいつも通り、「ムラサキの薬出しておきます」と言い、対談は滞り無く終了しました。

とまぁ相変わらずの胡散臭さだなぁと、ムラサキの薬をさしながらこの日記を書いております。 良く効きます。
あと、ムラサキ院長も薬事法も気にしてか、ちゃんとムラサキ薬の説明書も入っていました。 ただの水溶性アズレン(強くない炎症止め)なのですが。 ちょっと期待はずれ。


1月7日(金)

「雑貨屋雑記帳」
店の正面でワゴンセールされている980円のムートン・クッションに延々顔を埋めているオジサンがいました。 フワフワの毛に顔を埋めている禿げたオジサンのコントラストな心理は定かではありませんが、きっと色んなヤな事があったのでしょう。 ただ一応売り物なので、あまり「オッサン油」をなすり付けるのは勘弁願いたかったです。

オッサン油。 アレは本当に存在するらしいですね。 中年期の男性に分泌される独特な皮脂です。 男性は女性と違い一生を通じて分泌される皮脂の量はあまり減少されません。 その為女性は中年期以降になると急激な皮脂の減少によりカサカサな乾燥肌になるのに対し、男性は中年期になっても青年期とほぼ同じ量の皮脂が分泌されます。 しかし、少年期や青年期と違って、身体的な成長にその脂は使われなくなるので、大量に体外に放出されます。 それがオッサン油なのです

つまり、オッサンがテカってるだの、脂っ濃いだの、下着を同じ洗濯機で洗いたくないだのと言われるのは、実はすごく的を得た意見ではあります。 ソレが良いとか悪いとかじゃなくて。

まあそういう話は、まだ若い今の私にはネイル・アーティスト位どうでも良い事ですが。 オッサン油という、石油とも菜種油ともガマの油に比べると全く使えないモノが分泌されてしまうのはオッサンとしても、洗濯を拒む女子高校生としても、しょうがない事なのだと互いに思っておいて貰いたいモノです。 とかく「使えない油」というのは嫌われるものなのです。 ゴキブリといい。 ああ、例が悪いですか。

とはいえ、私も一応男性ですから、いずれそういう日がやってくるかも知れません。 禿げ上がった頭、肉付きの良い首、3Lのシャツ、ゴムの入ったズボン、そしてムートンになすり付けたくなる程の、オッサン油。
そうなれば潔く自殺したいなと思っています。 遺書は「オッサン油が激しいから」


1月6日(木)

HP作りも、もうかなりやり尽くした雰囲気がしています。
そもそもベンチャービヂネスは成功するまでが面白いと言いますか、別にココはビヂネスではありませんが、それに通じるものはあるので、成功にせよ失敗にせよ、ていうか個人的には失敗なのですが、安定期に入ると飽きてしまうのです。 現状維持なんて何事においても面白くないと思いますし。
これから「ハテナくんとおにいさん」だのをやってみた所で、それなりには面白いとは思いますが、感じ的には「ドリフ大爆笑」的な位置になってしまうのは間違いないので、やりたくてもやれないのが現状です。
それなら日記だけでもと思ってみても、最近はかなり「素」な生活で書くことなかったり、いやもう、ビックリするくらい「素」かなりのオッサン面で日々を消化しています。
まあ、オッサン面はしょうがないとしてももう少し日々を、消化ではなく昇華や、謳歌していきたいとは思っていますが、そういう言葉遊びも「社長の朝礼」的な位置でちょっとらしくないです。

らしくない事と言えば最近忙しいです。 それも私をオッサン面にさせている原因の一つというか決定打なのですが、忙しい理由は、近頃やっと働かないと生きていけない事が分かったからです。 あと、不思議な事に2億円が手に入らなかった事も理由の一つです。 例によって。

まあ以上が私の近況です。 「SOS」はダラダラと、本来あるべき形で続いていきますので、皆さんも気長に観に来たり来なかったりして下さい。
ていうかもう来なくても良いかも知れませんよ。 今後それ程期待に応えられそうな活躍は見せませんし。

と、言っておいてから一気にやる気を見せるのも良いかなと。 いや、もうイイや。 どうでも。


1月1日(土)

賀正

今年の書き初め。
「名前の最後に2000を付けるの禁止!」

怖れられていた2000年問題も今の所何事もなく、ていうかもう今更何事もなさそうですが、肩すかしを喰らった我々小市民は嬉しさ半分つまらなさ半分、ていうか6:4で、いやもう8:2位の割合でつまらないのですが、如何迎えられたでしょうか?

私の方としては、余りにも普通に。 ただプロバイダの電話番号が変わってしまったので、テレホだのなんだのの理由で長時間インタネット出来なくなっているので、いつもより更に普通にお正月を過ごしております次第です。

さて、今年は記念すべき(らしい)西暦2000年です。 2000と聞けば未来世界を思い出していたのも今は昔、相変わらずも相変わらず、もうウンザリする位普通な世の中。 それでも明るく行きたいものです。 折角だから。
そんな意味合いを込めた2000な車、はじめはホンダのS2000を考えましたが、やはりというべきか当然、このマシンに登場していただきました。 ナイトライダー事ナイト2000、通称KITTです。 人工知能搭載の車も早く作らないとね。

それでは、本年も宜しくお願い致します。

鷹司実朝2000