2001年3月
弥生

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3月31日(土)

夜にちょっと時間が空いたので、久しぶりにテレビでも鑑賞と思いました。
時間は夜の7時半です。 こんな時間にテレビ鑑賞も随分無かった事です。 カチカチとチャンネルを回し、ってこの表現も大分古いと思いますが、でもチャンネルと言えばやはりカチカチでしょう。 ゲームと言えばファミコンでしょう。 レンジといえば「チーン」でしょう。 この間電器屋の電子レンジコーナーを物色していましたが、あらゆるメーカーのあらゆる値段の電子レンジが、その性能の優劣はしっかりとアピールしていながらも、できあがりの音は結局全てが「チーン」でした。 あれはなんか、「国際電子レンジ委員会」とかが、電子レンジの定義として示しているのでしょうか? 「一つ、作業完成音はチーンとすべし、時間は1秒半と定める」みたいな感じに。 と思いつつも、要するに電子レンジは「チーン」でなければならないと決めつけているのは消費者全体で、製造メーカーとしてはそうしないと売れないのでしょう。

何の話だっけ、そうチャンネルカチカチです。 カチカチ回してみました。 まず始めに映ったのは、「モーニング娘特別番組緊急中澤スペシャル」。 モーニング娘特別番組までは分かりますが、「緊急中澤スペシャル」ってのが分かりません。 「緊急中澤」ってなんでしょうか? 緊急特別番組なら分からないでも無いですが、緊急中澤。 変な言葉です。 しかもスペシャル。 必殺技みたいですね。

で、続いて映ったのが「クレヨンしんちゃん春の特大スペシャルだゾ」。 クレヨンしんちゃんの何が嫌いって、語尾の「ゾ」が嫌いなのです。 カタカナが。 虫ずが走ります。 それでも春の特大スペシャルは、「緊急中澤」よりは良いと思います。

続いて映ったのが「プロ野球〜東京ドーム巨人×阪神」。 一番分かりやすいタイトルです。 タイトルだけで中身が全部分かります。 ついでに試合結果も欲しい所です。 野球はまあ、どうでも良いです、私。 それにしても巨人×阪神を「伝統の一戦」だの「因縁の対決」だの言いますが、一体どの辺が伝統で、どのような因縁があるのでしょう。
それでもまあ、「緊急中澤」よりは。

続いては「オールスター感謝祭’01超豪華!クイズ決定戦」。 これも分かり良いタイトルです。 ただ超豪華に集まってクイズ決定戦を催している大勢の人間が、そろいも揃ってオールスターでも無かった事が気になります。

あとはまあ、「NHKニュース」もあり、実際これが一番面白いと思いましたが、見ていません。

まあ4月前というのもありますが、どの番組も酷いものです。 結局私がテレビを見なくなったのも、要するにテレビが面白くなくなったからです。 何なのでしょう? このままずっと、面白くないままなのでしょうか。 そんな気もします。 勿体ないなと思います。 だからどうしよう言う気もありませんが。 そう思いました。 とりあえず「お笑い番組」と呼ばれるものが一番笑えなくなっています。 私の問題なのかな。

そんな事を考えつつ、数十分テレビ鑑賞していました。 「クレヨンしんちゃん春の特大スペシャルだゾ」を。 ビックリするくらい真顔で。 アクション仮面?

また来月。


3月25日(日)

改めて皆様はじめまして、The Shadow Of Silver 2nd、通称S.O.S.2.の管理人。 鷹司実朝と申します。

まあこんな感じに、サイトを移転しました。 ソネットです。 ソネッ島に島流しされたってワケです。 腕に「ソ」の入れ墨を受け、一生十字架を背負って生きる事になりました。 金山で働かされています。

あと、ソネッ島なのはタイトルページのみで、ココを含めた中身の方は、無料スペースを使用しています。 一番下段に、変な広告が無理矢理付けられているはずです。 そういうのも悪くないと思います。

まあ見た目には何も変わっていないと思いますが。 若干URLが長くなってしまいました。 皆様にはお手数ですが、ブックマークの変更の方をひとつ、って別に大してお手数でもないでしょ? メンド臭かったらブックマークなんてしなくても良いです。 あと、それにともないメールアドレスの方も、「hermit@rb4.so-net.ne.jp」に変更しました。 何かあればこちらの方に、まあ何もないでしょうが。 どうぞよろしく。 それと、このサイトをリンクして頂いている方々は、ご面倒ですがURLの変更をお願い致します。 無断リンクしてくれている君もね。 その辺の事を、とりあえずめぼしい方々にはメールでお知らせしているはずです。 めぼしい方でありながら私からのメールが届いていない場合は、決してめぼしくないワケではなく、単に私があなたのアドレスを紛失しただけです。 すいません。 その中にはSilvania Familyの人も含まれています。 申し訳ございません。 許せ。

そんな感じに、移転たらメールたらなんたらで、一日潰してしまったので、今日はここまでです。
今後とも宜しくお願い致します。 もうしばらくは、続けるつもりです。 折角ですから。

更新「ハテナくんとおにいさんの、ソネッ島上陸作戦


3月23日(金)今一番欲しいのは、「キューピー・カルボナーラソース」

春休みが始まった子供達、こんばんは。 仮面ライダー・アギトです。
もはや宇宙人
いまいちアギトがどういう意味なのか、正式名称がAGITΩというのもどうなのか、観た事がないので全く分かりませんが、なんかそんな気分です。 色々と。 強そうで良いですね。 剣持ってるし。 っていつからライダーは剣に頼るようになったんだ? キミらはケルナグール主義じゃなかったのか? ほらほら持ち慣れないもの持つから、変な構えになってるよ。

てな感じに、いつも通り貼っちゃいけない画像をペタペタ貼ってまで、チビッコのご機嫌を窺っています。 ガキのご機嫌は、やっぱり窺っておくべきでしょう。 未来を担うらしいし。 彼らが大人になる頃にはまたまたとんでもない事態になっているかも知れませんよ。「コロニー落とし」と呼んでいた宇宙ステーション「ミール」も、つまんないくらい呆気なく海に墜落し、宇宙の暗黒物質、いわゆる「ダーク・マター」の正体も徐々に判明し始め、スタンリー・キューブリックの傑作「2001年宇宙の旅」が今春リメイク上映されとやらでなんだかもう、宇宙世紀って感じじゃないですか。 21世紀よ。 今更ですが。 宇宙世紀といって然るべきなんじゃないですか? 然るべきですよ。 スペース・ラブですよ。 そりゃ仮面ライダーも剣持待ちますよ。 彼らだって道具の使用を覚えますよ。 宇宙世紀の幕開けですよ。 多分。 そうなると、やはり今のチビッコの活躍となるでしょう。 アタシらはもうダメですよ。 ポンコツですよ。 ボロットですよ。 宇宙ステーションが無事墜落できてバンザイ三唱ですよ。 海に落ちた残骸放ったらかしでもバンザイですよ。 それがアタシらです。 「2001年宇宙の旅」なんて、30年以上も昔の映画を再上映する、宇宙世紀に対する後ろ向き発想。 それがアタシらです。 こりゃもう、先は望めません。 チビッコに期待して、彼らと共に宇宙に連れて行って貰いましょう。 てな昭和の残骸的な発想もまた、アタシらです。 お前もだろ?

そんな嫌な思いを残しつつ、2年半程続いた楽しいサイト。 「The Shadow Of Silver」はこれにて終了です。 長期の御愛顧、ありがとうございました。

今後はしばらく休暇をとって、散髪に行ったり、花粉症対策を考えたり、猫をいじったりします。
その為、新サイト「The Shadow Of Silver 2 (仮)」は、次の土日あたりに発表したいと思います。 お楽しみに。 って明日明後日の話だったり。


3月20日(火)「バカばっか」

気がつけば今日は春分の日、それを知ってか私の住む近畿地方は4月下旬並に気温が上昇し、世間はうららかな春の午後となっています。

が、個人的には全くうららかでなかったりしています。
花粉症なんですよアタシャ。 ものの見事に。 医学用語でいうところのポリノシス[Pollinosis]ってヤツです。 そういうと随分重病っぽいですね。 いや重病なのです。 目がやたらと痒いのです、いや具体的には目の周囲です、眼球に痒みはありません。 鼻が止まらないのです、いや鼻水が止まらないのです、鼻は動きません。 何だかもう、大戦争です。 一人で。 3年ほど前から発病しました。 それまでは春が大好きだったのに(馬鹿っぽいから)、今は大嫌いです。 順位を付けると秋・冬・夏・春です。 そんな事はどうだって良いのです。 例えば電車に乗って、ゆったりとシートに腰掛け、難しそうな文庫本、たとえば大江健三郎の「われらの狂気を生き延びる道を教えよ」とかを、それは大して難しくない上に面白くなかったのですが、それでも何だか真剣な顔で読み耽っていて、でもアタマの中では「俺って何だかアタマ良さそうだなオイ」って思ってしまい、そうなると、そのクールっぷりをアピールすべきご婦人を横目でチラチラ捜したりするのですが、油断すると鼻水が流れてしまうのです。 大江が鼻水にまみれてしまうのです。 どう見てもバカボンじゃないですか。 そうなる前からバカボンだったりしますが、さらにバカにターボがかかってしまうじゃないですか。 もう無茶苦茶ですよ。 一人で

で、花粉ってのは、目に見えない程小さいなので、家にいてもマシになるワケではありません。 ただ誰もいないので鼻水流し放題なだけです。 目がずっとムズムズしていて、サロンパスみたいな匂いの目薬、ロート・ズィをさしたりしますが、一時の清涼感が味わえるだけですぐまたムズムズしてしまいます。 こうなるともう、何か対策を練らなければなりません。 目に入る花粉を目薬で洗い流すという事後処置ではなく、花粉が目に入るのを防ぐ事前処置の方が適切に違いないと思い、机の住みに置いてあった、ゴーグルの様なサングラスを装着しました。 すると、隙間がなくなって花粉も侵入できないので、目のムズムズはすぐに解決しました。 ただ、家の中でサングラスを掛けているのは、死んでもグラサンは外さねぇっていう横浜銀蝿みたいで、随分バカっぽいです。

あとは垂れ流し放題の鼻水です。 これも事前処置が必要です。 一番効果的に思われるのは、やはりマスクを装着する事なのですが、私はマスクが嫌いで、その為家には一つもありません。 買いに行くのも面倒だなと思ったので、一枚のティッシュを細長く丸めて、その両端を左右の鼻に詰め込みました。 鼻輪みたいにしたワケです。 当然鼻を塞いでしまったので効果は抜群です。 若干息苦しいですが、これで完全に花粉症対策ができたワケです。

ただふと気になって、鏡を取り出して自分の顔を映しました。 鏡の中には、変なサングラスを掛けて、白い鼻輪を付けた男が映っていました。 バカを通り越して、「なに星人だお前?」って感じでした。

春の陽気で人がバカになるのは、どうやら間違いないようです。


3月18日(日)

「おじゃ魔女どれみ」ではおんぷちゃん!
何がってワケでもありませんが、なんとなく、よく知らなかったりもしますが。

インタネットの通販でビデオを購入しました。 と書くといかがわしいビデオと思われるかも知れませんが、そうではなく、「メタリカ」と「キングクリムゾン」のライブビデオです。 相変わらずそればかりだなと思われるかも知れませんが、そういうワケでもなく、最近は「ポリス」と「名探偵コナン」のCDも手に入れて、聴いています。 良いですね、コナンのCD。 色んな意味でビックリですが。 自分ちのスピーカーで「ギリギリチョップ」を聴くとは思いませんでした。 ウルトラソウル。

さて購入した二本のビデオ。 一方はメタリカの「S&M」です。 もうヘヴィメタルとも呼べませんが、相変わらず底抜けにカッチョイイメタリカさんが、サンフランシスコ・シンフォニー・オーケストラの皆さんと共に演奏しています。 舞台の上に50人位並んでいるのは圧巻です。
内容の方は、これが滅茶苦茶カッチョイイです。 ライブビデオですから、遠く方から暗視カメラの強いのでジーッと回しているのかと思いきや、どうやら初めから完全にコマ割りが決められていたらしく、あらゆる所のカメラから、曲に合わせてドラマチックに演出しています。 ライブなんだからライブより面白いハズは無いと思っていましたが、これは間違いなくビデオで観た方が、カメラアングルやら距離の近さやらで演出やらで面白いと思いました。 野球はTVで観た方が分かりやすいという事です。 最前列でタキシードを着た白ブタの様なおじさんに注目してカメラを回している所も、素敵だと思いました。 これは買いです。

で、もう一方、キングクリムゾン「Live in Japan」です。 この前のライブではなく、1995年のライブのビデオです。 これがまた凄まじい出来映えだったりします。
とりあえず、暗いです。 曲じゃなくて映像が、暗い中にぼんやりと、メンバーが映っています。 何だかよく分かりません。 ライトが当たって、やっと誰が誰かが分かります。 でも一番後ろの、若干高い台の上に公家様の様に鎮座しておられる、我らのリーダー、ロバートフリップ老師は、影の様に真っ黒です。 もの凄く悪者っぽいです。 これは老師が、ライトを嫌う習性をもっておられるから、そうなっているのです。

それにしてもこの暗さはどうかなあと思いつつ、ライナーノーツを開くと、ビデオ編集をした人の説明が載っていました。
それによると、ライブをビデオ撮影する際、老師から注意があった様です。 @ステージ上の自分からよく見えるところ(約20m)にはカメラをセットしてはいけない。 A自分自身にはスポットライトを当ててはいけない Bカメラの台数は7台までとする。 C収録当日はコンサート終了まで話しかけない。 だそうです。 随分な注文です。 それで結局、暗い照明で、遠い所から、黒い影のみを映している事になったのです。 それでいて老師は、なんだか分かりませんが凄まじい存在感を醸し出していますから、「ジョジョ」のDIOの様に映っていました。 ああ、「キングクリムゾン」だから「ボス」の方かな。

ともかく、両バンドのかけ離れた違いがよく現れていると思いました。 メタリカは通常のアルバムよりライブの方が、テンションを上げて一気に駆け抜け、気分によってアレンジを取り混ぜますので非常に面白いものとなります。 クリムゾンの方は、一曲一曲が緻密に練って作られていますので、通常のアルバムの時点で既に完成していますので、ライブとなってもほとんどアレンジを施す所もなく、むしろ間違ってもやり直せないので、なかなか楽しめないものとなります。

まあ勢いをとるか冷静をとるかという事です。 個人的にはどちらも好きです。 淡々としたメタリカはつまんないだろうし、勢いに溢れるキングクリムゾンは聞いていられません。 適材適所という事なのでしょう。 DIOも言っていましたが。

長々と書いてみましたが、観ていない皆さんには知ったこっちゃないでしょうね。


3月17日(金)

ウルトラソウル!!
意味がわかんねぇな。 真剣に。

近頃は、先日も書きましたがココのサイトを移転するので、その取り回しをアチコチでやっています。 更新をサボっているといえばそうなりますが、その原因がサイトの作業によるものなので、決してサボっているワケでもあながち無かったりします。 という言い訳話

サイト移転なんて、特に何も考えずに、ココのデータを新しいトコにそっくりそのまま移し替えれば済む事だと思っていましたが、どうやらそういうワケにもいかないのです。 新しいトコが、ユーザーHPの使用容量は5MBとしているからです。 で、このサイトを全て足すと9MB程になってしまうので、要するにそっくりそのまま入れる事ができないのです。
そもそもこんな、テキストばっかりの何が面白いのか分からないサイトなのですから、増えていったら増えていった分、古い日記から削っていけば良いのですが、私的にはあまり削りたくないのです。 削るのを躊躇する程のものかと考えると、確かに削っても問題なさそうに思えますが、そういうワケにもいきません。 だって、ココは私の日記ですから。 例えば一年間、毎日毎日大学ノートにチマチマと日記を書き続けていて、それが3年も4年も溜まったからといって、古い年代から捨てていくでしょうか。 捨てるのはおかしいですね。 よっぽどこれを残して死ぬのはマズいと思えるダークな日記以外は、大抵残そうとしてしかるべきです。 そういうワケです。

それなら別にインタネットに上げておかないでも、自分のコンピウタやらCDやらに残しておけば良いと思われるかも知れませんが、それはそれであまり好ましくありません。 ドコまでを残して、ドコまでを保存しておくかが分からないからです。 日記だったら先月より下を全てHPから外しますか? それじゃあまりに意味がない気がします。 じゃあドコまで残すのか、サイトの限界が5MBしかないのを考えつつ毎日毎日、今日は5MBを越えていないか、明日は越えないかを考えて書くのも馬鹿馬鹿しいです。 それに、最初からインタネットから外す事を考えていないので、アチコチに同サイト内リンクを付けまくっています。 おいそれと落とすと、思わぬ所で「Not to Found」だかなんだか言われます。 アタシャあれが大嫌いです。 運営しているサイト内でそういうのがあるのが嫌いなのです。 だからあまり好ましくないのです。

それで結局、新たに無料HPが貰える所を使う事にします。 それで問題ありませんが、ご存知の様に勝手に広告が入れられたりします。 「すぐに見つかる結婚相手」とか「ワキガでお悩みの方へ」とか愉快な広告が。 それも不愉快だったりしますが、色々考えてもそれはそれでしょうがないという結論にたっしましたので、そうなります。

それら諸々の理由で、取り回しやら手続きやらで、サイト更新を遅らせています。 あとは、折角新しいサイトになるのだからと、タイトルページの作り替えもちょくちょくしています。 この間変更したばかりなのかと言われるかも知れませんが、そうです。

まあ、今月末ごろにはサイト移転を一気にしたいと思いますので、皆様も気楽に、期待してお待ち下さい。 いや、そんなに期待はしない方が良いです。

更新:[Panacea Box]
たまには。


3月13日(火)「仕事は懸賞生活」

1)お仕事のお客さんと色々と打ち合わせをしまして、なぜかその話が途中から「保険」の話に流れてゆき、自動車保険がどうとかガン保険がどうとか、私はどうも保険と懸賞の区別がつかない所がある位の無知なのですが、そんな私の態度をみてか、お客さんの方が、

「エエぞ生命保険は。 死なんぞ。」

と言いました。 よくよく勧誘で薦められる生命保険が、そんなパワーを帯びている事を知り、ちょっと良いなと思いました。

2)事務所の近くには飲料水の自販機はキリンのヤツが一台きりしかなく、結果的に不味いと思いつつも、毎日2本も3本もキリンの「FIRE」ばかり飲んでいます。 なんだかもう、スティービー・ワンダーが感謝状を携えて訪れてもおかしくないくらい、FIREには貢献しています。
そんなFIREですが、最近缶シールのナンバーででインタネットゲームに参加できるキャンペーンが行われています。 「FIREホームページ」でトランプの数字の上下を予想する、いわゆる「HIGH & LOW」ゲームで3回正解すると、ジッポーやらなにやら素敵な景品が貰えます。 早速とばかりに今までの空き缶からシールを取り、ゲームに挑戦しますと、何回目かに見事に3回戦までクリアし、最後に「3枚のトランプの裏に素敵な景品が隠れています。 一枚だけお引き下さい」と言われたので、まあ当たればなんでもイイやと思い適当に引いてみると、見事に当たった景品が「FIRE特製デスクトップ壁紙&スクリーンセーバー」でした。 スティービー・ワンダーも五木ひろしもいない、粗末な壁紙や、FIREの缶がコロコロ転がるスクリーンセイバーが自由にダウンロードできました。 しませんでしたが。 試合に勝って勝負に負けた気分でした。

3)一緒に仕事をしている某会社の次長さんとお仕事のお話をしていましたが、なぜか話が途中から「懸賞」の話に流れてゆき、次長さんが、

「ウチの経理の○○さんがな、奥さんが懸賞マニアでなあ、なんか月十万とか稼いでたり、こないだも新しい「ボスジャン」を当てたとか言っててな、最近家建ておってなあ・・・

とか言いました。 結局経理の○○さんが家を建てたのか、懸賞マニアの奥さんが懸賞で家を当てたのか。 まあ多分後者なのでしょう。

そんな一日。
「懸賞生活者」ってのは、「ハガキ職人」と同じくらい、気持ち悪いなと思います。


3月10日(土)

モーニング娘のナントカが卒業とか、シノラーが大暴れとか、工藤静香が入院とか、どうでも良い事がどうでも良くない位大きなニュースとして新聞を賑わすのをみて、色々と大丈夫かと思っております。 まあ工藤静香はどうでも良くないですね。 身重なのに大変です。 木村さんと工藤さんの子供は興味ありますね。 男の子でも女の子でも、すっごい美人に産まれかねない周囲の当然の期待に反して、可愛いけどお世辞にも、なぁ、って子が産まれてしまった時の皆の反応が楽しみです。 両方の美人じゃない所を受け継いでしまったりして、木村さんの鼻とか。 まあ、どうあっても本人達が幸せならば、それで良い。

モリリンこと森総理がなんだかもう、ノック・アウトというよりは、あの顔、あの体型からしてタッチ・ダウンされる寸前で、大変ですね。 やっぱりこのサイトで盛り上げてあげなかったのが悪かったのかな。 でもこのサイトで盛り上げたら死んじゃうからなあ。 ってそういう事を言うなよ。 いやそもそもあれは私が悪いのか?

とまあ芸能界も政界も大荒れでみんな大変だなと思いつつ、私自身としては梅宮アンナの自伝は誰が買うんだろう? これで売れに売れて、ベストセラーとかなったらいよいよ、いよいよだよなあと考えたりしています。

先日書いた私の故障CD−Rドライブは、本日YAMAHAの修理工場から返ってきました。 これで修理結果が「異常なし」でしたら、またまたSCSIボードやらパソコンのシステムに問題がある事になってガチャガチャやる羽目になるなと、嫌な気分で修理結果表を開いてみると、「メカユニット(ピックアップ/ファンモーター)交換」、「メインシート交換」、「エンコーダーシート」交換とか書かれていて、なんだやっぱり故障していたんだと、おかしな安心をしてしまいました。 ていうか交換した部品が何なのかはよく分かりませんが、結構大した故障だったのではないですか。 メカユニットよ。 モロ機械部品じゃないですか。

とりあえず「再度不具合が発生しましたら、到着後3日以内に下記にご連絡下さい」と忙しい事が書いてあったので、さっさと取り付けると、今のところ正常に書き込めましたので、まあ直ったという事です。 ご報告。

そんなこんなで、芸能界も政界も私も色々と忙しいのですが、いそがしついでにサイト移転もします。 詳しくは、そんなに詳しくもありませんがトップページのリンクに載せています。
またまた移転というワケです。 といっても、今現在ここに訪れるほとんどの方は、私がかつてOCNで過去サイトを三月ほど運営していた事は御存知ないと思いますが。 「星をみるひと」というサイト名で。 あの頃はOCNといえば「星をみるひと」と思われるように頑張っていました。 サッパリでしたが。 で、今はCC-NETです。 こちらは何となく、CC-NETといえば「The Shadow Of Silver」と思われる位になったつもりです。 私の場合、全然やる気なくやった方が良い感じらしいです。

移転先は決まっていますがまだ報告しません。 はやりのトンガ王国ドメインを取得してhttp://www.sos.to/にでもしたらカッチョイイなとも思いましたが、ちょっと頑張り過ぎなのでやめました。 それ以前にもう取得されていましたし。


3月8日(木)

こんばんは、鷹司です。 タカトゥク・アン・シエルです。 シエルのエは大きくです。 フランス語で「明日こそがんばろう」という意味です。 ずっと言っています。

先日DCカードにでも入る事にしたという日記を書きましたが、入会手続きは近所の私の入っている金融機関、銀行で行ったのですが、今日、その銀行から、おばさんがやって来まして、「この度はカードにご入会していただきましてありがとうございます」とかなんとか言われました。 どうしてDCカード側ではなく、銀行から人が来たかといいますと、その銀行ではDCカードの新規加入者を獲得すれば昇給があるからです。

私はおばさんにそんなお礼を言われつつ、どうぞとばかりに粗品を手渡されました。 一つは、DCカードから来たのであろう、例のタヌキのキャラが頭に付いたボールペンを、二つ目に、銀行からは、なぜだか分かりませんが小さいプラスティックの弁当箱を、そして三つ目は、さらによく分かりませんが、筆ペンを頂きました。 あまりに統一性がないのに唖然としつつ、問いただすまでもないのですが、どうしても気になって、「筆ペンですか?」と尋ねると、おばさんは「はい、女性の方でしたらウェストポーチです」と、さらに混乱させられるような事を言われました。 まあそれでも頂けるのですから、今までで一番気の入っていない「ありがとう」と言うと、おばさんはニヤリと、本当にニヤリとしながら、「つまらないものですが」と言いました。 私もただ、「そうですね」と答えました。

おばさんが帰った後、机の上にボールペンと弁当箱と筆ペンを並べて、これからどうしたものかと考えました、筆ペンで手紙を書いて、封筒に入れてボールペンで宛名を書く。 すると弁当箱が余ってしまいます。 弁当箱でご飯を食べつつ、思い出した事とかをボールペンでメモ帳に書き付ける。 すると筆ペンがあまってしまいます。 いよいよ困り果てて、こうなったらこの場を借りて「使い方募集」をして、一番優秀な使用方法を考えついた方に、恭しくこの「三種の神器」を進呈しようかしらと思いましたが、ここまで書いて、「ボールペンと筆ペンを箸の様に使って弁当箱のご飯を食べる」という方法を思いついたので、もう良いです。 どうだってね。 アタシャカードが貰えりゃそれで良いんですよ。 飯食って支払い時に「カードで」って言えりゃそれで。 それだけなんですよ。


3月5日(月)

野猿サイコー!!

そんな日もあるじゃないですか。 自分が一番言いそうにない事を言ってみたい時。 逆に結局一番言ってしまいそうな事を。 野猿は良いですよ。 マンドリル。 何か楽しそうじゃないですか。 「大家族スペシャル」みたいでね。 知ったこっちゃねぇよ。

今日はそんな所です。 もう書く事もないです。

なんとなくDCカードでも作ろうかなと思ったんで作ることにしました。 タヌキとカッパのヤツです。 あと中井と。 タヌキとカッパと中井貴一。 鬼退治。
書類を書くのですが、その注意点に「カードのローマ字は変則ヘボン式ローマ字であらわします」とありました。 なんだかよく分からないけど格好良いなと思いました。 バハムート零式とか、投げ捨て式ジャーマンスープレックスとか、竪穴式住居みたいで。 竪穴式住居が格好良いかは分からないですが。 ヘボン式ローマ字。 しかも変則よ。 それはもう暗号ではないのか?

以上。


3月3日(日)

「デビッド・ボウイ」の「ウ」の部分が凄く気になります。

今日の出来事。

一曲目、KING CRIMSON [EPITAPH]
・・・バライフィートゥモローアイビクラーイーン・・・

新しい眼鏡をかけたり、古い眼鏡に付け直したり、鏡の前で微笑んでみたり、「素」の表情になってみたり。 ナルシストかと聞かれれば、あるいはそうかも知れませんが、でも髪を切った日でも服を買った日でも、当然鏡は観るものでしょう? その時、たとえ一時でも、皆ナルシストになってしまうのではないでしょうか? でないとやってられないでしょ? まあ、どうだって良いんですが。

二曲目、METALLICA [BATTERY]
・・・キャニキザファーミーバテリザファンインミー・・・

「メタリカ・トリビュート」とやらで、演奏しているのはメタリカではありません。 パクリと言われればパクリなのかも知れませんが、演奏しているのが、全員で20人程いるのですが、モーターヘッドやらスイサイダル・テンデンシーズやらアンスラックス、テスタメント、メガデス、メタル・チャーチ、ドッケン、SOD、さらにはキング・クリムゾンまで、それぞれのバンドから1人2人を寄せ集めたメンバーで構成されている変なCDです。 よくよく観てみるとどれもこれも懐かしい人達、つまりはブームを過ぎちゃった人達ばかりで、やっぱりパクリとなってしまうような気がします。 メタル・チャーチなんて、まだあったんだ。
例の壊れたCD-Rを、メーカーであるYAMAHAに発送しました。 先日調子がおかしいのでYAMAHAのHPからオンラインで問いただして見た所、「不具合状況を聞かせていただいた結果、こちらで検査させていただきたく思います。大変申し訳ございませんが製品の発送の程宜しくお願い致します云々」と返事でした。 なかなか殊勝な態度で結構と思っておりましたが、考えてみると購入日が前年の3/30ですから、ギリギリ保証期間内だったのです。 むしろ一年で壊れるようなもの売りつけやがってコンチクショウ、引き取りにきやがれという事なのです。
それでも今日の私はナルシストなので、花を愛でる気持ちで発送する事にしました。 乱雑な保証書の束からCD-Rドライブのものを探しだし、白紙だったからちゃんと購入日を書きこんで、発送しました。 ちゃんとした所、具体的にはソフマップで購入しましたが、保証書は白紙でした。 正式な購入日を書き入れましたが、先週くらいに買った事しておけば良かったと思いました。 まあどうだって良いんですが。

三曲目、SUICIDAL TENDENCIES [GAIJIN GO HOME]
・・・ガイジン・ゴーホーム、ガイジン・ゴーホーム・・・

イカしたパンキッシュなスケーターミュージックです。 ロス出身でリーダーのマイク・ミュアーの兄貴はプロ・スケートボーダーで、犬の絵のシャツで有名な「ドッグタウン」の社長です。 ガイジンは国に帰れっていう、明らかに日本人の事を唄っています。 最後には「ガイジンカエレ」って日本語で叫びます。 イカしてます。
「ジョジョの奇妙な冒険」の作者の短編漫画を買いました。 なんとなく。 相変わらずこちらもイカしていますが、中身は「波紋」も「スタンド」も、「ワムウ風のモード、神砂嵐」の出ないジョジョです。 普通に立っているだけなのにゴゴゴゴいっていたり、ズギャァァンだのドシャァァンだの、WRYYYYYYとも叫んでいます。 ポケットの中にタマゴが入っていてはドォォォン! 「何なんだこの卵はぁー!?」と大げさでイカしています。
そうこうしているウチに、一年以上前にアメリカ大陸に上陸して、そのまま帰ってこない私の兄様からメールが届きました。

ただ一言、「Mexico iizo!! amiiiiiiiigoooooooo!!」

サボテンとポンチョとルチャ・リブレの国のどの辺りがそれ程お気に召したのかは知りませんが、その言葉が今まで読んでいた漫画にやたらとマッチして面白かったです。 どいつもこいつもイカしています。 そしてイカれています。 良いな、どうでも。