ハテナくん「今回はおにいさんが、みんなが日頃から悩んでいる疑問に答えるコーナーだよ。」

おにいさん「いつも通りじゃないか。」

ハテナくん「ところが、今回の質問はボクじゃなくてこのサイトを見ている人にしてもらうんだよ。」

おにいさん「へぇ、すると今回はあまり面白くないって事だね。」

ハテナくん「えぇ、そうなのかい?」

おにいさん「そう思っておいても間違いじゃないよ。」

ハテナくん「ふぅん。 ところでおにいさん、さっきから遠くでブツブツ言ってるヒトは誰?」

ビルゲイツ「・・・ボクはこんな所で油売ってる場合じゃないんだよ。 いつドコからウイルスが侵入してくるか分かんないのに・・・」

おにいさん「ああ、アレは世界一金持ちのヲタクだよ。」

ハテナくん「すごいね、世界一お金持ちなんだ。」

おにいさん「でもヲタクだよ。」

ハテナくん「ソレは・・・タチが悪いね。」



ハテナくんおにいさん
おにいさんに聞いてみよう(完全版)
ハテナくん(右)おにいさん(左)ビルゲイツ(遠)


うちのサボテンが上手く育たなかったんだけど、それについて教えて下さい。
  また、グランツーリスモの件だけど、フロントの車高とキャンバー角における 缶コーヒーとの関係について教えて下さい。
  また、ビデオ予約のGコードはなぜ必要なのでしょうか?
  ビル鯨津さん、iMacはお好き?
  (Mの伝道師さんより)


おにいさん「とりあえず、サボテンについては鷹司に聞きなさい。 あ、でも鷹司もサボテン腐らせてたね。 で、グランツーリスモ?」

ハテナくん「TVゲームだよ。 車の。」

おにいさん「ああ、アレか。 アレはね、フロントの車高とキャンバー角の缶コーヒーとの関係は友達以上恋人未満の関係だよ。」

ハテナくん「缶コーヒーなんてあったっけ?」

おにいさん「多分あるんだろうね。 裏技で。 どれだけぶつかっても壊れない車のゲームだから、ソレくらいあるだろ。」

ハテナくん「ソレとは話が違うと思うけど・・・」

おにいさん「Gコード予約はね。日時計とか体内時計とかを日常使うせいで、時計が読めないヒト用にあるんだよ。」

ハテナくん「そんなヒトいるの?」

おにいさん「時計の無い国だってあるからね。」

ハテナくん「そんな国にGコード対応のビデオデッキがあるとは思えないよ。」

おにいさん「・・・後は、おーいビルゲイツー。 iMacは好きですかーって。」

ビルゲイツ「・・・ん、ああ、iMacね。 勿論好きだよ。 ウチの会社のパソコンは全てiMacだよ。」

おにいさん「だってさ。」


1)ダイオキシンって何ですか?
  2)ウルトラマンの中の人は誰ですか?
  3)1を3で割ると0.333(以下無限)となりますがそれを3倍しても0.999(以下無限)になってしまい1にはなりません。何故ですか?
  4)光速に近づけば近づくほど物体は縮み、光速の99.9%では原型の22分の1にもなるそうですが光速と同じ速さで移動した場合は物体はどうなりますか?
  ビル君への質問1)大丈夫ですか? 
  (yuuさんより)


ハテナくん「「だいおきしん」って何なの?」

おにいさん「ポリクロロジベンゾダイオキシンの略称だよ。 ベンゼン環に付く塩素原子の数と位置で多数の異数体があるけど、特に2,3,7,8−テトラクロロジベンゾダイオキシンを指すことが多いね。 コレは猛毒で発ガン性が強く胎児の催奇形性が強く、分解されにくいんだよ。 ベトナム戦争の時に米軍が散布した枯葉剤には2,4,5−トリクロロフェノキシ酢酸という除草剤にさっきの2,3,7,8−テトラクロロジベンゾダイオキシンが含有されていた為にね・・・」

ハテナくん「も、もう良いよおにいさん。」

おにいさん「何だよ、ココからだぞ。 笑えるのは。

ハテナくん「だって、いつものおにいさんらしくない答えじゃないか。」

おにいさん「ああ、大王鬼神という古の神がいてね、とか言った方が良かったかい?」

ハテナくん「ソレも、どうかなぁ。」

おにいさん「で、次。 ウルトラマンの中の人って誰?」

ハテナくん「ソレを聞いてるんじゃないか。」

おにいさん「いや、だから、ウルトラマンのどの部分を担当してる人の事を聞きたいんだい?

ハテナくん「い、いっぱい入ってるのかい?」

おにいさん「そりゃアレだけ大きいモノ。 あの中では壮大な組体操が行われてるんだよ。」

ハテナくん「・・・じゃあ、右目の担当の人は?」

おにいさん「中村剛。 47歳。 林業。」

ハテナくん「・・・左足の小指は?」

おにいさん「坂本幸雄。 23歳。 フリーター。」

ハテナくん「・・・次の質問はね、1を3で割ると・・・」

おにいさんみんなの力を一つにして、ウルトラマンは成り立ってるんだね。

ハテナくん「1を3で割ると0.333・・・になるけど、ソレを3倍しても0.999・・・で1にならないのはどうして!

おにいさん「0.333・・・が無限に続いているという事は、ちゃんと1を割りきれてないんだよ。 だからソレを3倍した所で割りきれてない数が3倍されるだけだよ。 机上の数学は机上のリンゴの様にはいかないよ。 以上。」

はてなくん「もう、何が正しくて何が間違っているのか分からないや・・・」

おにいさん「で、光速の99.9%では物体は原型の22分の1にもなるそうですが光速と同じ速さで移動した場合は物体はどうなりますか?か・・・こりゃ困ったね。」

ハテナくん「おにいさんでも分からないの?」

おにいさん「ふむ。 どうやってボケれば良いのかが・・・

ハテナくん「無理にボケなくてもいいよ。」

おにいさん「ボケなくても良いのなら、なにも僕に聞かなくてもその辺の物理学者に聞いた方が良いと思うよ。」

ハテナくん「その辺に物理学者がいないから真剣に悩んでいるのかも知れないよ。」

おにいさん「真剣に悩んでるヒトが僕に聞きに来るかなぁ。」

ハテナくん「じゃあ、ボクが真剣に悩んでるって事にしてあげるから。」

おにいさん「・・・答えはね、22分の1だよ。」

ハテナくん「どうして同じ答えになるの?」

おにいさん「説明するとつまんないよ。」

ハテナくんボケられないなら、ちゃんと説明しないとね。

おにいさん「光速を測るには普通真空状態で測るんだよ。 光速のスピードは毎秒3*10の8乗m。 でもいわゆる「光速」は空気中での事を指すから真空中での測定結果だと誤差が出るんだよ。 空気中の大気の屈折率は真空中の屈折率よりも大きいからね。 だから光速は空気中の方が真空中よりも若干遅くなる。 だから99.9%にしているんだよ。 つまり99.9%は空気中の光速。 100%は真空中の光速なんだよ。」

ハテナくん「・・・つまんない。」

おにいさん「今回の全質問中、コレが一番最後に届いたけど、コレが一番堪えたよ。 今度質問出す時はもう少し素朴な疑問にして欲しいね。」

ハテナくん「次があるとも思えないけど。」

おにいさん「・・・後は、おーい、ビルゲイツー。 大丈夫かー?」

ビルゲイツ「・・・ん、ああ、大丈夫だよ。 深爪しただけだから。

おにいさん「だってさ。」


ビルゲイツさんへ質問
  たびたび話題になってるけど「ヲブチさん」って誰ですか?総理大臣をやってるらしいって事が書いてありましたが、日本の総理大臣は村山さんじゃありませんでした?とても気になります。いつのまに代わったのでしょうか。我が国の代表となったらしいその「ヲブチさん」というのをわかりやすく「どんな人」なのか世界一の金持ちらしく教えて下さい。
  追加:『なぜに明日が来るのか』という事を教えてください。お兄さんでお願いします。
  (タケさんより)


ビルゲイツ「なんでボクが極東の島国の代表の説明をしなきゃならないんだ?」

おにいさん「先方のご指名だよ。」

ビルゲイツ「Obutiはね。 分かり易く言うとWindowsの壁紙とかサウンドの変更みたいなモノだよ。 変更できなきゃソレで別に困らないけど、変更するシステムがあれば使う事もある。」

おにいさん「今一つ分からない説明だな。」

ビルゲイツ「更に分かり易く言うと、ボクの仮説を立証する材料の一つだよ。」

おにいさん「仮説?」

ビルゲイツメガネは出世する。

おにいさん「・・・そりゃ斬新的だね。」

ビルゲイツ「Obutiもボクも、メガネへの依存は85%をOverしているからね。

おにいさん「・・・みんなも良く分かったね。 彼に答えを任せるとどうなるかが。

ビルゲイツ「そら、もう一つはキミをご指名だよ。」

おにいさん「なぜ明日は来るかって? 来たこと無いじゃないか、いつだって今日しか来ないよ。

ハテナくん「一休さんみたいな事言うね。」

おにいさん「おやハテナくん、居たのかい。


「ありがちだけれども世相を斬る」とか、
  「あの二人自身の過去」とか、
  「自己啓発気味に管理者を総括する」とか、
  「馬の蹄は何故あんな固いのか」とか、
  「きっと誰もが望んでいるであろう楽して稼げる方法」とか、
  「管理者は何故今頃不安になったのか」とか、
  「WindowsのMP3は何故シェアウェアばっかりなのか」とか、
  「クラッカーに怯えるヒトはクラッキングの知識を持っているヒト」とか、
  「再生専用MDは薄けりゃいいってもんじゃない」とか、
  「私は借金で首が回らない」とか、
  「PU266で遅いとかゆうな」とか、
  「勢いでパソコン買いたいからって変な相談するな」とか、
  「NTTはあれで良いのか」とか、
  「誰かお家掃除してぇー!」とか、
  「モンスターハウス出ねぇぞ」とか、
  「PC月単位で性能上げなくて良いから安くしろ」とか、
  (alphaさんより)


おにいさん「錯乱してるね。」

ハテナくん「どうするの?」

おにいさん「とりあえず、答えられるトコを答えよう。」

ハテナくん「じゃあ、二人の過去は?」

おにいさんソレは答えられないね。

ハテナくん「答えられるじゃない。 そういやボクも聞いた事無いよ。」

おにいさん「大したモンじゃないよ。」

ハテナくん「それでも聞きたいよ。」

おにいさん「僕はね、名のある学校をちょっとした成績で卒業して、さる企業に就職するも例の事件で数ヶ月で自主退社して、その後とある研究にある時期まで没頭したけど、思わぬ不具合が生じて若干自己崩壊を起こして、様々な国を放浪して最終的にアレをナニして現在に至るワケだよ。」

ハテナくん「もの凄くあいまいだね。」

おにいさんなにぶんソレが夢だったのか現実だったのかが判別しかねてね。

ハテナくん「じゃ、じゃあボクは? ボクの過去は?」

おにいさん「僕が約半年前に造った。 ソレだけは間違いないよ。」

ハテナくん「・・・質問が多いからサクサク答えていってね。 馬の蹄はどうしてあんなに固いの?」

おにいさん「爪切りが嫌いだからだよ。」

ハテナくん「楽して稼げる方法は?」

おにいさん「1円をありがたがる。」

ハテナくん「WindowsのMP3は何故シェアウェアばかりなの?」

ビルゲイツ「技術の提供にカネがかかるのは当然じゃないか。 アッチコッチからコピーしやがって。」

ハテナくん「私は借金で首が回らない、PU266で遅いとかゆうな、勢いでパソコン買いたいからって変な相談するな。」

おにいさん「知らない。 言ってない。 してない。」

ハテナくん「NTTはあれで良いのかって。」

おにいさん「良いよ別に。 マークは気に入らないけど。」

ハテナくん「どんなのが良いの?」

おにいさん「そうだなぁ・・・菱形にNとか、電話のマークとか、○の中に金とか・・・」

ハテナくん「ああ・・・おにいさんが長考に入っちゃった。」

おにいさん「・・・桜に中とか・・・・。」

ハテナくんソレじゃ中学生だよ・・・。 モンスターハウス出ねぇぞって?」

おにいさん「パチンコだよ。 あんな内職みたいな遊びで、はした金をアブク銭にする作業なんて興味ないよ。」

ハテナくん「PC月単位で性能上げなくて良いから安くしろ、だって。」

おにいさん「ソレは質問かい?」

ハテナくん「何とかなりませんか? って事じゃない?」

おにいさん「分かったよ。 何とかしておくよ。

ハテナくん「・・・出来るんだ。」


ビル ゲイツさん、アップル社との関係について教えてくだしゃい。
  また、G3とPENTIUM2ではどちらがどのくらい性能がいいのですか?
  もう一つパソコンの値段の決め方を教えて下さい。
  (y-kurodaさんより)


おにいさん「ホラ、なんちゃってクラッカー。 質問だよ。」

ビルゲイツ「アップル社との関係? ああ、気の置けない愉快な友達関係だよ。」

おにいさん「G3とP2ではどちらがどのくらい性能が良いんだい?」

ビルゲイツ「P2をクレヨンとした場合、G3はクレパスくらい性能が良いよ。」

おにいさん「PCの値段の決め方は?」

ビルゲイツ「サイコロ。」

おにいさん「せめてダイスって言った方が良いよ。」

ビルゲイツ「・・・何が?」

おにいさん「何がだろうね。」

ハテナくん「・・・もう良いよ。」

おにいさん「おやハテナくん。 居たのかい。


ハテナくんとお兄さんに教えて欲しいこと。
  その1.便利なお言葉(ex.がんばります,努力など)は、なぜ日本では便利なの?
  その2.どうして小型愛玩犬ってかわいくないの?
  その3.良く使う、普通って何?
  (でんせいほうさんより)

ハテナくん「じゃあ、その1から。 なぜ便利なの?」

おにいさん「そういっておけば、とりあえず間違ってないからだよ。」

ハテナくん「そうかなぁ・・・」

おにいさんがんばります。

ハテナくん「確かに間違ってはいないね。」

おにいさん「で、その2。 可愛い、可愛くないは本人の基準だよ。 例えばハテナくんが可愛くないと見る人もいる。」

ハテナくん「そりゃあ、まあ・・・」

おにいさん「ちなみに鷹司は君を可愛くないと見ている。

ハテナくん「そうなのかい!?」

おにいさん「そうだよ。」

ハテナくん「だってアイツが・・・」

おにいさん「でも僕は、君が可愛いと思っている。

ハテナくん「・・・おにいさん、ボクも、ボクもおにいさんが素敵だと思っているよ。」

おにいさん気持ちの悪い事を言うね。

ハテナくん「・・・その3。 良く使う、普通って何?」

おにいさん「「私が思うには」の同義語だよ。 日本語ではnormalもordinaryもgeneralもaverageもcommonplaceも全て「普通」で済ましてしまうからね。 さっきの話だと「通常」っていう意味でもあるけど、「通常」なんてとどのつまり「私が思うには」だよ。」

ハテナくん「何か必死に照れ隠ししてない?」

おにいさん「自作の玩具の不完全さに照れているんだよ。」

ハテナくん「・・・。」

おにいさん「でも一番恥ずかしいのは鷹司だね。」

ハテナくん「分かってて書いてるもんね。」

おにいさん「深夜にこんな文章タダで書いてる人間なんて、ハンパじゃなく気持ち悪いね。

ハテナくん「分かってて書いてるもんね。」


Q1:キャベツとモヤシのお味噌汁は、どうしてモロコシの匂いがしますか。
  Q2:ヤル気あふれるマユ毛とか、てかてかの髪とかゆう芸が無いとゆう点で、彼はキャラ的に弱いですか。
  Q3:「脱げ脱げ星人」てキミ。
  Q4:なんで女の運転するクルマは一撃で分かりますか。
  Q5:「赤ちゃん乗せてます」とゆうステッカーは、我々に何を期待していますか。
  Q6:丸出とゆう名字の存在可否については泣かせていただくとして、だめ夫とゆう思い切った名前をつけちゃう両親の判断力は、例えるなら「あなたは自由でいたい人だから…」、とゆうセリフとともにフラれて、「ンだよ、やっぱり恋愛なんてメンドクサいじゃん」、とか開き直るようなものであり、つまるところアリかナシかでゆうと、しけったおせんべいの歯ごたえですか。

  こんにちは、ゲヰツさん。いつもウインドオヅを便利に使わせていただいてます。あまりにも便利なのでたくさん使ってしまい、最近ではカセットの差し込みが甘いと、うまく動いてくれません。でも大丈夫。こんなときにはカセットの下から息をふっと吹きかけて差し込み直すとちゃんと動きます。このおまじないはボクとゲヰツさんだけの秘密です。あと、ボクのウインドオヅは古いので、コントローラのボタンが四角いゴムでできていて、たまに押されっぱなしになっちゃうこともありますが、こんなところもかわいいと思います。
  さて、ここからが質問なのですが、最近、家のおばあちゃんの様子がおかしいのです。いつもは3回のお祈りを4回やったり、日本にはいないはずの妖精を見たとか、どうにも要領を得ません。オソレザンとかいう場所から来たお医者さんにきいたところ、「毒電波」が原因なんだそうです。そしてその発信源は、なんとボクのウインドオヅだというのです。買ったお店に相談したりもしましたが、おっきい病院を紹介されるばかりで、対策を教えてくれません。ゲヰツさん、どうかウインドオヅから毒電波が出るのを防ぐ方法を教えてください。お願いします。<追伸>これからウルテク探しをします。とっても楽しいです。
  (もりたさん(広告の品)さんより)


ハテナくん「・・・困ったね。」

おにいさん「コレはね、全文載せる必要はなかったけど、いろんな意味で面白かったんだね。」

ハテナくん鷹司の行動の答えはいいよ。 キャベツとモヤシのお味噌汁は、どうしてモロコシの匂いがするの?」

おにいさん「キャベツとモヤシと味噌を煮込んだときに出る「モロコシン60」の匂いだよ。」

ハテナくん「さらっとウソをつくね。」

おにいさん「君は最近ノリが悪くなってきたね。」

ハテナくん「今回はちゃんと答えてもらわないと。」

おにいさん「だって僕にはキャベツとモヤシの味噌汁の匂いがするから。」

ハテナくん「Q2:ヤル気あふれるマユ毛とか、てかてかの髪とかゆう芸が無いとゆう点で、彼はキャラ的に弱いですか?」

おにいさん「そんな事はないよ。 要は見た目勝負ってトコもあるから。 ビジュアル系は。

ハテナくん「おにいさん。 誰の話をしているの?」

おにいさん「彼の話だよ。 大した事じゃない。」

ハテナくん「だから誰なの?」

おにいさん「いや、本当にありふれた人だよ。 足が6本の。

ハテナくん6本!?

おにいさん「Q3:「脱げ脱げ星人」てキミ? ああ、確かに安直だね。 ドコの星から来たのかが簡単に分かる。」

ハテナくん「おにいさん。 メンド臭くなってない?

おにいさん「メンド臭くなってるのは、鷹司だよ。」

ハテナくん「Q4:なんで女の運転するクルマは一撃で分かりますか?」

おにいさん「フェロモンだよ。」

ハテナくん「Q5:「赤ちゃん乗せてます」とゆうステッカーは、我々に何を期待していますか?」

おにいさん「赤ちゃんが乗っているという事は、その車は母体にあたるのか? ならソレをみているワタシの存在は何だろうって思い悩む事を。」

ハテナくん「Q6は何が言いたいの?」

おにいさん「ええとね、しけったおせんべいの歯ごたえですか?って事を聞きたいんだね。」

ハテナくん「で、どうなの?」

おにいさん「アレは「ボロット」とセットで考える必要があるね。」

ハテナくん「で、解答は?」

おにいさん○だよ。

ハテナくん「もう何が何だか・・・」

おにいさん「最後は、おーい、シルバーフォックスー。

ビルゲイツ「また質問かい? どれ・・・・コレは何が言いたいんだ?」

おにいさん「Windowsから毒電波を防ぐ方法を教えて下さいって事だよ。」

ビルゲイツ「アルミホイルを体中に巻き付けなさい。」

おにいさん「嘘っぽいね。」

ビルゲイツ体中がチャリチャリ鳴って、毒電波が気にならなくなる。

ハテナくん「もう何が何だか・・・」


Q.おにいさん、楊貴妃が「ライチ酒」の甘い香り立ちを愛していたってほんとう?SANTORYの「とっておき台湾産のライチ酒」に書いてあったんだけどどうも納得いきません。
  (Maki Nakajimaさんより)


ハテナくん「ライチ酒?」

おにいさん「ライチ酒といえば、ディタ 10mlと桂花陳酒 30mlとグレープフルーツジュース 20mlとブルーキュラソー 1tspをシェイクすれば、美味しいカクテルが出来るね。」

ハテナくん「おにいさん、お酒飲めないんじゃないの?」

おにいさん「僕がカクテルするのはだけじゃないって事を知らしめてみたんだよ。 なんとなく。

ハテナくん「なんか・・・ズレてる気がするなぁ。 で、「ようきひ」はそのライチ酒の香りが好きだったの?」

おにいさん「楊貴妃はライチ酒をつくる為に遠くからライチを木ごと運んでこさせたらしいからね。」

ハテナくん「じゃあ、本当なんだ。」

おにいさん「でもアッチコッチからいろんな食べ物を持って来させたからねぇ。 特別愛したかどうか。」

ハテナくん「じゃあ、違うの?」

おにいさん「何にしてもライチ酒を特別愛してはいないね。」

ハテナくん「ふぅん。」

おにいさん彼女が特別に愛したのは玄宗皇帝ただ一人だよ。

ハテナくんどうしたんだい!? おにいさん。」

おにいさん「別に。 こう言っておけば、綺麗に終われると思ったから。」

ハテナくん「さすがおにいさん、考えてるね。 で、「げんそうこうてい」ってダレ?」

おにいさんライチの栽培で生計をたてているヒトだよ。」

ハテナくん微妙な立場の人だね。」

おにいさん「ソレを中国語で変則恋愛三角関係っていうんだよ。」


ハテナくん「・・・終わったね。」

おにいさん「手間がかかった割には大したこと無かったね。」

ハテナくん「今回はとことん否定的だね。」

おにいさん「君は珍しくちゃんとしてるね。」

ハテナくん「今回は脇役だもん。 あれ、ビルゲイツさんは?」

おにいさん「帰ったよ。 こんなトコにいると世俗の電波が僕を狂わす。 とか言って。」

ハテナくん「変なヒトだね。」

おにいさん「もう二度と会わないから良いよ。 キャラクターかぶってるし。」

ハテナくん「みんなも気付いてると思うけど、今回のおにいさん、あんまりコワれなかったね。」

おにいさん「・・・・大変だったんだよ。 イロイロと。 鷹司がワケ分かんない企画やりだすから。」

ハテナくん「あ、そうそう。 今回採用されたみんなには後日、鷹司の落書きを送ります。」

おにいさん「へぇ、随分手の込んだ嫌がらせだね。

ハテナくん「本人はお礼のつもりなんだと思うよ。」

おにいさん「だからタチが悪いんだよ。」


おつかれさま