押入ひらひら円盤の詩



パソコンはじめて数年後。
乱雑にため込んだフロッピーを
ちょっと整理しようと思い
ある物は纏め、ある物を捨て
空っぽのフロッピーが残ります

その中の一枚
ラベルのない黒い円盤
以前やっていたバンドの詩がありました
どうしようもなくて
どうしようもなくて
とりあえず残しておきました

観られるのは今更、相当恥ずかしいけど
当時は舞台の上で歌ってたんだから
今更、どこに出しても恥ずかしくありません

本当に どうしようもないと思います


-箱-

-色-

-国-

-君-

-夢-


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