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イアホンコードが絡まる原理とその回避方法を解明したらノーベル賞くらいもらえるんじゃないかしら。 なおイアホンはカナルタイプ(耳栓型)。 近ごろはダラダラとジャズなどを流しては、ヴァーチャル喫茶店ノリで仕事をしています。 [一日三報]
[WIRED] レイシストの脳はどのように機能するのか?
近ごろ話題のレイシスト。 名前だけは格好いい。 この呼称の危うさは、結局本能的な区別を批難するものなので、誰にも否定できないということ。 「表向きは友好的でも、裏はレイシストに違いない」と言われると、みんな認めざるを得なくなってしまいます。 そこを教育や文化による理性によってカバーするのが人間であり、それは否定すべきではありません。 差別は意識ではなく、行為によってのみ批難されるようにしておかないと、ディスりあうだけになってしまうんじゃないかと、わたしは思います。 ディスりあい宇宙。 まじめな話は三行が限界です。 [朝日新聞] 「海の吸血鬼」生態は カイヤドリウミグモ、漁業に被害
きょうの昆虫、予想以上のキモさ。 なおクモは八本足なので、六本足が原則の昆虫カテゴリには含まれません。 またウミグモはクモっぽいけど、クモ類とは結構種族が離れています。 それにしても変なフォルム。 お前は忍者の水蜘蛛か。 あ、水蜘蛛か。 [家電Watch] ナショナルの扇風機「座敷扇」
ああ、あったあった、そんな名前だったのか。 バチンバチンとボタンを入れるのが頼もしいヤツです。 なお我が家には「触れると急停止する機能」がついた扇風機がありました。 回転している最中にガードに触れると、バイーンと、本体を揺らすほどの振動とともに急停止がかかります。 面白くて何度も止めていましたが、あれ、どう考えてもモーターにダメージを与えていたよね。 最近の扇風機はガードの格子が細かく丈夫になっています。 猛暑もようやく穏やかになり、朝晩には涼しさを感じる日も多くなりました。
おかげで夜も窓を開けっ放しにして眠るようになりましたが、そうなると外の音が大きく聞こえてしまいます。 閑静な土地ではありますが、それだけに音が響く。 特に我が家は1階で道路にも面しているので、自動車の音やよく分からない歌声まで届きます。 先日の深夜は、どこからともなくバリバリバリバリと、非常に耳障りで気持ちの悪い音が聞こえてきました。 何かと思ってベランダに出ても、何も見当たらず、それでも音が聞こえます。 仕方なく家を出て周辺を捜索してみると、近くのやや深い側溝の下で、子猫が惣菜パックに入った白飯を漁っていました。 どうしてこんな所にいるのか、どこからこんなものを盗んできたのか、だいたいスーパーで白飯を売買するという感覚はどうなのか、米ぐらい炊けよ、その方が絶対うまくて安いから、と思いましたが、うるさいのはかなわない。 懐中電灯の光を当てると子猫はあっという間に逃げて行きました。 放っておく訳にもいかないので、白飯を拾って自宅のゴミ箱にポイ。 惣菜パックはまだ輪ゴムをかけられたままで、がんばって開けようとしていたのだろうと思い切なくなりました。 でも腐ったり虫が寄ってきたりしたらたまりません。 どこかでまたエサにありつけることを願いつつ就寝しました。 どうしても、猫には甘いわたしです。 いやでも、スーパーで白飯を買うってどうなの?(まだ言う) [一日三報]
[産経新聞] “インスタントコーヒー”やめます ネスレ
好きにすればいいと思いますが、予想外に覚えにくい新ネーミング。 ていうかもう「粉コーヒー」でいいんじゃないでしょうか。 わたし的にはインスタントコーヒーはインスタントコーヒーという飲み物、缶コーヒーは缶コーヒーという飲み物として楽しんでいます。 あれはコーヒーじゃないよね。 [読売新聞] 全公立校で土曜授業目指す…文科省が補助制度
大人になって分かったことですが、大人たちって結構、適当に制度を変えますよね。 詰め込み教育だ働き過ぎだと言われて土曜日を休みにしたら、学力が低下して経済も低迷したらやっぱり動けとか言い出す。 学校の制度を変えたら当然、生徒の親御さんたちも多大な迷惑を被ります。 あと先生がたも大変。 [AFP] 日本人は「健康」に対する自己評価が低い。
短いながらも興味深い報告。 偏見かもしれませんが、平均的に見て、日本人ってインド人やアメリカ人よりも健康だと思います。 なのに自己評価は圧倒的に低いのは、そうでないと健康グッズや健康本や健康保険や「健康」をテーマにしたテレビ番組に注目されないからかもしれません。 ぼくらが不健康であり、不幸でないと困る人たちがいるのでしょう。 「ラバーといえばスレイバーかタキネスだろう」と言ったら、それを知っている人や使っている人は「古い人」だと教えられました。
たしかに、20数年ぶりの知識ですから。 今はもっと進化しているのでしょう。 もちろん、卓球の話です。 ちなみに作っているメーカーはバタフライ(タマス)。 何も知らない人はその価格の高さに驚くといいです。 板(ラケット)とラバー(表面のゴム)はもちろん別売。 クラブ活動などで毎日使っている人は、数か月でラバーを交換しています。 卓球漫画なら松本大洋の ピンポン がおすすめ。 ちょっとやりたくなっちゃうよね。 ちなみにわたしは中学でイラストレーター部と卓球部、高校でフェンシング部、大学で軽音楽部に所属していました。 おかげで何一つ身に付きませんでした。 青春時代を一つのことに打ち込める奴なんてさ、ごく一部の才能だよね。 タキネスチョップ! [一日三報]
[ナショナルジオグラフィック] サーベルタイガー、アゴの力は弱かった
地上最強の名前勝ち、サーベルタイガー。 どう見ても想像上の生き物です。 でもあの牙、実際にはあまり使い勝手が良さそうに思えないよね。 ティラノサウルスも実はそんなに足が速くないとか、実は腐肉食専門だったとか、実はフサフサの羽毛があったとかいう説もあったり。 古代生物のメッキも剥がれつつあります。 メッキ貼ったのも人間ですけど。 [本日の独言(ひとこと)]
前回のメールマガジンを持ちまして連載小説◇ 彼とわたしの静かな夏 ◇が完結しました。
長い間お読みいただきありがとうございました。 またその内、WEBサイトにも掲載したいと思います。 未出版の過去の習作を掲載すれば、それなりに面白くて毎週の配信も楽になる、と思って公開したのですが、結局手直しやら未熟な作品を公開することへのストレスやらが強くて、あまり楽にはなりませんでした。 でもやっぱりせっかくなので、またその内に『新しい古い作品』を公開すると思います。もう一作ほど何とかなりそうなので。ただその前に、現状の新作執筆が詰まっているのを何とかしないといけません。 面白い小説って何だろう。 今後ともまあのんびりと、お付き合いいただけたら嬉しいです。 [一日三報]
[日経新聞] 薄熙来被告の公判結審 権力闘争の闇、光当たらず
思わぬ展開を見せ始めた事件。 日本も大概だとは思いますが、彼の国も四千年前から同じようなことをしているように思えます。 変わったことと言えば微薄(ウェイボ)によって国民にも広まるようになったことか。 頼みの綱の経済成長が滞ると、大変革が起きるかもしれません。 [産経新聞] 冷房完備しても「夏は無理」 11〜12月移行見通しも反発の声強く
何もそんなに暑いところでやらなくてもと思いますが、どうか。 ていうかこんなの、前々から分かっていたことじゃないの。 カタールだぜ。 グーグルマップで見てもすごい黄土色だぜ。 [ITmedia] 「中2病だからパトカー荒らしてきたぜー」Twitterに写真投稿、少年2人逮捕
21世紀の若者は、ネットとリアルを暴走する。 暴走族が激減し、校内暴力も穏やかになっても、新たな暴走のネタが生み出されます。 これもやはり、行き場のないエネルギーのなせることなのかもしれません。 叱られようが捕まろうが、若気の至りでハクが付く。 昔との違いは、すぐには忘れ去られないアーカイブの存在でしょうか。 粛々と、晒し者にしてあげましょう。 売れています。 お買い上げありがとうございます。 小説の著者というのは一般企業で言うところの「企画・開発部門」に位置しており、生産や営業は出版社と印刷所が担い、販売は各書店さんにお願いしている形になります。 そのため、開発した商品(小説)がどれが売れたかとか、どんな具合で売られているかというのは、実は著者にはよく分からない場合が多いのです。 そりゃあ聞けば教えてくれるでしょうけど、「いやぁ、ダメッスね!」とか言われると恐いので、わたしから聞くことはまずありません。 結果はおのずと報告されてきます。 これも一般企業の開発部門であることだと思います。 で、まあ発売から半年以上経ってからも、重版という追加生産がかかり、このようなオビを付けて頂いているところを見ると、売れているのだなと実感できて安心しています。 小説家さんの中には芸術家志向、アーティスト志向の強い方も多く、売れ行きなど気にしない、売るために書いている訳ではないという思いの方もおられます。 自らの価値をお金から遠ざけようとしがちです。 でもわたしは、資本主義社会の大前提として、売れることは正義だと思っています。 残念なこともあるけど、どんな作品も売れたら正義。 売れなきゃ悪とは言いませんが、売れることは絶対正義。 そうでないと制作や販売に関わって頂いた方、出版社も印刷所も書店も利益を得られず、そして買って頂いた読者の方にも申し訳ないからです。 だから、売れなくてもいいんだぜ、なんて口が裂けても言えないはずなのです。 素知らぬ顔などせずに、ちゃんと伝えておきたいと思います。 売れてます、ありがとうございます。 皆さんから頂戴したお金は、ちゃんとわたしの口座にも振り込まれています。 これでまた変な場所へ旅行したり、ヤバげな物を食べたり、いらない物を買って後悔したりできます。 わたしは皆さんに養われています。 まあ、それはそれとして、売れなきゃ次を書かせてもらえないし、売ってももらえないんだけどね。 シビアシビア、外注の開発部門なんだもん。 そういう点でも売れるのは絶対正義なんすよ。 [一日三報]
[GIGAZINE] 酸素を注射で体内に取り入れる技術により30分間無呼吸でも生存可能に
海水浴のシーズンはもう終わってしまいそうですが。 日常使用というよりは、呼吸不全などの対策に有効となりそうです。 でも汎用性が高まれば水中生活が可能になるかも。 人類もそろそろ海へと還る時期なのかもしれません。 [産経新聞] 脳スキャンで「見ている文字」の解読に成功
これもむしろ医療用、コミュニケーションが困難な人に有効な手段となるかもです。 「人間の思考を読み取ることとは違う」と、わざわざ断りを入れています。 でも、できるようになるかもしれません。 発信器と受信機を脳に埋め込んで、「こいつ……直接脳内に……!?」ができるようになるかも。 [CNN] 女性の教育権を守れ! パキスタンに「正義の味方」が登場
ニンジャかと思ったらブルカだった。 でもニンジャを意識してそうだった。 あるいはロールパンナちゃん。 なかなかスタイリッシュなヒーロー。 こういうアニメが作られる時点でも、変わりつつあるのかもしれません。 高速道路など有料道路の料金所をそのまま通過できる、ETCカードと読み取り装置を車に搭載しました。 てっきりこのカードでガソリンも入れられるものと思っていたのですが、ダメなんですね(´・ω・`)。 エネオスで作った意味ないなと思いました。(その他のサービスはあるみたいだけど) あとカードを挿しっぱなしにしていると盗難の危険性もあると思い、つど抜いているのですが、それはそれですごく面倒。 なんというか、カードじゃなくてもっといい方法があったんじゃないかと思ったりもしています。 ともあれ、料金所をそのまま通過できることと、ETC割引が適用できるのはいい感じ。 ナビを付けたりETCを付けたり、中古で買った軽四を徐々にバージョンアップさせています。 ジム・カスタムみたいに。 そういや昔やった「ガンダム占い」によると、わたしは「フルアーマー・ガンダム」でした。 圧倒的な火力と耐久力を高めた機体ですが、手間とコストかかりすぎて実戦には間に合わなかったとか。 ああ、うん、そういうとこあるよ。 [一日三報]
[毎日新聞] バス部品窃盗:実家に1000点、36歳男逮捕
いつも思うんだけど、こういうのって自分で作って持つのはダメなんでしょうか。 ニセ札じゃないし、そんなに難しいデザインでもないし、36歳の会社員なら何とかできるんじゃないの? でもきっとそれは、わたしはマニアじゃないからそう思うんでしょうね。 [産経新聞] ネット政治利用、1割に激減 参院選当選者 選挙中のみ「その場しのぎ」
だいたい分かっていた結果。 こんなに便利で安上がりな広報もないのにね。 お言葉ですが、ネットもまともに扱えない方に今どきの国家の舵取りは難しいのではないかしら。 [時事通信] メジマグロ食べないで=水産庁幹部が異例の訴え
知らんがな(´・ω・`)。 売ってる時点ですでに獲って死んでんだよ。 本当は「獲らないで」と言いたいけれど、色々とややこしいから「食べないで」と訴えているのでしょうか。 近ごろ駅のポスターなどで、「拉致。」とか書いて津川雅彦を起用して拉致問題を啓発していますが、あれもちょっと変な感じ。 いやいや、誰も忘れてないし、みんな何とかしろよって思ってんじゃん。 いずれにしても、俺たちに何を期待してんだよって気持ちです。 先週の和歌山旅行は、ついでに近辺にあるアドベンチャーワールドへも行きました。 動物園とか遊園地とかが一体となった複合施設です。 とてもじゃないですが遊園地で遊べるような気温ではなかったので、動物園のみに集中しました。 動物園に集中したと言っても、動物園だって基本、屋外です。 めちゃ暑いです。 もちろんその辺は覚悟の上で訪れた訳ですが、肝腎の動物たちだって動き回れるはずがありません。 もうサバンナの夕暮れ時なみのテンションの低さです。 仕方ないので、そっと見て回りました。 そんな中でも、さすがにイルカ(と指導員)のテンションは高い。 これだけでも見に行く価値はあったなと思いました。 もうイルカって、こっちが引くくらいお利口さんだよね。 [一日三報]
[Yahoo!みんなの政治] はだしのゲン閲覧制限 問題の論点どこ
今さらながらの騒動。 わたしも小学生のころに漫画を読まされ、映画も観させられた世代です。 残酷だとかどうだとかという話はもう、バカバカしすぎて何も言えませんが、大前提として、この漫画を唯一無二の崇高な作品として捉えることに違和感を抱いています。 この漫画はもはや古典であり、資料であり、読みたい人が読むために残しておくべき作品でしょう。 今どきの子どもたちには、今どきの感覚で捉えられる、正しい戦争教育漫画を描き与えていくべきだと思います。 絶対もめるでしょうけど。 空と海と砂浜の三層構造。 先週は和歌山の海へと出かけました。 場所は白浜近辺の扇ヶ浜。 白浜と言えば白砂が有名な白良浜がありますが、混雑を避けるためにこちらへ。 浜は短いですが、期待通り人も少なく快適でした。 ただし、クラゲがわんさか。 水が綺麗に澄んでいるので、それゆえに肉眼でも目視できるレベルで棲息。 入水5秒で刺され、その後もチクチクされてしまいました。 日本の海はお盆を過ぎるとクラゲが出てきます。 それはお盆に帰って来たご先祖様が、またあの世へと戻って行かれるから。 クラゲはね、ご先祖様の霊魂なのですよ。 そのご先祖様が、敵意をむき出しにして襲いかかってきます。 痺れさせて海の底へと引きずり込む算段です。 ごめんなさい。 海ついでに、近辺にある名勝「千畳敷」へも訪れました。 映っているのは知らないご家族です。 波の浸食を受けた砂岩の層が広がる海岸。 畳を千枚敷けるほどの広さというのが名前の由来です。 古代人の針小棒大なネーミングセンス、嫌いじゃないよ。 小さな溝も寄って撮れば大渓谷に見えないかな、と思って撮影。 遠くの釣り人が邪魔でした。 [一日三報]
[読売新聞] 中国危機感、漢字「読めても書けない」若者急増
彼の国でも同じような危機感。 習字の書き取りで盛り上がるテレビ番組もある我が国も結構なものだと思います。 中国ではかつて漢字が難しすぎるという理由で、それまでの繁体字から省略しまくった簡体字を普及させましたが、それでもこういう事態が起きています。 そう思うと、アルファベット26文字というのは凄く洗練された結果なのかもしれません。 もうひらがなでぜんぶいこう。 [朝日新聞] エジプト文化財千点以上略奪 国立博物館の石像や宝石
国家が荒れると国民も荒れて文化も荒らされます。 文化とは、平和という土台の上に満たされた、余裕という人間性によって育まれるものです。 エジプトへもその内行きたいと思っているので、何とか鎮めて欲しいものです。 [CNN] 4歳児の皮膚の下で巻き貝が孵化? 米カリフォルニア州
もう見出しの時点で恐い。 「ヒザの皿にフジツボがびっしり」の伝説が現実のものに。 でもなぜか記事の結末はハートフル。 それでいいのかよ。 [本日の独言(ひとこと)]
書店不況といえば煽りにも聞こえますが、実際不況は続いています。
最近のニュースによると、全国の書店は5月1日時点で1万4241店。それだけ聞けば多いのか少ないのかは実感できませんが、実はここ10年間で約5000店も閉店しているそうです。もの凄い速度で書店は消えつつあるのです。 [J-CASTニュース] 神戸の老舗書店も閉店 後継者不足、ネット販売に押されて経営不振 わたしの住む奈良の町でも、幼少のころと比べると小さな書店は軒並み閉店の憂き目にあっています。残っているのはここ最近にできた大きな書店と、もはや県を支配する勢いにもなっているイオン系大型ショッピングセンター内の書店、いずれもチェーン店です。それらとインターネットがあれば不足はないというのが実情ではありますが、やっぱり寂しい思いはあります。 一方で、たとえば大阪梅田には大型書店がどんどん開店しています。老舗の阪急梅田駅内の紀伊國屋書店をはじめ、ジュンク堂書店は大阪本店に加えて巨大ビルのMARUZEN&ジュンク堂書店も開店、新阪急ビル内のブックファーストもあり、旭屋書店は閉店になり、先ごろはグランフロント内にまた紀伊國屋書店が出店しています。他にもちょこちょこと小店舗が乱立しており、さながら本の町の様相を呈しています。 結局は人通りの多い所は栄え、少ない所は生き延びることもできないという状況になっているようです。どの業種でも中小企業は厳しい。それはそれで当然のことかもしれませんが、国内産業の発展という見地に立てば、それはプラスになるのかマイナスになるのか、難しいところだと感じています。 とはいえ、わたしが小書店の存続に貢献しているかとなるとそうとも言えず。本を買うとなると大型書店かインターネットを利用する場合がほとんどです。特に参考書や古い文献となると小さな書店では売っていないのでどうしようもありません。偽善者ぶって申し訳ないなどとは言いませんが、何か小書店が盛り上がる方法があればいいのになとは思っています。 大金持ちになったら自分の好きな物だけを集めた書店を開きたいなとも思っています。なんとなく「ヴィレッジヴァンガード」みたいな店になりそうですが。 [一日三報]
[CNN] 「男性器かみ切る」は冗談、南米原産の魚パクー
先日紹介した衝撃的な記事はジョークだったそうです。 インテリの軽い冗談も、ピザ生地を顔に被せたバイト君の写真も、あっという間に世界を駆け巡る時代です。 なお前回紹介した産経新聞の記事は未だ訂正なし。 伝説って、こんな風に広がっていくんでしょうね。 [AFP] 「ストリートビュー」のスタッフ、スパイと間違われ騒動に タイ
まあ村でもどこでも住民に断りなくパシャパシャ撮影して全世界に公開するんだから、スパイというのもあながち間違いではないかと。 テレビだってもうちょっと配慮しているし、素人ならなおさら遠慮することなのにね。 でもこういうトラブルめいたことをまとめた本、「ストリートビューの裏側」みたいなのがあれば読んでみたいかも。 まあグーグルは「正義の味方」だから、絶対に出さないだろうけど。 先週は奈良のお盆のイベント「なら燈花会」へと足を運びました。 うちでも毎年のように紹介しているイベントです。 奈良公園一帯にミニキャンドル、ミニ燈籠を並べて古都の夜を彩ります。 こういう、ちょっとした何かも、ちょっとだけあります。 夜の奈良にはありえない人手。 この日ばかりはさすがに人通りも多いです。 普段は妖怪が出そうな暗さと静けさですから。 水面に映える浮見堂。 この日は大仏殿もフルオープン。 正面の小窓から見おろされています。 圧倒的な存在感の大仏様。 今年からライティングを変えたのか、より一層の貫禄を見せていました。 武闘派の仁王と多聞天も強そう。 こんな奴らを従えているところを思うと、きっと大仏様もかなりのものなのでしょう。 頭パンチだし。 きょうの昆虫。 大仏様の脇の花瓶にとまる、八本足のチョウ。 ご存知チョウは六本足なので、これは現実にあらざる虫です。 実はいわれは定かではないようですが、どうもアゲハチョウが家紋の平氏(平家)に関係しているとか。 となると、大仏殿を全焼させた平清盛による南都焼討事件に繋がるものか。 その辺は調べてみるとなかなか興味深いです。 燈花会は今年で15回目を迎えたそうです。 イベントの内容については、個人的にはもう少しがんばって欲しいところも多く目に付きますが、まあぼちぼちと、これからの発展に期待したいところです。 [一日三報]
[GIGAZINE] 【訃報】「青空文庫」の創設者である富田倫生さんが死去
「青空文庫」は時代を先取りした発想と取り組みであったと思います。 書籍の著作権に関する諸々の問題が取りざたされている最中だというのに、残念です。 [読売新聞] 米「エリア51」認める…UFOでなくU2実験
U2といえってもバンドではなく偵察機。 軍用偵察機の実験をしていたので、大っぴらに公表もしていなかったという話のよう。 UFOや宇宙人に関する施設や実験が隠し通せなくなったから、そんな風な『言い訳』を思いついて発表したのでしょう。 そう考えるのが、陰謀論者のたしなみです。 [ロイター] World Athletics Championships
世界陸上のベストショット集。 先日、時間があったので一晩まじめに見ましたけど、みんな体付きがすごくカッコイイです。 機能美というか、人体の性能を極限にまで追及すれば、あれほどシンプルで美しくなるものかと感じました。 なんでもそうなんだろうなあ。 [本日の独言(ひとこと)]
先週にもご報告した通り、アルファポリスのホームページ内で「時間島」のWEB漫画版が連載開始しました。
まずは第1回、次回は1か月後になります。漫画としてはスローペースではありますが、よろしくお付き合いくださいませ。 自分の作品が漫画になるのは感慨深いものがあり、また漫画独特の表現にはなるほどと感心させられることも多くあります。小説だと10行を費やすシーンも、漫画だと1枚のイラストで表現できることもあります。また複雑な場面やトリックも図で示せば分かりやすくなります。あとギャグシーンはデフォルメして描くとか背景を明るくするとか、分かりやすくていいなと思います。 しかしミステリのストーリーを漫画で描くのは色々と制約も多く、描き手に苦労させていると感じることもあります。そもそも小説として描いた作品なので、「名探偵コナン」のようにはいかないものです。それでもわたしの作品はかなり漫画に向いているものです。たとえばクリスティの「アクロイド殺し」に代表されるような叙述トリック、信頼できない語り手による小説を漫画にするとなるとかなり厳しいように思えます。おそらく第三者視点による、まったく別の作品にするしかないでしょうね。 「映像化が不可能と思われていた作品がついに!」みたいな奴は、やっぱりだいたい、うまくいかない場合が多いですね。小説も漫画も映画も、それぞれに持ち味があります。 [一日三報]
[WIRED] 街角のゴミ箱が50万台以上のスマホを追跡、記録
マイノリティ・レポートとか、ゴールデンスランバーみたいな話。 いよいよ現実のものになりつつあります。 ちょっと薄気味悪い話ですが、防犯対策としてはやむをえないことなのかも。 日本はゴミ箱が少ないので、やるとすれば赤ポストか。 郵政民営化、先走ったんじゃない? [AFP] 射殺した妻の写真をフェイスブックに投稿、米マイアミで男逮捕
日本でバイト君が冷蔵庫で体を冷やしているころ、アメリカでは自宅警備員が自らの妻と閲覧者の肝を冷やしていた。 人間心理の何かが暴走を始めている気がします。 空に巨大な物が浮かぶ光景は、ちょっとしたライトSF。 週末は大阪淀川の花火大会に行きました。 もうなんか5年くらい通い続けている、夏の恒例行事です。 19:50開始のところを17:30に到着しましたが、すでに結構な人手。 これでも花火会場からは1キロくらい離れていると思います。 小1時間もすると満員。 2時間もすると足の踏み場もなくなりました。 今年の会場は暑いながらも風があっていい感じ。 煙も流れるので花火もよく見えました。 これだけ通い続けていると、去年、一昨年にはなかった「新作」も分かるようになって面白いです。 花火師さんも結構工夫を凝らしているものです。 あきれるほどに、夏でした。 iPhone5の純正カメラじゃこんなもん。 やっぱりちゃんとしたカメラを使わないと、もったいないよね。 [一日三報]
[ロイター] 陸上=ボルトが男子100mで優勝、世界選手権
でかいでかいと思っていましたが、wikiによると196センチ93キロだとか。 短距離走に長身が有利かどうかは知りませんが、見た目にすごい説得力があります。 なんかもう、走っても殴り合っても勝てる気しないよね。 [産経新聞] 北欧で男性器に噛みつく肉食魚「パクー」発見 当局が警戒呼び掛け
産経新聞って、こういうネタにはやけに詳しく記事を掲載するよね。 好物の木の実もかみつぶして食べる。 アマゾンには尿道へ侵入する魚もいるとか。 [らばQ] センスの良さに脱帽…何度も見たくなるアイデアいっぱいの21の看板広告
こういうの好きだけど日本じゃあまり見られません。 広告主も消費者も、分かりやすくないと受け入れてももらえないのは国民性かもしれません。 あ、一昨日の日記、消しちゃった。
まあいいや。 弊著『時間島』のWEB漫画版が、本日より連載が始まりました。 漫画は松枝尚嗣さんです。 もちろん閲覧は無料です。 どうぞご一読ください。 原作本もよろしくお願いいたします。 「時間島」に合わせたわけではありませんが、きのうの大地震騒ぎ。 久しぶりにスマホの警報が鳴ったと思ったら、なんと奈良で地震発生。 ていうか奈良ってここじゃんって話。 じゃあ今から起きるのかと、ドキドキしながら待っていましたがちっとも揺れず。 え、地震速報って、こんなに前もって伝えられるほど精度が上がっていたのかとも思いました。 近年まれにみる大誤報でした。 で、えらい不祥事なのに、ちょっと「誤報で良かったじゃん」とか「いい訓練になった」とかいう雰囲気なのが気に入らない。 東京のど真ん中で誤報されたら「ふざけんな!」とか「莫大な損失だ!」とか怒るくせにね。 あとなんか「お騒がせ奈良」っぽい感じになっているのも気に入らないです。 揺れてないんだから、こっちは全然騒いでねぇよ。 まあ総じて言うと、これで良かったんだけどね。 [一日三報]
[産経新聞] 記憶は脳の外にある? 頭部を切断されたプラナリアが以前の記憶を
きょうのプラナリア。 まさかのクラウド化。 でもたとえば昆虫の脳的な働きも、頭部だけじゃなくて、胸部や腹部の神経節に分化されています。 だからあの小さい頭でも複雑な処理ができるのです。 そして頭が無くなっても動いたりするのです。 プラナリアもそんな感じに、うまいことやっているんだと思います。 [AFP] 世界一「チョコレート中毒」な国はどこ?2012年ランキング発表
予想通りでもあり、予想外でもある結果。 チョコレートといえばやっぱりヨーロッパ。 意外と中国では不人気のようです。 チョコレートといえば、むかしクリスティの小説でエルキュール・ポアロがチョコレートを飲むシーンを読んで、「飲むチョコレートって何だろう?」と子供心に憧れたものです。 まあ実際飲んだらクソ甘くて、ベルギー人ワケわかんねぇなと思いましたが。 [CNN] ニューヨークの地下鉄に「サメ」が出没
[CNN] 旅客機が滑走路で「牛」と衝突 インドネシアの空港 迷惑なのは動物か人間か。 まあジョジョだと、ヴェネツィアのレストランでもコップの中にサメが潜んでいます。 あれ絶対、ドラえもんの水から水へとジャンプできる潜水艦が元ネタだよね。 週刊少年「ジャンプ」だし。 夏の盛りではありますが、毎日ぽてぽてとジョギングしています。 iPhoneアプリのruntasticとやらを使うと、距離や時間や平均ペースが管理できるので、ちょっとは張り合いが出ます。 血迷って年末のフルマラソンを参加エントリーしてしまったので、せめて完走できないとカッコがつかないと焦っています。 目標を立てるとがんばれる。 わたしの場合、それをシメキリと呼んでいます。 去年末は10キロを50分くらいで走ったので、時速にすると12km/h 。 だから42.195キロなら、だいたい3時間半くらいでゴールできるのかなと皮算用。 でも3時間半もペースを保てる体力はないから無理。 じゃあせめて1/2の速度の6km/hで走って7時間を目指すか。 と思ったら、大会の制限時間が6時間とかで。 こんなところでもシメキリに追われています。 なお現在のマラソン世界記録は、ケニアのパトリック・マカウ選手による2時間03分38秒。 42.195キロを2時間3分ってことはアンタ、時速20km/hで走っている訳ですよ。 速すぎる、というか、町中だと危険なレベルです。 ちなみに100メートルを9.58秒で走るウサイン・ボルト選手だと、時速37.5km/hくらいになります。 原チャリか。 そんなことを考えながら、毎日ぽてぽてと走っています。 [一日三報]
[産経新聞] シカ、12年後に500万頭に倍増、環境省推計
どんどん狩って、どんどん食えばいいと思う。 でも許そうとしない人たちもいるから難しいようです。 生きているだけで地球の生態系を壊し続ける人間は、大上段に構えて地球の生態系を整える義務があると思います。 「友達目線」ではなく「支配者目線」でいかないと、みんなが迷惑するよ。 [本日の独言(ひとこと)]
先日、近所を歩いていると、自動車のボディにアニメ作品の絵を見事にペイントした、いわゆる「痛車」が走っているのを見かけました。車種や作品名や書くと特定されそうなので紹介できませんが、奈良でもこういうことをやっている人がいるのだなと、ある意味感心しました。
「痛車」を知らない方はネットで検索してみてください。近ごろではアルファロメオやフィアットなど、本物のイタリア車をペイントして「痛イタ車」にする人もいるとか。果てはランボルギーニやフェラーリまでキャンパスに使うオーナーもいるようです。 一般的には「引かれる」趣味ではありますが、趣味なんて人の目を気にしていては楽しめません。わたしなどはペイントの見事さに目を奪われて、むしろ近づいてしまいそうになりました。痛車流行がいかほどの規模かは知りませんが、綺麗にプリントするとなると、やはり車の整備工場などに頼ったりするのでしょうか。そうなると町の小さな工場にとっても、新たなコネクションと収入源となり、活性化にも繋がっているような気がします。 8月といえば、東京ビッグサイトでは有名な同人誌イベント、コミックマーケットが開催されます。以前、印刷関係の仕事をしていたころ、同人誌などを小ロット・オンデマンド印刷する小器用なお店を作れないかなと考えたことがありました。ただ、わたし自身あまり同人誌に詳しくないのと、アマチュア制作データを印刷用データに変換する苦労や、数が集まらないと採算に合わないことが想像できたので、やることはありませんでした。東京の印刷屋さんなら、お中元とカレンダー印刷の中休みを使って、うまく請け負っているところもあるようです。 被服屋さんやアクセサリー屋さんなども、コスプレ衣装方面で恩恵を受けているところもあるかもしれません。そうなると写真家やスタジオもそうでしょうか。政府が推し進めている「クールジャパン」政策については、それこそ「冷めた目」で見ていますが、漫画やアニメ、ゲーム分野におけるファン層の拡大は、中小企業の活性化にも効果があるような気がします。もちろん小説業界においてもそうでしょう。集英社などは漫画のスピンオフ小説などにも積極的なようです。必要なのは忌避せずに受け入れる姿勢と、やっぱり小器用さでしょうね。 [一日三報]
[ITmedia] Amazonのジェフ・ベゾスCEO、Washington Postを2億5000万ドルで買収
「アマゾンポスト」とか、どこの新聞か分からなくなりそう。 きょうの川の水量とか、危険生物情報とか。 結構大きな話題だと思うのですが、思ったより報道の反応が薄い気もしたり。 日本の新聞社もそろそろどこかに買われちゃうかも。 [CNN] 「トイレ」にもハッカー侵入 ホームオートメーションに警鐘
トイレはともかく、ホームセキュリティは気になっていました。 これ、わざわざ不在状況を伝えているようなもんだよな、とか。 バーチャルの危険性が、リアルにも影響を及ぼしつつある現代です。 [インターネットコム] 撮った写真がリアルな 3D フィギュアになる「FOTOFIG」サービス開始
なんだろう、この気味の悪さは。 やっていることはいわば「写真の立体版」だと思うのですが、飾るのはちょっと恐い。 それとも我が子だと棚に並べたくもなるのでしょうか。 そのうち遺影も等身大フィギュアになったりするのでしょうか。 おじいちゃんたら死んでも邪魔ね。 ●ハリウッド映画用プレゼンシート
Q.主要な舞台はどこですか? A.ニューヨーク B.アリゾナ C.西海岸 D.アジア E.中東 D.宇宙 Q.誰が地球を滅ぼしますか? A.異星人or異星ロボット B.隕石(Aを含む) C.伝染病(+ゾンビ化) D.秘密結社 o rテロ組織 Q.誰が地球を救いますか? A.現役特殊部隊所属の若年男性、女性 B.退役特殊部隊所属の中年男性 C.一般男性、女性 D.異星人 Q.ラストはどうなりますか? A.地球人全員無事(途中の死者は問わない) B.主人公以外の地球人全員無事 C.主人公のみ無事 Q.どんな俳優をキャスティングしますか? ヒーローorヒロイン ( ) サブヒーローorサブヒロイン ( ) コメディ役 ( ) 友情出演 ( ) ありがとうございました。 今年の夏も例年通り、地球は滅亡するようです。 [一日三報]
[スポニチ] 富士山入山料安すぎた!?「1人千円」登山者抑制にならず
遠方に住む者からすれば、行くだけでも充分旅行になるので、千円程度じゃ抑制にはならないでしょう。 一万円くらいにしてプレミア感をもたせてもいいかもしれません。 しかし3400万円も徴収しておきながら使途は不明というのはひどい。 入山料の問題は今後絶対揉めるでしょうね。 昨夜ゲリラ豪雨に見舞われたので、思わず日本気象協会のサイトにアクセスして、雨雲レーダーを確認して、スナップショットを撮っておきました。 目の前でドバドバ雨が降っているのに、スマホを見ながら「これはすごい雨だ」と再確認。 ほら、そういうの、あるじゃないですか。 明らかに体調悪いのに、わざわざ体温計で熱を測って「やっぱり」と思うような心境。 主観性よりも客観性を重視する性格。 だいたい自分に自信のない人はそうなりがちです。 そういえばこのゲリラ豪雨時、雷もゴロゴロ鳴っていたのですが、その最中に突然、家の全ての照明が一斉に点灯するという奇妙な出来事がありました。 5基あるのですが、なぜかいきなり。 落雷によって電線が切れて停電になるとか、異常な負荷がかかってブレーカーが落ちることはありますが、点灯するというのは初めて見ました。 しかも照明器具のみ、他の電化製品には一切影響なし。 あれは何だったのか。 今月の電気料金が跳ね上がっていたらどうしようと気になっています。 [一日三報]
[朝日新聞] ネット依存の中高生、全国に52万人 PCやスマホ没頭
先生、ぼく上から5つ当てはまります。 最近の子らは誘惑が多くて大変です。 でもね、ハタチ以上のネット依存者の方がもっと心配だと思うよ。 [GIZMODO] 60秒、インターネットの世界では何が起きている?
依存症の内訳。 結論としては、全てを追うことは不可能だということ。 インターネットには情報収集の方法と、取捨選択の判断力が求められます。 8月に入りました、残念ながら。
左下の過去日記が膨大な量になってきたので、そろそろ整理したいところです。 サイト管理も適当だから、リンク付けもままになっていません。 パパにもなっていません。 ブログだとうまくやってくれますが、ここは昔気質の手作りホームページだから面倒。 でも人からはいつも「ブログ、見てますよ!」とか言われています。 これだけ毎日続けながらも、そう言われると「いやそんな、大したアレじゃないで……」と言葉を濁してしまいます。 インディーズ時代が長いミュージシャンのように謙虚です。 WEBページ内において、複数ページにまたがる部分がある場合、かつてはフレーム管理が便利だったのですが、それも最近は見かけなくなりました。 今は制作ソフトによる一元管理、コンポーネントとかいうのを使う場合が多いようです。 あるいはそれこそ、ブログに見られるデータベース管理。 あっちこっちからガチャガチャ部品を引っ張ってきて、くっつけて表示させる方法です。 数百、数千にわたるページを管理するなら、そうするしかありません。 作ってしまえば管理は簡単、でも個人ページで構築するのは面倒。 このWEBスペースだってレンタルだし、どこまで柔軟に対応してくれるか分かりません。 結局、「なまじ手作業でなんとかなる規模」というのがネックなのだろうと。 これはWEB制作屋さんとか、他の業界の内職仕事でもよくよく悩みのタネになっています。 手作業で、ガッとやれば、なんとかなる。 それで徹夜や休日出勤に駆り出されるのが世の常です。 [一日三報]
[毎日新聞] すばる望遠鏡:アンドロメダ銀河 構成する星を鮮明に撮影
きょうの宇宙。 この写真だと小さくて何が何だか分かりません。 たぶん実際にはすごい画像が見られるのでしょう。 これがCGじゃなくてリアルというのが、なんかドキドキしますね。 でも『満月9個分の広さを一度に撮影できる』って、分かりやすそうで分かりにくい説明です。 [東京新聞] 昆虫園 虫よけグッズ遠慮して 多摩動物公園
きょうの昆虫。 記事で紹介されているツイートはこちら。 リツイートの多さに投稿者も驚いたことでしょう。 そろそろまたどこかの昆虫園に行きたけど、さすがに今の時期は賑やかそうです。 人も虫も。 |
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