the shadow of silver
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MENU 12月29日(月)「テラクレスタでいうと、エディットフォーメーションでミスった感じ」

[映像]

ファミコン年表1983〜1994

9割以上知っている人とは、いい酒が飲めそうです。


[独言(ひとこと)]

今年は私的に色んなことがあり過ぎて、なかなか満足に活動できずに終えた一年だったように感じています。 通知表でいうとオール4くらい。悪くはないんだけど、もうちょっといけたかもしれません。 「ドラクエ」でいうとレベル稼ぎに村の回りをぐるぐる回っていた感じ。 「グラディウス」でいうとオプション付けるまでパワーカプセルを取り続けている感じ。 「スーパーマリオ」でいうと無限1アップをミスったから投身自殺した感じです。 来年からはもうちょっとペースを上げて、次のステージに進んでいけたらいいなと思っています。 作品も出せたらいいよね。 頑張ってみます。

年末年始は毎年恒例「積ん読本」の処理にあてるつもりです。まあ不景気みたいですから家で大人しくしておくのもいいでしょう。 ごめん、不景気関係なくすげぇ楽しみだわ。

あとはこちらも毎年恒例ですが、奈良の大神神社(おおみわじんじゃ)に初詣にでも行こうかと思っています。 なかなかパネェ名前の神社ですが、ここには身体の悪い部分を取り除いてくれる「なでうさぎ」というウサギさんの像があります。 他の寺社でもたまに見かける「身代わり地蔵」系の奴ですね。 凝りの取れない首と肩と、あとついでに頭と顔も撫でておこうと思います。 あくまでついでにね。 ちなみにウサギの頭はもうテカテカになっています。 バカが多いのか、バカだから撫でるのか。 毎年新年からそんなことを考えては不遜をお詫びしています。

一年間お付き合いいただきありがとうございました。
2009年はよりパワーアップしてお届けしたい、お届けできるか、できたらいいな、でも無理しないでおこうと思っております。 今後ともよろしくお願いいたします。

よいお年をお迎えくださいませ。



12月22日(月)「いのちをだいじに」


「地球が静止する日」と言われても、「ジャイアントロボ」しか思い浮かばないなぁ。
そしてロボの方が100倍面白いはず。



[魔神館雑記]

 ハテナ : 「お兄さんお兄さん! ピザって10回言って!」

 犬神 : 「ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ」

 ハテナ : 「じゃあ、ここは?」

 犬神 : 「こ、ここは……どこだ?」

 黒彦 : 「……俺の家です」

 犬神 : 「……」

 黒彦 : 「なんで、『これだからお前は』って顔なんですか」

 ハテナ : 「お兄さんお兄さん! ヒマラヤって10回言って!」

 黒彦 : 「無視かよ」

 犬神 : 「ヒマラヤ、ヒマラヤ、ヒマラヤ、ヒマラヤ、ヒマラヤ、ヒマラヤ、ヒマラヤ、ヒマラヤ、ヒマラヤ、ヒマラヤ、ヒマラヤ」

 ハテナ : 「じゃあね……」

 犬神 : 「ブー。 今、僕は11回言ったのさ」

 ハテナ : 「あー! なんでー」

 犬神 : 「成らぬ下策の不用心だよ」

 ハテナ : 「むー、ぷすぷす」

 犬神 : 「ふっふっふ。 黒彦君、紅茶はまだかい?」

 黒彦 : 「いれてませんよ」

 (おわり)


「魔神館事件」以降、「ロリコンですか?」とよく聞かれます。



[独言(ひとこと)]

12月も半ばを過ぎて、大人は忘年会シーズンの真っ最中です。 酒も飲めず胃も小食なモヤシ野郎の私としては、ハッキリ言って面白くも何ともないイベントですが、歳の瀬を言い訳に、延々と続く仕事の波を強制的にぶった切るという習慣は、精神の安定化のためにもきっといいものだろうと思っています。 行事とはそういうものなのでしょう。

職場の忘年会では、催しもののひとつとして「プレゼント交換会」なるものが行われました。 参加者各自がプレゼントを持ち寄って、ゲームを通じて交換し合うというものだったのですが、ルールとしてプレゼントの値段は2000円と定められていました。 今日び2000円のプレゼントなんて子供も喜んでくれなさそうですが、何よりもこの値段で買える物を探すことに苦労させられました。

ギフト品でもおもちゃでも、ちょっと目を引く物は大体2000円を超えてしまいます。 単なる食器や文房具を集めても面白くないですし、液晶やICが付いていればやはり価格は跳ね上がります。 ニンテンドーDSLiteなんてとても手が出ません。(16800円)。 三十過ぎの男がおもちゃ売り場で、簡易ラジコンヘリ(2500円)を手に「ああ高いなぁ」と呟く羽目になりました。

小学校の遠足に「おやつは300円まで」というの台詞は定番となっていますが、大人になってから安い値段で悩ませられるというのは少し新鮮な感覚を受けました。 値段の上限をなくすとあまりに安い物は買えなくなりますし、かといって上司よりも高い物は買えないという気遣いが生まれます。 一律に、安すぎて困る位の値段設定で悩みながらプレゼントを買ってくるというのは面白くて平和な企画だと思います。 これから忘年会のイベントを考えなきゃならない幹事さんは検討されてみてはいかがでしょうか。 ただ参加してもらうだけよりは盛り上がれると思いますよ。 みんな巻き込んでしまえ。

ちなみに私が購入したのはバンダイの「ムゲンエダマメ」「ムゲンペリペリ」「5秒スタジアム」の3点セット。 しめて1997円。 ありがとうバンダイ。 なんとか喜んでいただけました。



12月15日(月)「いのちをだいじに」


[養蚕業]

キン肉マン:純金製「黄金のマスク」、銀製「銀のマスク」発売

どうせなら被れるようにしてくれれば良かったのに。
買わないけど。


[独言(ひとこと)]

気付けば2008年の12月ももう半ばです。 クリスマスや正月に彩られた街の風景を見るにつけ、「もう12月か」と思うとともに、「私の秋はいつの間に終わったんだろう」と考えさせられてしまいます。 世の中には「やっと12月か」と思う人と「もう12月か」と思う人がいます。 「やっと」と思う人は、これから続くイベントが楽しみで仕方がない人。 「もう」と思う人は、毎日一生懸命に仕事や勉強に励んで、ちょっとオーバーフロー気味な人です。 人間、「さて、12月か」と思える心の余裕が欲しい所です。

デスクワークに従事していると、自分では気付かない内に体勢や動きに様々なクセが生まれます。 足を組んだり、猫背になったり、左右のどちらかに傾いたり。 机に向かう機会が圧倒的に多いIT系サラリーマンの職業病とも呼ばれており、たとえ独自の集中スタイルであったとしても、やはり見た目によろしくなく、また骨に歪みが生じる要因にも繋がるので、医学的にはできるだけ正しい姿勢で臨むようにとよく言われています。

そんな中、私は座りグセのひとつに「椅子に正座」というものを持っています。 そのままの意味で、私はなぜかいつの間にか椅子に正座をしてしまいます。 だらしない座り方として、あぐらをかく人や片膝を立てる人などがいますが正座というのはあまり見かけません。 フローリングでも畳の心を忘れない日本男児の鑑のようですが、正座をすると座高が高くなるので、モニタに向かう姿はかなりの猫背になってしまいます。 なのに、気が付けばそんな体勢で何時間もいたりしています。

先日もそのクセが発生してしまったので、これはいかんとクセの原因をじっくりと考えてみました。 するとどうやら、足下が冷たいので自然と足を上げていることに気付きました。 思えばこのクセも冬場にしか発生しません。 という訳で膝かけやら足温機やらを使ってみた所、見事このクセは解消されました。

デスクワークをされている方は、一度自分のクセを見直してみてはいかがでしょうか。 体勢とは違った、意外な業務改善に繋がるかも知れませんよ。 あとほんと、姿勢は大事ですから。 悪い姿勢のまま10年続けると必ず体のどこかに何かが起きますよ。 デスノートのL君なんで絶対ダメです。 だから死んだ。


12月8日(月)「歳の瀬」


年賀状が書きたくないのは、まだ今年が終わって欲しくないから。


[発見]


滝川クリステルと同じ歳だと、さっき知った。


[独言(ひとこと)]


先週末はようやく仕事が一段落着いたので、今年一番の寒さの中久しぶりに動物園なぞへ行ってきました。 丸くなったまま動かないライオンや、所在なさげにウロウロとするキリンに対して、アクティブに活動するシロクマやペンギンが印象的でした。 トカゲはもう置物になっていました。

動物園も最近は趣向を凝らしているらしく、私が行った所では単に見て回るだけではなく、新聞を発行していたり、時間ごとに飼育員さんが動物の紹介などを行ったりしていました。 話を聞くと、例の北海道旭山動物園のヒットを受けて、各地動物園も「受け」より「攻め」の展開を目指すようになってきているそうです。 飼育員さんは「今までこんなことしたこともなくて、緊張します」と言っておられましたが、客の立場としては動物と動物園により愛着の沸くありがたいサービスだと感じました。 「ゾウ」や「ライオン」と呼ぶよりは「タロウ」「ハナコ」と覚える方が楽しいですしね。

無理矢理に本の話題に移してみますと、書店にもお客さんの好みにあった本やマンガを適切に紹介してくれる「書ムリエ」(今考えた)がいるといいかもしれません。 書店員さんに聞くのもいいですが、他の業務にも支障をきたしそうなので、専属でコミュニケーションを取ってくれる人がいれば助かりそうな気がします。 アパレルの店員さんのようにお似合いの一作を選んであげたり、動物園の飼育員さんのように裏話を教えてくれたり。 あまり話しかけられると面倒に感じますが、「攻めの戦略」を取り入れるのは結構面白いのではないでしょうか。

まあ、私がやりたいなと思っただけなのですが。


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