the shadow of silver
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夜。 近所で自動車とバイクとの衝突事故があった模様。 救急車が来て、帰っていってらしい。
私は現場にはいなかったのですが、事故当時を見たという通りがかりの人が言うには、



「なんか髪の毛、ベチャベチャやった」



うわあぁぁ。

たった一言で現場状況が目に浮かぶ素晴らしい表現。
参考にさせていただきます。


[一日一報]

[茨城] 6億円落として、2億円拾う

そういえば私、前に道ばたでお金落としたことがあったわ、4億円ほど。


3月30日(月)

[本日の独言(ひとこと)]

近頃は自宅に引き籠もってお仕事をしていることが多いので、あまり書けそうな話がありません。 今年からは会社員をしつつも執筆メインにシフトさせているので、作品を出すペースもある程度は上げられるかなと思っています。 まあ今の時点でダダ遅れではあるのですが、あああどうしよう。

「天空高事件」の発売に際して、知人友人の皆さんにメールで告知させていただいたら、「ところで、最近どう?」の言い合いになりました。 なかなか会う機会がないとやっぱりそう言う話になります。 「またその内会いましょう」と返しつつも、果たしてそれがいつの日になることやらと思ったり。 でも人との会話は、本一冊読むより執筆の役に立つことも多いです。 何にせよ、有り難いものです。

否応なしに訪れる春。
ほどほどに頑張っていきましょう。


[一日一報]

84歳女性が22歳男性強盗を捕まえる

まあ漫画やゲームによると、老人は大抵「達人」ですからね。 若造ごときが敵うはずもない。
しかし「鉄を売りに来た」という言い訳も凄いな。 一番弱いのは彼のアドリブか。


3月29日(日)

日曜日の朝から右翼の街宣車に起こされてちょっと不機嫌。 ででもあれって一体どういう目的で動いているんだろう。 どう見ても近所迷惑でしかないのに続ける意味はどこにあるんだろう。 とか考え出したら二度寝する気もなくなりました。 機会があったらコンタクト取って話を聞いてみよう。


[一日一報]

六本木ヒルズの火を吐くロボット

最近「アート」と「インパクト」を勘違いしていることが多いと思う。
アートとするからには、火を出さずして火を想わせるぐらいのことをして欲しい。


3月28日(土)

社会経済生産性本部によると今年の新入社員は『エコバッグ型』だそうで。 『使った所で大して効果がない』という意味かと思いきや、『小さくたためて便利だが、使うときには大きく広げる(育成する)必要がある』という意味だそうです。 ナメられたもんだな、お前ら。 でも私の時代は確か『キシリトールガム型』と呼ばれていましたよ。 ガムベースかよ。 まあ就職してなかったんだけどさ。


[一日一報]

「ナックル姫」がデビュー

「ナックル」って「ナックルパート」かと思ったよ、鉄拳制裁。
しかし「ハンカチ王子」だの「ナックル姫」だのと、クサイ呼び名を付けて盛り上げる習慣は、そろそろ何とかして欲しいとか思うのだが、どうか。 「侍ジャパン」とかいうネーミングも相当キツかったと思うのだが、どうか。


3月27日(金)

ミサイルなんて、俺が片手で受け止めてやるよ。


[一日一報]

ムゲンシリーズ新商品 「∞缶ビール」

この会社って、いつも引き際がヘタな気がするなあ。


3月26日(木)

よくものの喩えに「○○に毛が生えた程度」っていうけど、明らかに生えないものが生やしていたら、それはそれでビックリするよね。


[一日一報]

飲酒で顔赤くなる人は、食道がんになりやすい

俺アウト。 あれって酸素欠乏症なんだ。
しかしかなり乱暴な結果だと思うのだが、どうか。


3月25日(水)

昨日、知人からメールで『日本勝ったぞー!!』って来たので、『それはおめでとうございます』って返したら何も返ってこなかった。 そんな、いきなり盛り上がれと言われても困る。

でも選手全員の集合写真は、なんか永遠の高校球児みたいで可愛かったね。 良かった良かった。


[一日一報]

超高効率な発電装置が開発される

科学のことはよく分からんけど、これはとんでもない発明ではないのか?
でもなんで、こんなに胡散臭いんだ?


3月24日(火)

年度末救世主伝説。


[一日一報]

[サンディエゴ] 犯人が現金をばらまきながら逃走

あ〜ばよ、とっつあ〜ん。
でも逮捕。 ありゃまどったの。


3月23日(月)

さすがにここまで続くと、大会の作り方に問題あるのではと思えてきますね。
WBC(ワレの所と、ばっかり、試合や)。


[本日の独言(ひとこと)]

昔、沢木耕太郎のエッセイに、日本はエイプリルフールに盛り上がれないという話がありました。 理由としてはクリスマスやバレンタインデーなどとは違って商業上の利益に結びつけることが難しいから、それと日本の社会が緊張し過ぎていて、ウソを楽しめるのどかさに欠けるからと書かれていたように思います。 20年程前の作品ですがその現状は今も変わらず、むしろより酷くなっているようにも見えます。

さて、そんな日本では扱いにくいエイプリルフールですが、一方面では20年前には起こりえなかった盛り上がりを見せている分野もあります。 言うまでもなくインターネットの世界です。 4/1になると皆一斉にジョーク記事やウソ広告を公開する習慣は今や文化となりつつあります。 個人サイトで行われるだけでなく、立派な法人サイトも平気な顔でウソをつきます。 ポータルサイトを自称するYahoo! Japanですら恒例行事として参加しています。 ただし、記事の最後には『4/1はエイプリルフールです』みたいな一文をつけています。

以前には某ソフトウェアメーカーが作った全力のウソをニュースサイトが取り上げてしまい、翌日には『ごめんなさい。騙されちゃいました』というお詫び文を掲載したことがありました。 もちろんそれに対して怒る人もいなければ訴える人もいません。 むしろ騙した、騙されたことを大いに楽しんでいたように覚えています。 リアル社会にある日本的な馴れ合いによる『空気を読む・読まない』ではなく、ジョークを楽もうとする一体感が根付いている証拠だと思います。

ネット世界でエイプリルフールが盛り上がる理由はいくつか考えられますが、長くなってしまうのでこの辺で止めておきます。 リアル社会以上に宣伝にインパクトを持たせないと振り向いてもらえないという特性と、瞬間的には不利益を被りにくいという性質が大きいかと思います。 まあ、そんなまどろっこしい分析はやめにして、単に知的文化を楽しんでおけばいいのでしょうね。 今年はどんな話題が掲載されるのでしょうか。 『ネットにはウソが蔓延しているから危険だー』なんて指摘は、するだけ野暮というものです。


3月22日(日)

小生、近頃は仕事もせずにグミばかりを食べておる次第。 もきゅもきゅ。


[一日一報]

[ナイジェリア] 大麻所持で114歳男を逮捕

少年犯罪かと思ったらケタが違っていた、すげぇ。
ていうかなんだその写真は。


3月21日(土)

「誤解の上で結婚し、理解の上で離婚する」って言った人もいたけど、
イマドキ離婚の原因に、どちらかが一方的に悪いなんてこと本当にあるのかしら、陣内さん。


[一日一報]

[青森] リンゴを河原に不法投棄

想像以上に多くて笑えた。 リンゴ食いたいな。


3月20日(金)

[本日のオススメゲーム]

「佐賀のがばいばあちゃんDS」

洋七を操るのかな。


[一日一報]

「ワタボウシタマリンの赤ちゃん」

攻撃力の高い中ボスみたいだな。


3月19日(木)



「天空高事件」の見本版が届きました。 装い新たにシリーズ2作目、デビュー以来8作目です。
うふふふ、嬉しい。 めちゃ嬉しい。 蛍光灯のヒモでシャドーボクシングするくらい嬉しい。

来週末頃には店頭に並ぶかと思いますので、ぜひご購読くださいませ。 置いてなければお取り寄せください。 ネット書店でご注文いただくのもアリです。 皆さんのお陰で私は今日も生きています。


[一日一報]

地上から見たISS。

ISSとはマイクロソフトが作っているサーバーソフト、ではなくて、若田さんとかが乗っている国際宇宙ステーションのことです。連日報道されていますが、昨日の夜はその姿が富士山麓から見上げることができたそうです。

写真を見ても分かる通り、正直ちょっとガッカリですね。なんだ、線じゃん。もっと凄いのが見えたのかと思いました。21世紀も9年経ちましたが、私たちの技術はまだこの辺止まりのようです。いつかアンドアジェネシスみたいな空中要塞が下から見られることを期待しておきましょう。がんばれ若田さん。バキュラは256発で壊せるらしいぞ。

それでもISSを見たい方は、こちらをご参照ください。



3月18日(水)

久しぶりに架空請求のメールが届きました。 流行ってから随分経つけどまだ儲かるのかしら。 それとも儲けられると思っているだけなのか。 サギも人のマネをするようじゃ面白くないよなあ。 (株)東和興信の中野さんとやら。


[一日一報]

スペースシャトルにくっついていたコウモリ。

きっと宇宙に行ってみたかったのだろう。



3月17日(火)

「はなはな」で漢字変換をしたら、「花*花」と一発変換された。
さすがだなATOK2008。 ほど*ほどにしておけよ。


[一日一報]

子守歌、うるさいからやめて。

子供の頃、寝付きが悪くて辛いことがよくありました。
横になっているのがあまりに苦しくて、こっそり起きて居間に行ったら、父親がテレビを観ていました。
「どうした?」と聞かれたので、「眠れない」と訴えたら、「じゃあ起きているといい」と言われました。
バカな私は、言われて初めてその当たり前の理論に気付かされました。
そうか。 眠くなければ、寝なきゃいいんだと。

それ以降は、普通によく眠れるようになりました。

寝る時間くらいは自由でありたいものです。



3月16日(月)

[本日の独言(ひとこと)]

お待たせしました。
今月末に新刊を発売いたします。

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[天空高事件 − 放課後探偵とサツジン連鎖 −]

角川書店刊 3月25日発売
四六判・ソフトカバー
定価 1,470円


「私の学校で、勝手なマネはさせない」

私立天空高校の校舎屋上から女生徒が飛び降り自殺をした日、クラスメイトの白鷹黒彦の元に一人の女生徒が姿を現した。 彼女は『天空高校探偵部』部長、夢野姫子。自殺の謎を解き明かそうとする彼女に巻き込まれて、事件の捜査が開始された。
深まる事件と繰り返されるサツジン連鎖。 捜査の禁止を求める生徒会に、不可解な影を落とす電子工作部。 そして現れた天才博士と無敵の少女。 大混乱の学校を舞台に、果たして黒彦の運命は!?

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お分かりの通り、前作[魔神館事件]の続編です。 今回は学校を舞台に、またも白鷹黒彦君が事件に巻き込まれます。 ミステリやらホラーやら学園ものやらを一緒くたにした小説です。 ぜひご一読ください。


3月15日(日)

昨日3/14は、3.14で円周率 → 「数学の日」だったことを今日知りました。
来年には忘れている自信があります。

あと、同じく3.14でπ(パイ) → 「パイの日」でもあったそうです。
パイってあれだよ、焼き菓子の方だから。 勘違いすんなよこのスケベ。

いずれにしても、昨日のことです。


[一日一報]

花粉症のつらさはスイーツ禁止に匹敵

なるほど! 花粉症の人って結構辛そうに見えていましたが、そんなに大したことじゃなかったんですね。


3月14日(土)

鶏レバーのツルツルした部分が、納得できない。


[一日一報]

押し入れから出てきた、ニンジャっぽいジャッキー・チェン風のカンガルーをスイス人が撃退

とにかくビックリしたという気持ちは伝わりました。


3月13日(金)

近所の屋根に黒猫がいた
指を出したら匂いをかいで、ぺろりと舐めてどこかへ消えた
13日の金曜日
ちょっと勝った気分になった


[一日一報]

進路や就職状況から生徒の顔写真に○×を記入

逆に進路決まった奴に×を付けていけば面白かったかも。 西部劇みたいに。


3月12日(木)

冷静に考えると、「今日もどこかでデビルマン」って凄いフレーズだよね。
「今日も」という言葉に「嫌気した日常」があり、「どこかで」に「誰にも知られない孤独」があり、「デビルマン」に「悪の名を持つ正義の矛盾」が籠められています。 阿久悠が作詞したそうですが、語感の良い一言で「苦悩する悪魔」ことデビルマンの存在を見事に表現していると思います。 ダサいんだけど、ダサいんだけど、やっぱすごいや。


[一日一報]

[コラム] “高橋名人”という社会現象

僕らのヒーロー、高橋名人が語る「あの頃」の話。 試行錯誤を繰り返しながら、がむしゃらに取り組んでいた当時の話を知ると、大人目線でもこの人はヒーローだったんだなと実感させられました。 果たして今の自分が、子供相手にそこまで仕事に打ち込めるだろうか。 あと業界の裏話についても話されていて、何でも当時は企業ごとに年間発売するソフトの本数が決められていたとか。 それは知らなかった。 だからあんなに難しかったんだな。



3月11日(水)

[一日一報]

軍用モビルスーツがついに完成

えー、これなんかちがうー。



3月10日(火)

「インタビューは電話とメールとどちらがいいですか?」と聞かれて、「メールで」と即答。
アドリブが上手い人っていいよね。 私の人生、「ああ言えば良かった」の連続です。


[一日一報]

道頓堀のカーネルおじさん、24年ぶりに発見

1985年に阪神タイガースが優勝した日、「バースっぽい」という理由で胴上げされた上、道頓堀に投げ落とされたカーネル・サンダース人形が発見されたそうです。 まあ見つかってよかったね。 阪神ファンな方は「これで今年は優勝や!」ってなるのかしら。 いやいやいや。 記念に生サンダースをどうぞ。(YouTube)


3月9日(月)

[本日の独言(ひとこと)]

ロイター通信のニュースによると、世界規模での不況が続く昨今にありながら、旅行会社ではアフリカのサファリやモロッコの砂漠などを目的としたアドベンチャー旅行の人気が非常に高まっているそうです。 英国でトレッキングや登山などのツアーを専門に扱う旅行会社では、1月の売り上げが過去最高を記録。 カナダの旅行会社でも大きく業績を伸ばした所があったそうです。

人気を高めた要因はそれらのアドベンチャー旅行が中間や安い価格帯の商品であったからだとか。 消費者が高額な旅行を控えたお陰で、それらの専門旅行会社が潤ったということのようです。 不況なのに、ではなく、不況だからこそという話でした。 他にもガソリンの値下がりや住宅ローンの下落などにより、仕事を失っていない中流層は割と得をしているのではとも予測されていました。

てっきり不況の最中にあって、資本主義からの「現実逃避」を求める人が増えたのかと思ったのですが、どうもそういう訳でもないようです。 いや、でもそういう人もいるんじゃないかな。 あっちを見てもこっちを見ても暗いニュースばかり。 だから今こそ、僕はボストンバッグに夢を詰め込んで旅に出るんだ! みたいな人。 そんなヒマも金も勇気もない私は、本でも読んで「仮想旅行」を楽しむことにします。


[一日一報]

[サウジ] 女性作家のサイン求めた男性小説家2人を拘束

「宗教警察」なる存在を初めて知りました。 しかし、サインを求めただけで拘束されるかの地の小説ってどんなのだろう。 規制と検閲のガンジガラメなのかしら。 でも限られたテーマの中で面白い物を作るというのも結構いいかも。 あっと驚く展開を作ってみたいな。 そんでやっぱり拘束されるの。 サウジ名物、石油風呂の刑。 と、富樫ぃー!


3月8日(日)

[おそ松くん]

おそ松! カラ松! チョロ松! 一松! 十四松! トド松! 西松!

一人多いぞ!


[一日一報]

定年の駐在さんに在任延長の嘆願

リアル「両さん」と言ったら失礼かな。 警察官を単なる「用心棒」としないためにも、こういう人はずっといても良いと思います。 あと記事中の、近くで居酒屋を経営する人の名前が某ミュージシャンぽくて気になった。


3月7日(土)

立方体のアナログ盤目覚まし時計がいつの間にか左に転んでいた。
お陰で「まだ6時かよ」と思って起きたら、実は9時だった。
バファローマンの「キン肉バスター返し」以来の衝撃でした。


[一日一報]

子どもの就活に親が出る時代

「なかなか立派な方ですね。 それでは息子さん、ぜひ来月の面接にお越しください」

「あの〜、就職したいのは親父の方なんですけど……」



3月6日(金)

今日は一日中、頭の中で藤波辰爾の「マッチョドラゴン」が流れていました。
僕はもう、ダメかもしれません。

藤波辰爾「マッチョドラゴン」


[一日一報]

気象予報士に13歳の中学生が合格

つぶれた白い運動靴を夕焼け空に投げて、明日の天気とともにペーソスを知る。
子供時代はそういうのでいいと思う。 いや立派だけどね。



3月5日(木)

「視力が回復するレーシック手術ってどうなの? 危ないのかな?」みたいな相談を最近よく受けています。
私、ものっそメガネ掛けてんだけどなあ。


[一日一報]

[ギリシャ] 拘置所から容疑者がヘリで脱獄

あ〜ばよ、とっつあ〜ん。


3月4日(水)「ガソリン注入ってことかな?」


返してくれるんなら最初から取らなきゃいいのに、定額なんとか金。


[一日一報]

オートバイの運転で脳の機能向上

これはあるだろうし、自動車の運転にも同じことが言えると思います。 電車に乗っていると寝てても目的地に着くけど、バイクや自動車だとずっと道の記憶とか状況の判断力とか使い続けなきゃならないですから、そりゃ「脳トレ」にもなるってもんです。

言い換えれば、それだけ脳を使わなきゃいけない行為だから、やっぱり誰でも運転できるってのは良くないんじゃないかしら。 だから免許制なんだろうけど、うーん。 脳トレも試験科目に取り入れてみてはどうだろうか。


3月3日(火)「パーツパーツで取り扱う」

「アポロ」を上下に分けるとか、「きのこの山」をカサとホネに分けるとか、「アーモンドチョコ」を実と種に分けるとか、「粒ガム」を皮と肉に分けるとかしていると、近頃なんだかお菓子を開発した人に申し訳ない気持ちになってきます。 私も大人になったものです。



[一日一報]

エレコム、コネクタタイプの小型USBメモリ

バッファロー、コネクタタイプの小型USBメモリ

「とうとう接続端子だけでよくなっちゃいました」って感じですな。 小型化もある程度進むと、今度は「結局どの大きさが使いやすいんだ?」ってことで頭を悩ませることになるようです。 ケータイだって実際、カメラとかワンセグとかメモリとか全部取って、単なる通話だけの機能に限定すれば、ほとんどリモコンとかカードダスみたいな電話ができそうな気がします。 もうボタンもいらない。 今日び問題となっている「子供向けケータイ」なんて、そんなもんでいいんじゃないかしら?



こんなの。


3月2日(月)「知らないことが 多すぎる」

[本日のWikipedia]

ゾウによる踏み付け


ためになるなあ。



[本日の独言(ひとこと)]

先週、主にインターネット上で盛り上がったニュースとして、「深海魚デメニギスの画像公開」というものがありました。 米モントレー湾水族館研究所が水深約700メートルに住むこの魚の画像と映像を世界で初めて公開し、その特異な外見が話題になりました。

ニュース記事と画像(毎日新聞)


動画(Macropinna microstoma: A deep-sea fish with a transparent head and tubular eyes)

公開された動画がすぐに観られるというのもネットのいい所です。 暗黒の深海を泳ぐ透明な魚の姿はSFチックで、手前に写る深海探査船のアームの姿も相まってどこか「宇宙的な雰囲気」すら感じさせられます。 なんだか気の弱そうな男の子みたいな顔です。 でも目っぽく見える部分は鼻なんだそうです。 その辺のヘンテコさもたまらないです。

それと「デメニギス」という名前もなかなか変わっていて面白いです。 一見するとジュラ紀の恐竜の名前か、ローマ時代の英雄の名前っぽいです。 ところが由来を調べてみると、どうやら「デメ」というのは「出目」という意味で、目が出ているように見える所から付けられたとか。 さらに「ニギス」というのは「ニギス目ニギス科」を表していますが、これは元々「キス(鱚)」に似ているから「似鱚」と名付けられたそうです。 つまり「デメニギス」とは「出目似鱚」。目の出たキスっぽい魚という名前でしかないようです。 「ハダカデバネズミ」や「ゴミムシダマシ」というのもいますが、知名度の低い生き物って結構適当に名付けられますね。

ともあれ、深海魚ってやっぱりなんだかワクワクするから好きです。 興味のある人はNHKスペシャル「プラネットアース」の深海編なぞををオススメしておきます。 デメギニスは出ませんが、キモカッコカワイイ深海の生き物がたくさん観られますよ。


3月1日(日)「シップの似合う男でありたい」

持病の首コリ肩コリが酷くなってきたので珍しく湿布薬なぞを使ってみたらメッチャ効いた。 すごいじゃんシップ。 シップバンザイ。 なんかオッサン臭くて嫌だったんだけど、こんなに効くとは思いませんでした。 もっと前から使っときゃ良かった。

ちなみに使用したのは第一三共ヘルスケアの「パテックス フェルビナク35」。 35mgものフェルビナクがうまいこと私の体をアレしてくれるそうです。 なんだろうな、フェルビナクって。 ブリューナクの親戚かな。 そういや以前、同社の「カフェロップ」という眠気防止剤もメッチャ効いた覚えがあります。 私と相性がいいのかもしれません。


[一日一報]

男子トイレで窃盗女を逮捕

ちょっと待て。 その供述は関係ないだろ




(新刊)「天空高事件」



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