the shadow of silver
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5月27日(水)


今日のバケツ水田。
育苗トレイで育てた苗を、ついにバケツへ移し替えました。




そして大半を間引きしました。

たくさんの苗をカタマリにしてぶっ刺していましたが、調べたところによると一つ一つを丁寧に植えていくものだと知り修正しました。
一つのバケツに5苗ほどが限界というので、ここからまだ間引く必要があります。
厳しい選抜大会です。
そして私は、もうご飯何杯分も仕事をしていると思います。

つづく。

[一日三報]
[AFP] インド熱波、死者800人超に 首都で道路溶ける

日本も日ごとに暖かくなっていますが、インドはもっと過酷です。
そりゃカレーでも食わなきゃやってられないよね。

[RBB] 「週刊アスキー」、本日発売号で休刊……次週より電子版配信のみに

一時はよく買って読んでいました。
どっちつかずな傾向がいけなかったのか、そもそもデジタル情報誌が紙媒体というのがおかしかったのか。
何かの語呂合わせのような256ページとか、880円とか、色々と時代に合わなくなっていたのかも。

[おたくま経済新聞] 東映、『仮面ライダーゴースト』商標出願判明

アップルの動向が特許出願情報からスッパ抜かれるように、オタク界の動向も商標登録情報から推測されるようになってきました。
昔の1号ライダーとかアマゾンとかがゴースト化、ゾンビ化して登場するなら面白そうです。
観ないけど。



5月26日(火)
[本日の独言(ひとこと)]
クシャミと鼻水が止まらないので、今回は特に何も思いつきませんでした。

毎回、メールマガジンの文章は金曜日の適当な時間に書いているのですが、22日(金)のきょうは、どういうわけか朝からクシャミが止まらず、それにともない鼻水も出て困っています。鼻をかんでも止まらず、洗っても治らず、場所を変えても落ち着かず。何と戦っているのかも分からない状況です。

真っ先に思いつくのは風邪の症状ですが、他に不調な部分は見られないので、そうではないように思えます。すると次に思いつくのは花粉症ですが、これはどうか分かりません。元から花粉症ではないつもりですが、花粉症持ちの人の話によると「ある日いきなり来る」そうですから。そういえば毎年この時期になると、妙に目が痒くなる日があります。てっきりホコリか汗かと思っていたのですが、私は花粉症になったのかもしれません。そうは思いたくありませんが。

そのようなこともあって、今回は特に何も思いつきませんでした。鼻の調子が悪いと思考力や記憶力が低下するという、俗説なのか何なのか分からない話もよく耳にします。なんでも脳への酸素は鼻を通じて供給されるので、鼻が詰まると脳が酸欠の状態になるとか。そんな馬鹿な、じゃあ鼻をつまめば、いつでもどこでも脳死するのかよと思いますが、真実のほどは調べていないので分かりません。私は単に顔が忙しくなり何も手に付かなくなるからではないかと思います。

まったく関係のない話ですが、古代エジプトではミイラを作る際に、かぎ状の器具を鼻の奥に差し込んで、脳を鼻から引きずり出していたそうです。そして取り出した脳は不要な物として適当に捨てていたそうです。これは当時の人が、脳は特に重要な器官ではなく、単に鼻水を作る部分だと思っていたからとされています。その代わりに人間の知性や感情、すなわち霊魂を司るのは心臓であり、ミイラになっても心臓だけは体内に残していたそうです。

古代エジプトといえばピラミッドやミイラを作るなど、高度な科学と医学を持つ文明と見られていますが、脳の重要性にはまったく気がつかなかったようです。考えてみれば、私たちも本やテレビで教えられたから知っているだけで、脳の活動など自覚できるものではありません。勉強しすぎて頭が痛いといっても、実際には首筋や目の周囲の痛みであって、脳が痛むわけではありません。何かを考える際に頭の中で想像を膨らませるイメージを抱きますが、実際に脳内の電気信号など感知できるものではなく、心臓で考えている、あるいは足の小指の先で考えていると言われても否定できないものです。足の小指で思考していると信じていれば、私たちはもっとタンスの角に気をつけるようになっていたことでしょう。

何の話をしているのか。
まあそんな具合に、特に何も思いつかないので、今回はここまでです。


追記:もう治りました。

[一日三報]
[産経新聞] 事故物件サイト「大島てる」とは…過去の殺人や事故死情報を公開

知っている人は知っている有名サイト。
とうとう新聞にも載ったのかと。
良いか悪いかは分かりませんが、これからはこんなサイトがもっと増えるものだと思っていました。
でもプライバシーの侵害がらみか、意外と少なく、アングラでひっそりと運営されているところが多いようです。

[朝日新聞] 摩周湖湖底に謎の凸凹 生物の足跡?研究者ら捕獲作戦へ

摩周湖のマッシ-、でもなさそう。
候補に出ているザリガニとか、そんな既存の生物じゃないかしら。
あるいは歩くマリモとか。
[WIRED] 未来の風力発電機には「羽がない」

羽のない扇風機もあるのだから、羽のない風力発電機もありかと。
仕組みはまったく違うようですが。
場所を選びそうですが、見た目も性能もエコな感じ。
茶色や緑色に塗って、もっと「木」っぽくすればいいね。



5月25日(月)
ライトノベルの長いタイトルを見るといつも、英国バンド、ザ・キンクスの名盤 「アーサー、もしくは大英帝国の衰退ならびに滅亡」 を思い出す。

[一日三報]
[ナショジオ] クモが赤やオレンジ色を見分ける仕組みを解明

今日の昆虫。
この宇宙生物感、あるいは前時代的兵器感。
必要に応じてカメラを増やしたって発想が素敵。
昆虫って絶対、神様の実験場だよね。

[CNN] 自転車は「未来の交通手段」 専用道路の建設計画も

専用道路を新たに設けることは難しそうですが、廃道や廃線を利用するというのはありかも。
そろそろ一度、道を見直してもいい時期が来ているようにも思います。

[毎日新聞] 平城京跡:「すごろく」だった…89年に出土の土器

[奈良新聞] 土器にユンノリの文様 - 考古資料で初確認/平城宮跡

同じ内容の記事二本。
タイトル付けの巧拙、どちらの見出しが目に留まるかが、明確に分かれるサンプルに思えました。
ところが中身については、さすが奈良新聞の方が詳しく書かれているわけで。
新聞って面白いなと思う瞬間です。



5月22日(金)
[きょうの夢メモ]

食堂で出会った勝ち気な女。
魚の骨をバリバリ食べる。
電話番号の下四桁。
聞く直前で目が覚めた。


シュール系四コマ漫画みたいな言葉が残されていました。

[一日三報]
[毎日新聞] アマミホシゾラフグ:巣作り名人、「新種トップ10」に

数年前から話題となっていた発見。
これを契機にまた盛り上がるかもしれません。
それはともかく、こっちの写真がかわいい。

[CNN] 地図検索で「不適切な結果」、グーグルが謝罪

『「n」で始まる黒人差別用語』という謎の表現。
グーグルの地図は前に日本でも悪用されていました。
「システム作って後はよろしく」、は同社の得意技ではありますが、ちょっとユーザーに頼りすぎている気もします。

[ITmedia] 準惑星ケレスの“不思議な明るい点”、はっきり見えてきた

きょうの宇宙。
謎の光点の正体をネットで投票。
"Volcano"(火山)か、"Geyser"(間欠泉)か、”Rock”(岩石)か、"Ice"(氷)か、"Salt Deposit"(岩塩)か。
あれ、"Station"(基地)とか、"Weapon"(兵器)とか、"Monolith"(モノリス)がないぞ。




5月21日(木)


いま吉本新喜劇で一番面白いのは、誰かがネタを披露している間は黙って見守る、島田一の介の立ち姿だと思う。

アニメだと綾波レイを彷彿させる、いわゆる「ポスト綾波レイ」が色んな作品に登場しているけど、吉本だと「ポスト山田花子」が色んな関西ローカルの番組に登場しています。
ぽっちゃりで棒読みの、あの子とかあの子とか。
そういうポジションがあるんだろうね。

[一日三報]
[読売新聞] ダニのエキスを口に含む新治療薬、保険適用に

まるでダニの体液を吸うようなイメージが湧きますが、要はワクチンのようなものみたいです。
しかしこの、毒をもって毒を制すみたいな発想って凄いよね。
敵を食って自分の力にするという、大昔のどっかの部族の考え方も、実は正しい行動だったのかなと思ったり。
お婆ちゃんの知恵袋。

[GIGAZINE] スマホに好きな機能を追加できる機能モジュール組み替えケース「nexpaq」

見た目はダサいけど、発想は素晴らしい。
アプリでソフトウェアを拡張するように、ハードウェアも拡張できれば楽しそうです。
むしろ基本性能はもっとシンプルであってもいいんじゃないかと。
スティーブ・ジョブズが生きていたら、ぶん殴られそうだけど。

[CNN] 「空飛ぶ車」、2017年にも登場? 世界のメーカーが開発競争

ドローンをはじめ、人はそろそろ手付かずだった空へと行動範囲を広げそうです。
どうせなら歩行者と自動車を完全に分離させて、車はみんな空を走るようにすれば安全になるのにね。
でも空を見上げて自動車の底が見えるのは嫌か。
なら自動車は下で歩行者は空を、どうやって飛ぼうか。



5月20日(水)


ランニングシューズを買いました。
アシックスのGT-2000 NEW YORK 3
ビギナー用のシューズです。

これまで履いていたミズノ・ウェーブライダーの底が抜けたので急遽購入。
基本的にジョギングはお金のかからないスポーツですが、シューズだけは消耗品になります。

GT-2000はウェーブライダーと比べて安定感があり、しっかりと踏み込める感覚があります。
ただそれが良いかどうかは個人の感覚によるかなと思います。
ガンダムで言うと、ゲルググとギャンとどっちに乗りたいか、みたいな。
こっちはゲルググの印象、無理をしない方向で選びました。

お店で選んで履いて話を聞いた上での購入ですが、後でネットを調べたらこっちの方が1000円以上も安かった。
もったいなかったなあと思ったり、でも店員さんにも頑張ってもらったしなあと思ったり。
こういうのも、買い物上手な人なら、さらっとこなせるんでしょうね。
まあいいや、走って忘れよう。

[一日三報]
[ビジネスジャーナル] ヨドバシの通販がアマゾンを超える?「来店客にネットで買わせる」巧みな戦術で急成長

この記事のキモは 『売り場で見た商品をネット(ヨドバシ.com)で買われたとしても、ヨドバシカメラ全体として売り上げが上がるのであれば、それでかまわない』 という部分か。
『ネット VS 店舗』とか、『一店舗・一店員の手柄』とか考えている場合じゃないんでしょうね。

[読売新聞] つぶやき最多「桃太郎」…県期待の施策関連ゼロ

ビッグデータの有効利用。
やっぱり岡山といえば桃太郎のようです。
ツイッターはあまり施策や政策を語る場には向いていないというか、そういうことを語っている人はちょっと敬遠されるきらいがあると思います。
それはともかく、『岡山=桃太郎=きびだんご』が有名なのも『桃太郎電鉄』のお陰じゃないかと思ったり。
もんがもんが。

[WIRED] ゴミについたDNAから顔を復元、ポイ捨てした人をポスターにするキャンペーン

なかなか素晴らしい広告手法。
もちろんDNAからここまで正確な容貌を特定させることは難しいですが、見た人をギョッとさせるインパクトはあると思います。



5月19日(火)
[本日の独言(ひとこと)]
さて今回もマラソンの話です。
前回でジョギングを日常に取り込むことができましたので、次は実際にフルマラソン完走に向けての準備とコツをご説明します。

なお、これは「運動不足の大人だけど頑張ってフルマラソンを完走したい」という方に向けた話です。「次は○時間以内にゴールする」「俺は市民ランナーの星になる」という方にとっては、知る必要のないぬるい内容であることをご了承ください。

●山型スケジュールを作って実践しよう!

マラソン完走に向けての練習は、だいたい半年前から始めましょう。
その際、走る距離は山型のスケジュールを作ることにします。
私の場合は、
1か月目→1日5キロ
2か月目→1日5キロ、たまに10キロ
3か月目→1日5キロ、たまに10キロ、一度は15キロ
4か月目→1日5キロ、たまに10キロ、一度は15キロ、21キロ
5か月目→1日5キロ、たまに10キロ、一度は15キロ、21キロ、30キロ
6か月目→1日5キロ、たまに10キロ
のスケジュールを作りました。
大切なのは、無理をしないこと。そして大会月は体力と筋力の温存のために走りすぎないこと。大会月を休息月にするために、その前月までに体を作っておきましょう。

●練習でフルマラソンを走る必要はない!

どんなスポーツでも練習で10割の実力を出し、本番で8割の結果が残せることを目指すものですが、マラソンに関しては練習で40キロも50キロも走る必要はありません。声援も給水所もないコースをグルグル走るのは苦痛以外の何物でもないからです。私は30キロを走れるようになった時点で、あとの12キロは這ってでもゴールできると実感できたので、それ以上は走りませんでした。本番では沿道の声援と給水所と、「あした死んでもいいや」という気合いで、練習よりも楽に走れました。
それでも不安だという方は練習でフルマラソンしても構いません。もちろん大会の前月までに。途中の給水と給食を忘れずに。

●最後の一週間は練習を止めよう!

テスト前の勉強ではないので、もう何をやっても無意味です。できるだけ休んで体力を残しておきましょう。ストレッチ運動とウォーキング程度はやっておいても良いでしょう。

●本番は楽しむことを考えよう!

大会当日は練習とは違うコースを走り、スタート地点でもゴール地点でも賑やかな露店や催し物が開かれています。何よりも、高いお金を払って苦行を強いられる理不尽な境遇を楽しみましょう。そんな機会は滅多にありません。私は走りながら延々と写真を撮影したり、知人とメールを交わしたりして遊んでいました。

●栄養補給は4回、給水所は全て止まろう!

2時間でゴールできるプロと、4時間でゴールできるアマでは体力の減少がまったく違います。プロがちょこちょこ給水してゴールできるのは、たった2時間走るだけでいいからです。倍以上の時間をかける人は何か食べないとやっていけないでしょう。栄養補給はスタート前、10キロ、20キロ、30キロの計4回摂りましょう。給水所には必ず止まりましょう。お腹が空いていなくても食べましょう。喉が渇いていなくても飲みましょう。なぜなら空腹と渇望を感じたらもう手遅れだからです。

●やっぱり痩せよう!

痩せるために走るのか。走るために痩せるのか。でもやっぱり体重が軽いとマラソンでの負担も圧倒的に軽減されます。プロのランナーはみんなガリガリです。特に肥満気味の人は関節に負担がかかり危険です。痩せましょう。というか、前回と今回の内容に従ってトレーニングしていれば必ず痩せられます。

以上、マラソンを始める方の参考になれば幸いです。
それでは。

[一日三報]
[毎日新聞] ライザップ社:広告表現の一部削除申し入れ 神戸のNPO

印象的なCMで急に名が知られるようになった会社。
個人的にはあんな編集加工バリバリな対比表現を見せられてもまったく信用できないわけで。
CG全盛の時代、どうせならもっと野暮ったくして、地味だけど確実な効果を訴えた方がいいと思いました。
もちろん世間はそう思わないでしょうが。

[GIGAZINE] 「筋肉」に関してあまり知られていない10の事実

そしてあまり知らなくてもいい事実。
大人になって気づきましたが、人間の体には色んな筋肉があります。
子どもの頃は全ての筋肉が発達していく中で、必要な筋肉がより強化されていきますが、大人になると全ての筋肉が衰えていく中で、使っている筋肉だけが現状維持されていく形になります。
つまり、どれだけ鍛えていても、ある日いつもとは違う運動をすると、何だかよく分からない部分が筋肉痛になったりします。
なんだこのスジは、みたいな。

[AFP] 枯れた芝生を緑色に塗る人続出、大干ばつの米カリフォルニア州

どこかの国でも聞いたような話。
虚構であっても、そう見えればそれでいいという発想。
やったもん勝ちで、倫理よりも合理が幅を利かせる社会。
大国の考え方ってこういうものかもしれません。



5月18日(月)


潮干狩りへ行きました。
場所は三重県の御殿場海岸
個人的には、潮干狩りはゴールデンウィークに行くもので、それが明けると誰も来ないだろうと思っていました。
ところがまだまだ訪れる人は多く混雑していました。
それでいて、めぼしい貝はゴールデンウィークで採り尽くされるので、今から行くのは敗戦処理のようなものかもしれません。(事前に貝を撒く有料海岸は別)
アサリやハマグリはほとんど見かけず、大量のバカ貝と少量のマテ貝を潮干狩りました。
マテ貝はあまり市場に出回らないので価値がある気がします。

いつの間にやらすっかり夏めいてきました。

[一日三報]
[読売新聞] ごみ袋荒らすカラスに「完全勝利」目指す方法は

エコって何だろうなと思ったり。
いかほどの効果があるかは分かりませんが、その程度ではカラスの学習能力が上回るように思えます。

[WIRED] 料理の評価は「皿の向き」で全然違う:実験結果

大きさお皿に小さく盛れば高級そうに見える的な。
前に行った、和モダンで凄くおシャレな雰囲気なのに、出される料理がどれも美味しくないという残念な店を思い出します。

[ロイター] 飛翔中のカナブンを遠隔操作、「サイボーグ化」に前進 (音アリ注意)

アメリカといえば某「頭文字G」をスパイロボットにする研究を進めているという話を聞いたことがあります。
こちらはカナブン。
飛行能力と耐久性を考えると、サイボーグ化に向いている昆虫かも。
次の世界大戦は昆虫戦争になるかもしれません。



5月15日(金)


最近のスマホ。
機種変更から二か月ほど経って、ようやくAndroid仕様にも慣れてきました。
時計ウィジェットは「Digi Clock」、こんな物まで外から探してこなければならないのは面倒です。
「天気」「乗換案内」「マップ」は定番、「Epson Print」は家のプリンタを操作するためのアプリです。
「Dropbox」は写真画像やらデータやらをPCに移動させるのに便利。
「Runtastic」はジョギング管理アプリです。
「Evernote」は外出先でのメモ取りやアイデアノートに、PCと連動できるので便利。
「Photo Editor」は簡易画像エディットアプリ、さんざん調べ尽くしてこれに辿り着きました。
メールアプリは「K-9 Mail」、使いやすいけど、アプリアイコンが分かり難いのが残念です。
だいたいこんな感じ。
他のページにもアプリはありますが、ほとんど置きっぱなしです。



それにしても、iPhone時代から感じていましたが、プリンタアプリ「Epson Print」の多機能ぶりには驚かされます。
もうPCへの中継アプリではなく、PC不要で操作できるアプリになりました。
ご家庭で、PCはないけどプリンタを使いたいという需要が大きいのでしょう。
あってもタブレットで充分なんでしょうね。

[一日三報]
[東京新聞] 国会近くドローン飛ばそうと… 「善光寺」関与、少年か

[NHK] ホワイトハウス近くでドローン 操縦の男を拘束

[ITmedia] ALSOKが「悪意あるドローン」対策 センサーで検知、リスク判定して対応

[CNN] 配達ドローンがどこへでも 米アマゾンが特許出願

良くも悪くも、急速な盛り上がりを見せているドローン業界。
これからは発展と規制のイタチごっこが始まりそうです。
こういうのはだだっ広いアメリカよりも、住宅が密集している日本の方がビジネスやサービスに役立つ機会も多そうですが。
やっぱりなかなか、及び腰になりそうです。

[らばQ] ごく普通の家に見えるけど…地下に別世界のような秘密が隠されていた

こういうのってワクワクします。
私の将来の夢は天井裏と地下室のある一軒家を建てて、居住エリアには住まず上下を行き来することです。

[ITmedia] 文房具好き大歓喜 ダブルクリップそっくりなバッグがユニークでかわいい

たまにバカみたいにでかいダブルクリップとかあるよね。
面白いけど、周りに一回見せびらかしたら飽きそうです。



5月14日(木)
稀有那レイ (けうなれい) 17歳 高校生 平凡

塵積山成 (ちりつもやまなり) 28歳 営業職 飽き性

阿波忠志 (あわただし) 35歳 僧侶 のんびり屋


そんなキャラクターを想像しては、掻き消す日々。

[一日三報]
[読売新聞] 横行する「チート」、販売を初めて摘発…男逮捕

チートを製造し、チートを販売。
書いた人もよく分かってなさそうな記事。
業界でも頭を悩ませている問題ですが、やっぱりちょっと儲けすぎたのがいけなかったのか。
ゲーム会社もいっそ初めからチートモードを入れておけばいいんじゃないかな。
クロノ・トリガーの「つよくてニューゲーム」は画期的な仕様だったと思います。

[CNN] ピカソ絵画、落札価格215億円 芸術作品で史上最高

こういうのはもう芸術作品じゃなくて、唯一無二の存在として投機対象商品な訳で。
言い換えれば、「215億円札」みたいなもんなんだろうなと。
物の価値は不変ではなく、万人の総意によって変化する。
ピカソのことはよく分かりませんが、私は福沢諭吉の大ファンです。




5月13日(水)


きょうのバケツ水田。
発芽した米を育苗箱に移し替えて育てています。
こんなんでいいのかなと思いつつ、まあ成長しているので良しとしています。
土は適当。
書籍では土にこだわれみたいな話ばかりが載っていますが、そこに立ち入ると泥沼にはまりそうなので警戒。
しかし米も水に浸ければ発芽して、土に植えればちゃんと茎を伸ばすんだなと感心しています。(精白米じゃだめよ)
そして育て始めると、早くもっと暖かくならないかなと思う自分にも驚いています。
夏は嫌いだけど、我が子(稲)のためにも。
稲子のためにも。

[一日三報]
[AFP] 科学捜査の新たな「指紋」、体内細菌群で個人特定の可能性 米研究

新たな個人特定方法の誕生は、また新たな個人情報の誕生でもあります。
そのうち人間は、完全防護スーツに身を包んで生きるようになるかもしれません。
未来人が着ている「銀色の全身タイツ」も、あながち嘘じゃなかったりして。

[読売新聞] 不審物に防護服姿の消防隊員、駅前騒然…中身は

万が一には備えなければいけませんが、なかなか厄介な世の中。
うっかり水筒に食用油を入れて持ち運ぶこともできません。
そういやお寺に油みたいなのを撒いていた事件はどうなったのだろう。

[CNN] 「世紀の一戦」を無料観戦、海賊放送の新時代?

家のテレビをストリーミング配信すれば、誰でも有料チャンネルが観られるようになる。
そんなことを無償でやる人たちが大勢いるのは、不思議なことですが事実です。
とはいえ正義感を振りかざしてダメダメ言うのも通用しなくなっている訳で。
結局コンテンツにお金を払う時代ではなくなっているのかなと思います。
でもそれって結局、スポンサー、広告会社の大勝利になるんだよね。



5月12日(火)
[本日の独言(ひとこと)]
ゴールデンウィークを過ぎて暖かい日が続いています。
朝晩、近所ではそろそろジョギングに精を出すランナーたちも目立つようになりました。多くの人は気温が高くなると体を動かしたくなる傾向にあるようです。真冬の夜にジョギングをして、耳にしもやけを作っているのは私くらいです。

そこで今回は、これからジョギングを始める人や、今冬に初マラソンを目指している人に向けて、私の経験にもとづいたジョギングのコツを簡単に紹介したいと思います。二度のフルマラソンを完走し、もはやトップランナーと言っても過言ではないと勝手に思い込んでいる私からのアドバイスです。難しいことは分かりませんので、要点だけを説明します。

●シューズだけは良い物を買おう!

ジョギングはシューズに始まりシューズに終わります。良いシューズは走りを適切にサポートし、走力を上げて負担を軽減してくれます。私たちは速く走る必要はありませんが、ケガだけは気をつけなければいけません。なぜならケガをするとやる気がなくなるからです。

どのシューズがいいかは分かりません。個人の足の形と走り方によってさまざまです。スポーツ店の店員に話を聞くのが分かりやすいでしょう。実際に走り方を調べてシューズを選んでくれる店もあります。とにかく、普段履いているようなシューズで走るのは止めましょう。おしゃれ重視のスニーカーでもいけません。どんなに格好悪くても、自分の足にあったシューズを選びましょう。

●必ず準備体操をしよう!

ジョギングは全身運動です。走る足や曲げる足首、膝はもちろん、ひねる腰も振る腕も、揺れる首も内臓にも負担がかかります。私たちはもう若くありません。毎日かけっこができたあの頃とは違います。だから走る前には必ず準備体操をして、筋肉や腱を伸ばしつつ、なにより「今から走るからね」と体に言い聞かせましょう。私は独自アレンジのラジオ体操をやっています。

●「距離」ではなく「時間」で走ろう!

5キロを走るのではなく、30分を運動に費やすことを考えましょう。その間は走っても歩いても構いません。走りやすそうなコースを探したり、シューズの具合や体調を確認したりとランウォークしましょう。1キロ2キロしか走れなくてもオーケーです。でも30分間は動き続けましょう。そのうち30分間をフルに走り続けられるようになり、結果、4,5キロは走れるようになります。極端なことを言うと、どんなに遅くても6時間走り続けることができれば、誰でもフルマラソンを完走できます。

●毎日走ろう!

大抵のマニュアルには週に3日とか、曜日を決めて走ろうとか書かれていますが、毎日走りましょう。毎日は疲れるという人は、疲れない程度に毎日走りましょう。毎日は時間が取れないという人は、毎日走るという前提の上で、今日は走れなかったと思うようにしましょう。

つまり週に3日や曜日を決めても、走れない日は必ずあります。仕事が入るかもしれませんし、体調が悪くなるかもしれません。月水金で水曜日が走れなかったので木曜日に走ったとしたら、金曜日は続けて走るのでしょうか。月水金で雨が降ったら一週間走らないのでしょうか。決めた日に走れないとだんだんと気持ちも萎えてきます。

それならいっそ日を決めずに、毎日走る方が有効です。寝る前に歯を磨くように習慣化してしまえば継続できます。疲れたら休めばいいし、雨が降ればやらなくてもいい、でも気持ちは毎日走るつもりです。矛盾しているようですが「がんばろう」と思い過ぎないことが大切です。がんばらずに毎日続けるだけです。


次週はマラソン大会に向けた実践編をご紹介します。

[一日三報]
[日経新聞] 箱根山・大涌谷で8センチの隆起確認 国土地理院

気の抜けない状況に地元の方々は苦労が絶えないかと思います。
それはともかく、宇宙からの観測衛星で8センチ程度の隆起まで確認できる精度の高さに感心しました。
私が背伸びしても見えたりするのかしら。

[読売新聞] スマホ速度の広告表示、実測値に…理論値と差

自動車メーカーの燃費表記と、通信会社の速度表記ほど、信用できないものはないわけで。
新たな取り組みとしては、計測した速度の50%分を実行速度とするようですが、まさか誰も繋いでいない午前3時とかに測ったりしないよね?

[GIGAZINE] 鍵穴がどこにもない新しい南京錠「246 Padlock」

格好いいけど、それだけの商品。
棒の部分が細かったり、充電池が半年しか保たなかったり、価格が1万円もしたり。
普通の南京錠を掛けて、鍵をスマホのストラップに付けた方がマシっぽい。



5月11日(月)


今日のいまさらレトロゲーム。
「プリンス・オブ・ペルシャ」
中東の雰囲気がただようアクション・パズルゲーム。
大昔にスーパーファミコン版をプレイして、リアルな動きと絶妙な難易度が楽しかったのを覚えています。

Xbox360版は3Dになって世界を縦横無尽に走り回れるようになっていました。
飛んだり跳ねたり、装置を操ったり、たまに出てくる敵と戦ったり。
どうやって進もうかと考えながら先へ行くのが楽しいです。

「プリンス・オブ・ペルシャ」といえば「すぐに死ぬ」ことで有名ですが、本作は相方のエリカさんが助けてくれるので、穴に落ちてもすぐに復帰できます。
しかも敵にやられそうになっても助けてもらえるので、むしろ「絶対に死なない」ゲームになっていました。
安心といえば安心ですが、ヌルゲーといえばヌルゲー。
それゆえ、先が見えずにワンプレイでは絶対にクリアできない「初見殺し」も多く、それはそれでどうかなと感じました。
何というか、自分も敵も頑張っているんだから、もうちょっと命のやり取りが欲しかった。
よく調べたら初見でも進めるとか、死んだらがっつり戻されるとか。
不死身の主人公たちに世界の危機を語られても、説得力に欠けるというものです。

それと展開があまりにも単調なので作業ゲームに陥ります。
穢れた土地へ行く、土地を浄化する、現れた「光の種」を集める、それを20回ほど繰り返させられます。
何かに似ていると思ったら、かつての神ゲー 『大神』 と同じ展開。
あれを20倍ほど薄めて、塩で味付けしたような内容でした。

何だか「プリンス・オブ・ペルシャ」らしさが失われた作品ですが、綺麗な世界を走り回れるという点だけは評価。
そういうのが好きな人にはそれなりにおすすめです。
私は嫌いじゃない、でも向かない人にはまったく向かない、というのは洋ゲーの基本ではありますが。
色々ともったいないなと感じた次第です。

[一日三報]
[読売新聞] 全教科をタブレット1台に…デジタル教科書検討

ハイテクで便利で将来性があるかなと思う反面、機器やソフトの導入に際して色んな利権や税金が絡んできそうな予感もしたり。
ITの授業は今どきあってしかるべきだと思いますが、小中学生は本の教科書でいいと思います。

[WIRED] シンガポール首相、自作のプログラミングコードをFacebookで公開

なんとなくシンガポールらしい。
首相がコードを書ける必要はありませんが、「プログラミングとは何か」を理解されているのは結構大事なことだと思います。

[ナショジオ] 人の声で触角を伸ばすイモムシが見つかる

昆虫界に新たなキモカワ生物が登場。
鳴き声を出す生き物、鳥などの天敵対策かしら。



5月8日(金)


ゴールデンウィークにルーブル美術館へ行って来ました。



入口はこちら。
ちゃんと「ルーブル彫刻美術館」と、日本語で書かれています。



建物の外観はこんな感じ。
自由の女神像までありました。

実はここ「ルーブル彫刻美術館」は、奈良県と三重県との県境、榊原温泉の山奥にある美術館。
資産家の方が資財を投げ打って建てたものだそうです。
ニセモノではありますが、本場ルーブル美術館から姉妹館として認められており、彫刻品もそれぞれ現物から型取りして作ったものだそうです。



でも中身は、私の知っているルーブル美術館とは違っていました。
訪問客はゴールデンウィークのまっただ中に三組くらいでした。



有名な彫刻の数々が、わりとぎゅうぎゅうに展示されています。
ちなみにこれらは石ではなくブロンズ製です。



消火器の隣にはロゼッタストーンも展示されていました。
なおロゼッタストーンは大英博物館の所有です。





建物は全体的にがっかりな作りではありますが、展示されている作品はどれも素晴らしいものです。
間近に見られて、撮影できて、触れるなんて本場ルーブル美術館でもできないことです。
それだけに価値ある美術館だと思います。



アッシリアの魔王パズスも展示されていました。
想像以上に小さかったです。
コンゴトモヨロシク。



そして中央には巨大な十一面千手観音が奉られています。
一番豪華な作りですが、もちろん本場ルーブル美術館にはありません。



美術館の隣には大観音寺もあります。
和洋折衷、美術鑑賞と仏閣巡りが同時に楽しめます。
金ぴかの巨大観音様がおわします。



しぶい面の神獣ハクタクもいます。
コンゴトモヨロシク。



歌がうまくなるカラオケ観音もいます。
仏様も大変です。

美術館と寺の後には、近くにある青蓮寺ダムへも行きました。



みんな大好きダム。
「奈落感」がいいよね。



青蓮寺湖。



野生のお猿も歩いていました。

おわり。

[一日三報]
[毎日新聞] 高崎山サル:英王室「名前の付け方は所有者の自由だ」

妙に世間を騒がしている出来事。
誰がどうして文句を付けているのかもよく分かりませんが、「うちのサルにおたくの王女様と同じ名前を付けてもいいッスかね?」と尋ねるのも、情けなカッコ悪いです。
京都市動物園には私と同じ「タカシ」という名のサルがいますが、特に連絡はありません。
是非を問われても困るけど、というのは英王室も同じかと。

[CNN] 絶滅危惧種のオウムを保護 ボトル詰めで密輸 インドネシア

なかなかショッキングな写真。
鳥ってそうやって持ち運ぶんだと感心した反面、やっぱりこれはちょっとひどい。

[ナショジオ] 幻の「4重虹」、写真はホンモノ?

写真の本物・偽物論争は昔からありますが、デジタルの発展でさらに判別が付きにくくなっています。
いっそ合成写真コンテストとかすればいいのに。
あるのかもしれないけど。



5月7日(木)
[本日の独言(ひとこと)]
ゲームブックという本をご存知でしょうか。
文庫本か新書本サイズの書籍で、読み進めながら選択によってストーリーが分岐し結末が変わっていくという、まさにゲーム性の高いお遊び本でした。

具体的には小説の途中で二股に分かれた道が合った場合、
「右の道へ行く→12(章)へ」
「左の道へ行く→26(章)へ」
という指示があり、好きな道を選んでストーリーを進めて行くことができます。
実際には内容はさらに複雑なことが多く、
「宝石を3つ以上持っている→35へ」や
「10のダメージ→43へ」(体力が0になればゲームオーバー)
など、そこへ辿り着くまでの内容によっても条件が分岐するようになっていました。そのため本の最終ページには読者の行動や所持品を記録できるページも付いており、読書には鉛筆と消しゴムが必須でした。

ゲームブックについては、元々は海外の変則SF小説から始まったものですが、日本ではファミコンの普及と並行したこともあって、ファミコンソフトの内容に沿った作品が多く発売されていました。「ドラゴンクエスト」や「ウィザードリィ」や「ドルアーガの塔」など。テレビゲームの内容を本で読んで何が面白いのかと思われますが、当時はテレビゲームの容量が貧弱だったので、ゲームブックでより深く内容を楽しむことができたように記憶しています。たしかアクションゲームの「スーパーマリオ」やパズルゲームの「ぷよぷよ」を扱ったゲームブックもありました。どういう内容だったのかはもう覚えていませんが。

そんなゲームブックは今でも発売されているのかと思って調べてみましたが、やはりほとんどの出版社はもう取り扱いを止めていました。1986年頃から流行りだして、1990年頃にはブームを過ぎたとのことで、実質4年ほどしか盛り上がらなかったようです。ちょうど私が小学校の高学年だった頃。思えばあれが初めて真剣に読んだ「文字の本」だったような気もします。

今またそういう本が出たらヒットするかなと考えましたが、やはりこういうのは書籍ではなくテレビゲーム、スマホゲームの仕事だろうなと思います。いわゆる選択によってストーリーを進めてゆくアドベンチャーゲーム。条件分岐はプログラミングの基礎の基礎です。それならミステリ作家がゲームブックのシナリオを書いて、それをゲーム化すれば大ヒットするんじゃないか。という発想は、もう20年前に生まれています。我孫子武丸の「かまいたちの夜」は何十回と遊びました。

[一日三報]
[CNN] 未来のPCはスマホ1台で マイクロソフトが新機能披露

期待できる未来ではあるけれど、その役目をマイクロソフトが担えるかどうかは疑問。
あとスマホを紛失する恐れや、情報漏洩の危険性を考えると、やっぱりそうはならないかなとも思ったり。
営業マンのビジネススタイルとしてはアリかも。

[WIRED] 性格は「腸内細菌」によって決まる

近ごろ話題の腸内細菌。
難しいことは分かりませんが、お腹の調子でその日の気分も変わるというのは分かります。

[産経新聞] 「ネコ」はどこから来たか? ゲノム解析で判明したネコの“旅路”と“進化”

各地の猫を見ると、その地の「色」が見えるような気もしたり。
日本にやって来たのは結構遅かったかと思いますが、初めて見た人は「風の谷のナウシカ」のリスみたいに、旅人が連れて来た不思議なマスコットのように見えたのかもしれません。



5月1日(金)
今年ももう1/3が過ぎたというよりも、今年に入ってからもう120日も過ぎたということの方が、グッとくるわけで。
早いと感じるのは、それだけ日々を忙しなく生きているから。
それでいて、やり残したことがたくさんあるから。
現実時間と精神時間を、等速度で捉えられる日は来るのだろうかと。
目指すところはそこだな、そこかな。

[一日三報]
[CNN] アップルウォッチ、入れ墨あると動かない?

盲点、というか、アメリカ製なのにそれくらい検証していなかったのかと。
たぶん人種による肌の色の違いはクリアしているのだろうけど。
でも皮膚の病気で手首が赤くなっている人とか、ケガやヤケドの跡がある人だとどうなるのかな。

[産経新聞] 40のモーターが「表情」を作る…言葉を理解し感情表現する仰天「百面相ロボ」

こういうロボットが増えると、暴力的な人が増えそうな気がします。

[新華ニュース] 中国・浙江省 巨大な「関羽ロボ」が現れる

1800年に渡って練り込まれた、史上最高のストーリー&キャラクターコンテンツを台無しにする所業。
でも日本でも美少女化したりガンダムと混ぜたりしていたけど。
懐が深いとも言えそうです。