the shadow of silver
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「笑点」見逃したあああぁぁ!!


そんなあなたに、公式サイトの「笑点Web」
今日のお題から各者の回答、ボケっぷりから座布団枚数まで、なんと2003年から現在までの番組内容があますところなく掲載されています。 これで明日のクラスの話題にもバッチリですね。

という充実っぷりに驚かされました。


[一日一報]

[毎日新聞] 卑弥呼の墓はやっぱり奈良っぽい

みんな大好き奈良ニュース。
古代王国・邪馬台国の場所については、かねてより「畿内説」と「九州説」とがありましたが、この度の発見により「畿内・奈良説」がかなり有力となった模様です。 私は中国との交通の便を考えても、九州とか島根とかじゃないのと思っていました。 1300年どころか、1750年ほども前の話です。 せんとくん、ご先祖登場の巻。 しかし、誰か分からない人のお墓を今まで手を付けずに残しておいたというのも凄いですね。 私が市長だったら、絶対潰してハイツ建ててたわ。 ハイツて。


5月30日(土)

もの凄く久しぶりに、バッティングセンターに行きました。
もの凄く久しぶりにバットを振って、もの凄く久しぶりにボールを打って、もの凄く久しぶりに手首の変なスジを痛めました。

あと、意外とカップルや女子同士が多くて驚きました。 流行っているのかしら。


[一日一報]

[産経新報] 大家族スペシャル

楽しそうに暮らしておられるのは結構だと思いますが、記事が妙に「少子化問題」や「日本のあるべき家族」の姿のように見せようとしているのが気になりました。 どう見ても、今も昔もこんな家庭は普通ないだろう。 「大家族=理想の家庭」とするのはあまりにも乱暴だと思います。 田舎の暗さをなめんなよ。



5月29日(金)

バクの夢を、盗み見したい。


[一日一報]

[河北新報] 狙え「ゴル婚」

「狙え」ときて「ゴル」とくれば、地上最強のヒットマン13号が想像されそうですが、全然違うニュースでした。
色々みんな、大変なんだな。


5月28日(木)

バカってなんだろうと、バカっぽく考えてみた。

ニュースを見ていると「新型プリウス バカ売れ」というタイトルを見つけた。 トヨタの新車が好調により増産体制に入り、稼働率が落ちていた他の国内工場からの増員が行われるという話だ。 つまりこの場合の「バカ」は「愚か者」の意味ではなく、「予想以上の好効果」という意味だ。 私たちはそういうニュアンスを、パッと見ただけで理解することができるのだ。 でないとこんなタイトルは付けられない。 トヨタの人に「いやぁ、プリウス、バカ売れッスね!」と言って、「なんだとこの野郎!」とは返されないだろう。 なぜならこの場合の「バカ」は、「バカ」でありながら絶対に否定的な意味には使われない。 「バカ売れず」とは言わないからだ。

織田信長は「尾張の大うつけ」と言われていた。 「うつけ」とは「バカ」のことだ。 「たわけ」という言葉もある。 でも、誰も信長をバカとは思わない。 善人か悪人かは今さら決めることではないが、少なくとも一般人より優れている部分があったと思う。 だから「うつけ」と呼ばれたのだろう。

考えていくと、なぜか「バカ」に否定的な意味が見当たらない。 週刊誌などで「あきれたバカ官僚!」なんてタイトルを見ると、官僚のバカさよりも著者のバカさの方が鼻に付いてしまうのは私だけだろうか。 ビートたけしが「バカ野郎、何言ってんだよ」と言ってもちっとも悪い意味に感じられない。 むしろ言われた方も「たけしさんにウケた!」と思って喜んでいるだろう。 女の子から「ばか……」と言われるとドキドキする。 「バカとはなんだ!」と怒る人がいれば、多分それがDVとか呼ばれるアレだ。

先の「うつけ」や「たわけ」は名古屋弁だと思うが、関西でよく使われる「アホ」も「バカ」とほぼ近いニュアンスだ。 ただしこの場合「プリウス アホ売れ」とはならず、「プリウスがアホみたいに売れた」という文章になる。 「アホの坂田」や「アホの藤山寛美」をアホと思っている人は、本当のアレだろう。 「あきれたアホ官僚!」と書かれないのは、多分「アホ」を低俗と勘違いしている著者がいるからだ。 ダウンタウンの浜ちゃんに「アホか!」と言われても悪い意味に感じられない。 女の子から「あほ……」と言われると、やっぱりドキドキする。 「バカ」も「「うつけ」も「アホ」も同じ意味なのだ。

英語だと「Fool」になるのだろうか。 詳しくないのでよく分からないが、「Stupid」ではないと思う。 「Fool」はそもそも「道化」の意味であり、タロットカードの「Fool」にも「型にはまらない天才」という解釈がある。 基本的に全てのカードに強弱はないので、「魔術師」や「皇帝」にも比肩する力を備えていると読めるだろう。 イギーの「THE FOOL」には承太郎のヤツもマジでビビってた。

結局、「バカ」は「バカ」ではない。 では真の「アレ」に対してどう表現すればいいのかと考えると、多分それは「無反応」になるんじゃないかなと思う。 「呆れてものも言えない」というのは、口に出しているだけマシだ。 本当のアレに対しては私たちは無反応という対応を取ってしまうと思う。 無反応が一番酷い扱いなのだ。 プリウスも売れなければ記事にならない。 織田信長も単なるややこしい人だったら歴史に残らない。 官僚も勤勉だったらスルーされる。 ビートたけしも無反応な時が一番怖い。 女の子から何も言われなかったら、多分それは嫌われているのだ。

つまりはまぁ、そういうことだ。
なんか深くなりそうだからもうやめゆ。


[一日一報]

[Business Media 誠] 総合週刊誌が売れないワケ

「週刊ポスト」の元編集長の話。 なかなか興味深いことが書かれているが、行間には拭いきれない「オジサン臭」が感じられます。 まぁオジサンがターゲットなんだからいいのかもしれないですが、今の若者がオジサンになってもまずこういう雑誌は読まないんじゃないかなと思います。 「週刊○○」系の女性誌にも同じことが言えます。 テレビだとワイドショーです。 生まれた時から広告・宣伝の猛攻撃を受け続けてきたものだから、アオリ文には不感症になっているんだと思います。 記事の最後には、若い人たちに継いでいってもらいたいと書かれていますが、予算もらえるなら多分、タイトルも内容も全然別の雑誌を作るだろうと思います。 それくらいしないとマズイかもね。


5月27日(水)

[本日の新作アニメ]


「おちむしゃ!」


壇ノ浦の合戦で敗れた平氏の武者四人組。 どこぞの山岳に逃れて畑を耕したり温泉を掘り当てたり、たまに来る遭難者をもてなして怖い伝説を広めたりするような、ぬるい日常ストーリー。


[一日一報]

[読売新聞] 出会い系サイトのスパム ワナにかかる

不正は不正。 しかし需要があるから供給されると考えると、あんなメールに誘われる人ってまだいたりするのかしら。 それともサイト業者がメール配信業者に煽られたりしているのかしら。 何とも不思議な話です。


5月25日(月)

[本日の独言(ひとこと)]

先週から、刑事裁判に市民が参加する裁判員制度が始まり話題となっています。 個人的には、裁判は検察官や弁護士や裁判官が職務として行うべきであり、無作為に選ばれた一般人なんて参加する必要はないと思うのですが、ス
タートしたからには選ばれればやらされることになります。

特に主義も主張も信仰もない私がこの制度について不安を抱いているのは、「仕事の穴はどうしてくれるんだ」ということだけです。 調べた所によると、裁判員制度は自由参加ではなく義務なので、やはり正当な理由と認められない限り辞退はできません。 ただし雇用者側も、それを理由に解雇などの不利益な扱いをしてはならないとなっています。

とはいえ、とはいえ。 ビジネスの世界にそんな理由が通用するかとなると難しいような気もします。 営業マンにはノルマがありますし、クリエイターには締め切りがあります。 お得意様に「いやぁ、その日は裁判員なんで行けないっす」なんて言おうものなら「分かった。じゃあ来なくていいよ、もう」と返されそうです。 「もう」ってなんだよ。 それで日当8,000円ですから、今後は「裁判員制度の裁判」が起きるかもしれません。 対象者の方は今の内に対応を考えておいた方がいいのではないでしょうか。

裁判所:裁判員制度Q&A

でも、そんなこと言いつつも、もし自分が裁判員に選ばれたら喜んで参加するだろうなと思っています。 だって面白そうだし、刑事事件に参加できるチャンスだし。 せっかくの制度だから、それくらいの気持ちで臨みたいですね。


[一日一報]

[ITmedia] 97歳のおばあちゃんブロガーが死去

自分が老人になった時、世界にはどのようなテクノロジーが生まれているだろうか。 そんなことを思うこともありますが、同時に、そのテクノロジーを自分は使いこなせだろうか、と考えてみるのも面白いかもしれません。 果たして95歳でブログを作ろうなんて思えるかしら。 このサイトをまだ続けてたりして。

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[JAPAN] 政府機能の火星移転を計画案が国会を通過

首都の移転から16年、ジジイども反対むなしく、ようやく政府も地球を離れることになるそうです。 まあ、次のオリンピックもあっちでやるみたいですからね。 時代はマーズなのでしょう。 そしていよいよ地球はオールドタイプの住処となりそうな予感。 私ももう移住する気も起こりません。 ショバ代高いしさ。 なんか、ネットとゲームとamazonがあればどこでもいいや、みたいな。

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意外と続けていそうな気がしてきました。


5月24日(日)


比叡山 ガーデンミュージアム比叡。

天気の良い週末、街行く人が少ないように見えるのは、やっぱり新型インフルエンザのせいでしょうか。
あれっていつか無くなるのかな。 梅雨とかじゃなくて、来年もまたあるのかしら。


[一日一報]

[CNN] コモドオオトカゲ、実は毒持ち

いわゆるひとつの、コモドドラゴン。
こういう事実が判明すると、これからのRPGとかにも「追加ダメージ」として反映されたりするのでしょうか。
毒消しに キアリー ポイゾナ ポズムディ。


5月22日(金)


パナソニック デジタルコードレス普通紙ファクス
「おたっくす」 KX-PW308DL

必要になって購入しましたが、「自営業者のジンクス」に触れないかちょっと不安。
すなわち、「電話を買うと、電話が鳴らなくなる(仕事がこなくなる)」というアレです。
他にも「机を整理をすると仕事がなくなる」というのもありますね。 机の上に書類を山積みにしている人は、そういう主義の人も多いです。 まあ、机を整理しようという余裕が生まれた時点で、既に仕事はなくなっているとも言えますが。


[一日一報]

[朝日新聞] 阿修羅像、三面六臂の大活躍

シンボリックでカッコイイ阿修羅さんは、やっぱり東京でも大人気。 みんなきっと「あ! アシュラマンより痩せてるじゃん!」と感じておられることでしょう。 こうして見ると、自転車でふらりと奈良公園へ行って、いつまでもぼんやりと眺められる環境にあったというのは、すごい贅沢だったんだなと思います。

そういや興福寺は今どうなってんだろう。
「阿修羅出張中」とか張り紙されているのかしら。


5月21日(木)

本日より「裁判員制度」がスタートしました。
さて、裁判記録がネットに流出するのはいつ頃かしら。


[一日一報]

[読売新聞] モスキート音で若者を撃退

俺ら虫かよ! でも、夜行性だったり走光性だったりする所は虫と同じなのかもしれません。 あと虫と同じく、こんな対策程度じゃすぐに耐性作って生き延びると思います。 脳みそ破壊電波くらい出さないと。


5月20日(水)

ここ最近、朝寝坊が多くて困っています。 原因を調査してみた所、どうやら近所の中学・高校が休校となったせいで、家の前を通学する女子たちの声(モーニングコール)が聞こえなくなっているからだと分かりました。 おいおい、こりゃいよいよ深刻だぜ、インフルエンザ、と俺の頭。


[一日一報]

[オリコン] パパイヤ鈴木の娘がCMデビュー

オヤジにそっくりだけど、はやし立てたらやっぱり頭を振って「パパイヤ!」とか言うんだろうね。 ね!
ちなみにCM商品は「かける冷しカレーうどん専科」だそうです。 それも、なんだ。


5月19日(火)

電車の中吊り広告を眺めていると、「阪神恒例の雑端市(ざっぱいち)」と書かれた、阪神百貨店の広告を見かけました。 いわゆるひとつの処分品セールのことらしいですが、「ワケあり商品」などとお茶を濁す表現が多い中、「雑端」と言い切る所に大阪の潔さと品の無さが感じられました。 まあ、そう言ってもらった方が分かりやすいしね。 フランクに雑端。


[一日一報]

[読売新聞] スカイダイビングに失敗するも奇跡的に命拾い

無事でなにより。
でも1,800mから自らダイブした人が死んでも、全く可哀想とは思えないよね。
バンジージャンプとかジェットコースターとかもそう。
遊園地にあるから安全だなんて、信用できるものですか。


5月18日(月)

薬局でマスクが売り切れてて笑った。
こりゃその内「マスク狩り」が起きかねないな。 クロスボンバー。



[本日の独言(ひとこと)]

先日、アメリカの女性がブラム・ストーカーの名作「吸血鬼ドラキュラ」をブログで配信する計画を立ち上げたそうです。 「吸血鬼ドラキュラ」はご存じの通り、恐るべきドラキュラ伯爵との邂逅と戦いを描いた一代小説です。 全編に渡って日記と手紙で綴った形式ですが、それがブログに当て嵌めやすいを思い配信を始めたそうです。 ブログの更新日も小説の開始と同じ5月3日。 原作を確認した所、11月6日まで日々配信を続けることになりそうです。 ちなみに当作品は、著者の死後50年が経過しているので著作権はフリーとなっています。

[参照]DRACULA(英語)

古典小説と現代の融合としては面白い試みだと感心しています。 まさか本当に、今まさにドラキュラと壮絶な死闘を繰り広げていると信じる人はいないでしょうが、臨場感は充分に伝わってきそうです。

同じように「ウソブログ」という形でもっともらしい事件を配信するのも面白いかもしれません。 実際にある地名で、実際にありそうな事件をもって犯人が告白するような形式にするとか。 信憑性を出すために宣伝などは行えませんが、掲示板などを使って口コミで広めていけば話題になるかもしれません。

昔HGウェルズの「宇宙戦争」をラジオドラマで流した所、現実の出来事だと勘違いした視聴者が大パニックを起こしたという事件がありました。 近年では掲示板に予言を書いて話題となった「ジョン・タイター」の事件もあります(未解決ですが)。 今でもやりようによっては閲覧者を信じ込ませてパニックを引き起こすような展開も期待できるかもしれません。 でも今時そんなことをすれば本当に警察に通報されたり、企業なら「軽率でした。世間をお騒がせして申し訳ない」と謝罪しなければならないでしょうね。


5月17日(日)


いつの間にか、2ちゃんねるに「新型感染症(仮)板ができていたんだね。



[本日のコナミコマンド]



グラディウスV。
何だか無性に横シューティングがやりたくなって買ってしまいました。
IIまでしか知らなかった私としては、5作も出ていたことに驚き、しかも発売が5年前と知ってさらに驚きました。
純粋なシューティングってやっぱり下火なのかしらね。 目の覚めるようなグラフィックに感動しながら、ガッツンガッツンと死に進めています。 オプションコントロール面白ぇ。


[一日一報]

[読売新聞] 名古屋港内でマッコウクジラの死体発見

記事が妙に深刻です。
「死体」「死骸」「遺体」「遺骸」「亡骸」などありますが、 記事に使用する基準はどうなっているのかしら。 ほ乳類は「死体」で、それ以外は「死骸」かな。

人間だったら確か、身元が判明している者に対しては「遺体」、不明な者に対しては「死体」と使い分けている、って話を聞いたことがありますが、さて。


5月16日(土)

大阪環状線の電車内で、「小切手 ディズニーランドペア」と書かれた大きなボードを持ってるオジサンを見かけました。 ゴルフコンペの賞品みたいだけど、そのまま持って帰らされる物とは思いませんでした。 自動車が賞品だった時の、あの「でっかいキー」を持って帰った人もいるのだろうか。


[一日一報]

[COURRiER Japon] 英国陸軍が新人兵士をゲームで勧誘

戦争ゲームで鍛えた奴らは実践でも強いに違いない、ということでしょうか。 確かに今日びの戦争にはそっち方面のスキルも重要となっているでしょうからね。 体力はなくても、モニタを見ながら戦略を立てる役に据えれば、結構モノになりそうです。 まさにゲーム感覚。 ついでにみんなオンライン上で架空戦争をして勝敗を決めるようにすれば、実際に血が流れず平和的に解決できるかもしれませんね。 チーティング大会になりそうだけど。


5月15日(金)

[本日のYouTube]

ブラック・サバス(ヘヴン&ヘル)の握手会

一人だけやたらと盛り上がっているファンに注目しています。
メンバーに会えた嬉しさのあまりシャウトを繰り返し、なぜかジャパニーズなおじぎまでする始末。
でもこういうオッサン、嫌いじゃないぜ。


[一日一報]

[毎日新聞] ミスユニバースが首相を表敬訪問

記事自体はどうでもいいんだけど、写真に違和感があって面白かった。
美女さんのポーズも欲しいけど、首相も入れないといけないしってことで構図に悩んだと思う。
「だって私、総理にもっと輝いて欲しいんですもの!」
「どこ見て言ってんの?」


5月14日(木)

[一日二報]

[GIGAZINE] せんとくんのデート

せんとの野郎!!
イチャついているヒマがあったらJR奈良駅の改装工事をさっさとやれ。 いつまでかかってんだよ。

ちなみに拙著「THE QUIZ」に登場した當麻勇斗の苗字の由来は、ここの地名です。


[朝日新聞] 弥生時代のヘルメットを発掘

ああ、これはもう間違いなく、宇宙のアレが人類のナニをどうするオーパーツのひとつですね。


5月13日(水)

銀行での手続きに長時間待たされました。
「まだ時間かかりそうですか?」と受付の方に尋ねたら、
「そうですね。今、昼休みを頂いておりますので」と返されました。

僕は大きくなったら銀行員になりたいなと思いました。


[一日一報]

[インプレス] Googleストリートビュー、40センチ下げて再撮影

もめていた一件の、何だかよく分からない解決策。
ローアングラーになると、それはそれで新たな問題が起きそうに思えるのだが、どうか。


5月12日(火)


クーラー開き。


[一日一報]

[東京ウォーカー] Googleを利用する女性はセクシー

これはなかなかのバカ記事。
この記者さんは多分、Macを使っているだけで周りから「パソコンに詳しい人」と呼ばれて、ネイルサロンで手入れした指先で得意気にGoogle検索したりする、人とはちょっと違うセクシーでカッコイイ女性なのでしょうね。 そして、その判断でいけば俺はジョニー・デップなみにセクシーなメガネ野郎に違いないな。


5月11日(月)

[一日一報]

[日刊スポーツ] 表札300枚を盗んだ理由

この人の裁判傍聴コラムはなかなか面白くて好きです。
以前に起きた表札窃盗事件の裁判。 理由を聞いても、なかなか同情しにくいものがあります。
ちなみに苗字が珍しいと、名刺交換の際に一瞬だけ相手の興味が惹けます。
「へぇ、コレでスギモトですかぁ」ってセリフは700回くらい聞きました。 コレ言うな。


[本日の独言(ひとこと)]

近頃は「レキジョ」という人々が増えている、という記事を読みました。
「レキジョ」とは「歴女」。つまり歴史物・時代物に惹かれる若い女性ということだそうです。 彼女たちが伊達政宗や上杉謙信などのゆかりの地や遺跡などを訪れては、写真を撮ったり文献を開いたりして、ありし時代に思いを馳せているそうです。 なお、「レキジョ」という名称が正しいかどうかは知りません。 恐らく第三者による「決めつけネーム」であって、当人たちには気に入られていない気もしますが、分かりやすいのでそう書きました。

発端となったのは、「戦国BASARA」や「戦国無双」といったゲームにあると言われています。 これはプレイヤーが先のような戦国武将を操って敵を倒していくというアクションゲームなのですが、登場するキャラクターたちは皆イケメンさんにリメイクされています。 そのクールな姿と熱い男気に惚れた女の子たちが、マンガやイラストといった同人誌を作って楽しむとともに、さらに憧れの強い人たちが実際に現地まで訪れるようになったということです。 知人の女性は、「彼らには『萌え』と『燃え』があるんですよ!」と力説していました。 なかなか分かりやすい説明だと思います。 ちなみにゲーム自体は男がプレイしてもかなり面白いものです。 それも人気の要因でしょう。

正直言って辛気臭い日本の名所・旧跡も、やりようによっては盛り上げることもできるものだなと感心しています。 「これだから女は」と思う人もいますが、男向けとしては先の歴史上の人物を美少女化し、その上エッチなことまでしちゃうゲームがあるのを知っています。 「これだからオタクは」と思う人もいますが、相変わらず毎年大河ドラマのゆかりの地には訪問者が急増することも知っています。 あるいは、かつては坂本龍馬という地元以外にはマイナーだった人物が、司馬遼太郎の萌え燃えな著書によって全国に知られるようになったということもあります。 安倍晴明なんかもそうでしょうね。

リメイクでも何でも、歴史が受け継がれていくのはいいことだと思います。
やっぱり面白くないとね。


5月10日(日)



暑い。


[一日一報]

[中日新聞] 新商品「牛すじどて煮アイス」

「冷たい物でもどうぞ」と言われてこれが出てきたら、僕は殴ってしまうかもしれない。



5月8日(金)

[三十路からのハローワーク]

駅のホームでカサを振っているスーツのおじさんは、そのプロ。


[一日一報]

[読売新聞] 住宅街に750万円ばらまかれる

なぜかマンガ「花の慶次」の最終話の「銭まくど、銭まくど」を思い出した。
こういう人は放っておいてもいいと思うのだが、どうか。


5月7日(木)

[三十路からのハローワーク]

銀行は3時になると店を閉める。
その後は店内にお金をばらまいて、泳いだり数えたり火を付けたりして遊ぶからだ。


[一日一報]

[産経新聞] セアカゴケグモ VS マエアカクモバチ

まるでそのために付けたようなネーミングですが、やっぱり天敵であることが発見されたそうです。
ゴジラ対ガメラ。 ビジュアル的には五分五分というか、どっちも毒々しくて怖いです。
駆除のために増殖させても本当に大丈夫なのか、しっかり調査していただきたいものです。


5月6日(水)

(未加工トリミングのみ)

先日買い換えたケータイ、au S001で色々と撮影しています。
撮影に関するレビューは他のニュース記事などでも書かれているので、購入を検討されている方はその辺を検索してご参照ください。 デジカメ兼用を目論んで使用していますが、まあ大体こんな感じです。 ケータイカメラとしてはかなりの高性能。 ブログのアップとか、PCで閲覧する分には充分な性能だと思います。 ただ撮影モード設定には「A3の印刷に適したサイズ」などと思い切ったことも書かれていますが、まあ、ね。 808万画素だから、200dpi位の換算でいけばA3もいけるぞ! ってことなんだろうけど、一応ちゃんとしたデジカメも作っているメーカーさんなんだから、しょっぱいレンズを無視して煽るのはちょっとヒドイんじゃないかなと感じています。 まあA3で撮影して壁に貼るって人もあまりいないと思いますが。 あとデジカメ代わりと書きましたが、真剣に使い出すともちろん充電もガンガンに減っていきますのでご注意を。


[一日一報]

[産経新聞] 新潟で「ゲイワン・グランプリ」が開催

熱い男たちによるホットな大会かと思いきや、大道芸の大会でした。
手品とか大道芸ってテレビで観たらつまんないけど、目の前でされたら夢中で見ちゃうよね。


5月5日(火)



砂と鬼太郎の都、鳥取県に行ってきました。
砂丘では今、「世界砂像フェスティバル」というものが行われていて、こういうアーティスティックな砂像が多数展示されています。 画像はコンビニ前でたむろする90年代のチーマー、ではなくて、何だっけ忘れた。
会場までの道程はどう考えても許容量オーバーで、大渋滞でした。
これから行こうかと考えておられる方はご注意を。

家に帰ったら忌野清志郎が死んでた。
僕が裸足で砂を踏みしめている頃、アンタは雲の上でステップを踏んでいたんだな。


[本日の独言(ひとこと)]

「物事が古くさい」という意味合いで、最近「昭和っぽい」という言葉をちらほら耳にしています。 「これは昭和っぽいデザインだ」とか、「昭和っぽい髪形だ」とか。 昭和といっても大体40年代以降くらいを意識しているようで、それより以前はもう「レトロ」と見られているような気がします。

思い返せばそれ以前にも、「昭和ヒトケタ」とか「戦後っぽい」とか「青春っぽい」とかという言葉もあったように記憶しています。 「昭和ヒトケタ」というのは堅物お爺さんのイメージ、「戦後っぽい」というのは焼け跡とドヤ街のイメージ、「青春っぽい」というのは日米安保時代や今話題の「おれは男だ!」の人のイメージがあります。 平成も気付けば21年経ちました。過去の時代のイメージが30年位で固まるとすれば「昭和っぽい」という言葉も生まれるべくして生まれたものかもしれませんね。

今の時代も、どうせその内に「なんかこれ新世紀っぽいよねー」とか言われたりするのでしょう。 そして僕らはまたヘコまされるのです。


5月1日(金)

とりあえず、「しばらく日本から出るな」と宣言した方がいいんじゃないですか?
なんか6月位に大流行して、また「セーフは何をやっているか!」とか言われそうな気がするのですが。
セーフなのにアウトとはこれいかに。


[一日一報]

[オリコン] マクドナルド渋谷東映プラザ店が過去最高の売り上げ

マック食べるくらいなら食べない方がマシだと思っている私にとってはちょっと意外。
なんか、異様にお腹がもたれるんですよ。 味も濃いし、イモも多いし、店もうるさいし。
そんなこと言うと「トシですか」と言われたりしますが、私は昔からそうなんだって。

でもモスは高いし、ウェンディーズはあんまりないしね。 ドムドムはどうなったっけ?
そもそもハンバーガーに向いていないのかもしれません。


こっそり毎日更新しておりますが、明日より数日止めます。 日本にいてます。 みんなも寝ろ。





(新刊)「天空高事件」



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