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4月30日(土)
知人の結婚式の余興の予行練習。
そろそろ人生で5番目くらいに忙しい日々を送っていることに気付き始めています。 新居の整理作業もあるのに。 カーペットも無線LAN機器も買ってそのまま手付かずです。 余興のために企画書作って、段取り組んで、デジタル編集して、アナログ制作して、やっていることは普段のお仕事と大差ありません。 でもそれが妙に楽しい。 お仕事じゃないお仕事って燃えますね。 好きなことをお仕事にしたのに、お仕事となるとやけに辛くなる。 でも好きなことだから、お仕事以外だと頑張れる。 この心理が解析できれば、私はもっとお仕事ができるはずなのですが、悩ましいところです。 ああ、でも執筆のお仕事は楽しさだけでやってます。 うーん、じゃあそれでいいのか。 ちなみに余興は「てんとう虫のサンバ」をやります。 定番だけど、今更なかなかやられないものを。 ていうか、私は基本的にダークサイドの人だから、他の企画は認めてもらえませんでした。 やりたかったんだけどね、花嫁泥棒。 [一日一報]
[四国新聞社] GWの連続休暇、最長10日/県内主要30社
そういえばのゴールデンウィーク突入。 でもあんまり関係なかったりもしています。 記事内にある「四変テック」という社名がちょっと格好いいなと思ったり。 調べてみたら四国電力系列で変圧器などを製造しているそうです。 4月29日(金)
今日は電車での移動時間が長くて仕事ははかどらず。
インターネット大好きなデジタリアンですが、格好いいモバイルはこれまで必要ではなかったので特に持っていませんでした。 こういう日にはアイなんとかで移動中もサクッと仕事を進めたいところ。 手持ちのデジタル機器でその代わりになりそうな物といえば携帯電話ぐらいか。 そういえば電子辞書にもそんな機能があった気がすると思って調べてみたら、テキストローダー機能が付いていました。 早速テキストデータを入れ込もうと目論みましたが、肝腎のケーブルは引っ越しダンボールの中。 ようやく探し出しましたが上手くデータが入らない。 調べてみたらファイル名に日本語は不可と分かったので、適当なアルファベットに直して保存完了。 早速データを開いてみたら、横書きオンリーで縦書きは表示できず。 できれば縦書きで読みたいんだけどなあと思っている内に、時刻が来たので外出する羽目になりました。 この捜索時間を創作活動にあてた方が良かったようにも思います。 電車ではぐっすり眠りました。 うーん、買うべきだろうか、アイなんとか。 アイパッチとか、睡眠目的で。 [一日一報]
[AFP] 「ポアンカレ予想」を証明した変わり者数学者、初めて出会った難問は「イエス様」
数学には詳しくないのでよく分かりませんが、こういうエピソードは好きです。 天才だから変わり者なのか、変わり者だから天才なのか。 憧れますが、憧れる時点で私は凡人なのだなと思いました。 4月28日(木)
今日は音源編集の作業をちょこちょこと。
やったことないけど、なんとかなるっしょで日々お仕事をしています。 とりあえずフリーソフトを2つ使ってみました。 SoundEngine Free WAV形式のファイルを編集できるソフト。 MP3だのMPGだの、他の形式には対応していないようですが、それゆえになかなかサクサクと動作しました。 操作もかなり直感的で使いやすく、日本製なのでヘルプも分かりやすい。 必要な作業はできたのでそこで止めましたが、使い倒せばもっと複雑な作業にも対応できそうです。 ただトラックが1つしかないのはちょっと不満か。 いや、もしかしたら増やせるのかもしれませんが、その辺はまだよく分かりませんでした。 Audacity 多分有名な編集ソフト。 AudioとかCityとかと掛けているっぽい海外ソフト。 そのままの訳だと「大胆不敵」とかになるのかしら。 こっちも色々と使えそうですが、先のソフトの方を選んだので、元音源のMP3をWAVに書き出す為だけに使用しました。 サクッと変換してくれました。 音源編集もやり出すとなかなか面白そうです。 そのうち勉強したいなと思っています。 また仕事が来た時にでも。 [一日一報]
[CNN] 25歳息子、小遣い打ち切りの親提訴 家離れ働けと裁判所
こういうニュースがあると、日本ではどうだとか、こんなバカ息子とは勘当してしまえという話になりがちですが、わたしとしては、これはこれで分かりやすくていいんじゃないかなとも思いました。 情に甘えて甘やかしてで、お互いの首をゆっくりと絞め続けているのがこういう家族です。 いっそ裁判という形をもって、第三者の判断を仰げばスッキリできそうにも思えます。 もちろん、立場が逆のケースもしかりです。 4月27日(水)
![]() ![]() 奈良は、後ろ歩きで行く町です。 膨大な寺社仏閣群の端に県庁を構え、広大な一等地に古代王朝の遺跡が平野となっています。 高層建築は景観条例に引っかかり、地面を掘り返せば何らかの遺物が発掘されてしまいます。 常に古代を意識しつつ未来へと向かわなければならない宿命。 ゆえに、後ろ歩きで行く町です。 後ろ歩きなので、前向きと比べると相当遅いです。 後ろ歩きなので、遅いくせに危なっかしく、常にふらふらしています。 後ろ歩きなので、大きな進路変更はできず、できるだけ過去の道からずれないように進むしかありません。 巨大な過去を持つ町というのは、そういうものかもしれません。 いっそ西洋の古代都市のように新しい街並みも全て古めかしくすれば面白いのに、あるいは京都のように現代風の「和」を模索していけばオシャレなのに、それすらもできないのが奈良です。 それはやはり、後ろ歩きだからだと思います。 [一日一報]
[ITmedia] 史上最大級の個人情報流出、ソニーにとって大きなつまずきに
なぜか報道は控え目ですが、実はもの凄い大事件。 全世界で最大7700万人分の個人情報が流出しました。 ソニーの信用を揺るがすほどの事態ですが、同時にネットワークサービス業界全体にも大きな不安を与えることになったのではないでしょうか。 やっぱりネットは信用できない、クラウドなんて危なっかしくして仕方がない、みたいな。 原発事故のせいで、世界中の関連施設に疑いの目が向けられてしまったかのように。 日本、色々とよろしくないですな。 4月26日(火)
俳優の田中実さんが自殺されたとか。
私はあまりこの方に詳しくないので何とも言えませんが、毎年春になると自殺の話がよく聞かれます。 日本人の国民病とも言われている自殺ですが、その数が一番多いのは3月。 警視庁のデータによると3、4、5、6月が特に多い時期にあたるそうです。 理由はそれぞれ様々ですが、その要因のひとつとしては、やはり失業があげられます。 3月、4月の決算期に解雇された方が思い余って、いわゆる「年が越せない」という理由で自殺に走るケースも少なくはないようです。 あとは、なんとなく春の勢いに負けたとか。 生きてりゃなんとかなる、などと身勝手なことは言いませんが、事情によっては自殺せずに済ませられた方も多いように思います。 ちなみに暫定値ではありますが、今年3月の自殺者は過去4年間では最低の2422人だったようです。 震災の影響により、かえって思い留まった方もおられるのかもしれません。 [一日一報]
[CNN] 宇宙人の通信を傍受するプロジェクト、予算確保できず中断
本日の宇宙ネタ。 相変わらず宇宙事業は、夢とお金の大きさが綺麗に比例しています。 万が一、地球外知的生命体の第一発見者となればビッグニュースとなりますし、歴史にも残りますし、大儲けもできます。 世界がうらやむ富と名声が一気に手に入ることでしょう。 でもそれって、結局「海底に沈んだ海賊の宝物」と同じだったりしますね。 4月25日(月)
[一日二報]
[マイコミジャーナル] 九大、ショウジョウバエが糖の栄養価を判断し学習できることを発見
[読売新聞] 女王バチへ分化の仕組み解明…富山県立大・鎌倉昌樹講師 本日の昆虫ニュース。 この世界の秘密はすで既に全て解明されている。 もはや人類にとって未知はない。 そう考えるのは、無知な者たちの誤解に過ぎません。 世界はまだまだ謎に満ちあふれています。 私は虫のことくらいしか知りませんが、それだけとっても毎年、毎月、新発見が報告されています。 残念ながら、私たちが死ぬまでにその全てが解明されることはないでしょう。 さらに残念なことには、そんな未知の昆虫や未知の性質が、未知のまま絶滅している現実もあります。 みんな上や前ばっかり見ずに、たまには足下も見ましょう。 新たな発見、もしくは付け入るスキもたくさんあることでしょう。 [本日の独言(ひとこと)]
引っ越し進行が続く中、あれやこれやの事務手続きに追われています。
たとえば実家から親兄弟を置いて移転するとか、離婚して配偶者を残して移転するとかなら融通が利きそうですが、単身で賃貸マンションから賃貸マンションへと完全移転するとなると「立つ鳥跡を濁さず」の処理が大変になります。ライフラインを停めたり開いたり、役所や郵便局などに移転する旨を伝えておかないといけません。樋口一葉は生涯に12回転居し、志賀直哉は23回、江戸川乱歩は46回、葛飾北斎は93回転居したそうですが、やはり超人には並々ならぬ体力があったのだろうと思います。私は2回でうんざりです。 そんな手続きの中、面白かったのは日本郵便の「e転居サービス」でした。 いわゆる郵便局の転居届をWEB上で行えるという便利なサービスなのですが、このシステム処理がなかなか興味深かったです。 まず、件の「e転居サービス」のWEBページにアクセスして、利用案内を確認後、氏名とメールアドレスを入力します。次に登録したメールアドレス宛に届いたメールから、住所情報入力ページへと進み、旧住所と電話番号と新住所を入力します。すると今度は画面に暗証番号と、なんと自動案内の電話番号が表示されるので、先ほど入力した電話番号からそこへダイヤルし、音声案内に従って暗証番号をボタンで押します。受付が完了すると、再びWEBページへと戻り、最終確認ボタンを押すと晴れて手続きが完了となりました。 郵便物の移転届けなのに、WEBを介し、メールアドレスを介し、電話を介しと、やけに複雑なセキュリティが組まれています。しかも氏名や住所はもちろんですが、生年月日まで入力させられました。郵便配達にそのような情報は不要なので、これもセキュリティのひとつでしょう。なぜこんなにも厳重なのかと思い調べてみると、実は郵便物の転送でのトラブルが結構あるそうです。つまり本人確認を怠ると、誰かの荷物をこちらに引き寄せることもできるからです。お金持ちのあの人や、好きなあの子の荷物も奪われてしまいます。実際に某芸能人がそのようなストーカーめいた被害を受けたということもあるらしく、そのために厳重な手続きとなっているようです。 もちろん、先の手続き方法とて偽装工作を図ることはできます。でもそれには大変な手間がかかりますし、もしそれで事件が起きたとしても、少なくとも郵便局の怠慢とは言われにくくなるかと思います。こういう状況にならないと知る機会もないシステムとして、私としてもなかなか勉強になりました。意外と引っ越しも楽しんでいるのかもしれません。せっかくですからね。 [参考リンク] e転居 - 日本郵便 4月24日(日)
特に意識している訳でもないですが、最近「タイムカプセル」の話題をよく見かけます。
弊著ではなく、リアルなタイムカプセルです。 流行っていた時期から数えて、そろそろ開封の時期が迫ってきているという理由がひとつ。 もうひとつは、震災の影響で旧友との再会が盛んになった、あるいは多くの旧友と再会できなくなったのを機に開封したという理由です。 [朝日新聞] 津波逃れたタイムカプセル開けてみた 安否不明の友思い 弊著「タイムカプセル」は、来るべき未来が必ずしも明るい訳ではないという思いから書き上げた話ですが、こういう現実を目の当たりにすると、より一層そんな思いに駆られてしまいます。 この学校行事は本当に必要なことなのでしょうか。 幸か不幸か、完成を未来に託すのは、思い出としても無責任ではないでしょうか。 そんなことを考えています。 [一日一報]
[ねとらぼ] 知多半島始まりすぎ 萌えキャラとデート気分味わえる動画
始まっているのか終わっているのか。 なんか色々と惜しい気がします。 絵やストーリーのクオリティもさることながら、展開にももうちょっとこだわって欲しかった。 動画ダダ流しじゃなくて、スクリプトを組んで好きな相手と好きな場所に行けるとか。 予算アップになりそうですが、せめてそれくらいは頑張って欲しいところです。 媚を売っているようで売りきれない感。 これで盛り上がるようじゃ、オタクの名折れにもなろうかと感じました。 4月23日(土)
引っ越し完了。
とりあえず、ホームページを更新できる段階にまで復帰できました。 懸念していた大雨もなんとか外装ダンボールの被害のみで食い止めることができました。 それ以外にはトラブルもなく、怪我もなく運搬作業も滞りなく終えられました。 強いて言えば、乱暴に扱われないように手持ちのカバンの中に入れていたマリモの瓶が零れて水浸しになったくらい。 書類とノートとポケットティッシュがわずかに浸水。 それと狙ったかのように名刺入れが水没してしまいました。 いつもなら愕然とするところですが、引っ越しにより刷り直さなければならなかったのでオールオッケー。 なかなか象徴的な出来事でした。 でもいらんことすんな。 という訳で、ネット友達の皆さんには全く関係のない話でした。 心機一転と自分に言い聞かせて、これからもなんとか励んでみたいと思います。 仕事がやばいです。 [一日一報]
[CNN] マック対PC、典型的ユーザー像の真偽はいかに
以前パソコンにあまり詳しくない方から、「僕のパソコンはプロ用じゃないから、画像加工とかできないの」と言われたことがある。 何のことかと詳しく聞いたら、Mac版のPhotoshopの話だった。 もうなんか色々違うと感じました。 それはともかく、こういう記事はネタとして見ておく程度でいいかと。 CMではいかにマックユーザーが格好いいかのように見せていましたが、リベラルで流行に敏感な都市生活者って、特に面白みもなく、取るに足らない人が多いよなとも思っていました。 私の持論としては、「派手な人は普通、地味な人は本当にダメか実は天才の両極端」です。 まあこれもネタとして見ておく程度でいいかと。 でも本当ですよ。 4月22日(金)
引っ越し大詰め。
明日が移動日。 もうパソコン以外の荷物は全て梱包しました。 冷蔵庫と洗濯機も整理してコンセントを抜いて準備万端。 とか思ったら、明日は大雨の予報。 引っ越し業者ではなく、身内に協力を仰いで行動するだけに、延期の可能性もアリ。 いやいや、冷蔵庫も洗濯機も電話機もないんだけど。 本棚もクローゼットも閉まっちゃって、もう服がないんだけど。 どこの難民キャンプだよ。 というボケも、不謹慎かもと気になってしまう心情です。 早くみんな、平和になろう。 あととりあえず、明日晴れろ。 [一日一報]
[四国新聞社] 「ゴルゴ13」県内潜入/国際会議、テロから守る!?
私が一流のギャグマンガとして愛しているゴルゴ13の新展開。 ついに四国上陸、香川高松でのミッションだそうです。 イメージイラストからしてサザエさんのオープニング状態。 久しぶりに読んでみようかという気になっています。 その内「ご当地ゴルゴ」が展開されるかもね。 次に現れるのは、あなたの町かも、みたいなノリで。 4月21日(木)
30年ぶりに見たバルパンサーは、地震予知能力者になっていました。
先日、twitterでにわかに盛り上がった話題として、小林朝夫という方の地震予知がありました。 折りしも大震災の恐怖が覚めやらぬこともあり、彼の予知ツイートは多くのユーザーからただならぬ関心が寄せられました。 ところがその予知の根拠は甚だ曖昧で、いまいち信用できないものでした。 おまけに自身の予知内容を掲載しているブログ記事を急に有料記事に変えるなど、次第に怪しさが目立ってきました。 そして、結局彼の予知したようには地震は起こらず、激しいバッシングを浴びせられてツイートは更新停止となりました。 そんな一連の騒動。 私が気になったのは地震予知ではなく、小林朝夫さんが作曲家の小林亜星さんの息子さんであり、「太陽戦隊サンバルカン」のバルパンサー役だったことでした。 「サンバルカン」は1981年に放映された「スーパー戦隊シリーズ」のひとつであり、当時4歳だった私も観ていた番組でした。 バルパンサーはいわゆる「黄色の3番手」でしたが、あるいは1番人気があったようにも思います。 その登場人物が、まさか30年後にこんな形でお目にかかるとは思ってもいませんでした。 「観ていたテレビ番組で世代が変わる」のはよく聞く話です。 気になったのでwikipediaで「スーパー戦隊シリーズ」の項目を検索し、自分の記憶を辿ってみました。 それにしてもwikipediaにはなんでもあるんだね。 1977年(0歳)の「超電磁マシーン ボルテスV」は、やはりまったく知りません。 1978年(1歳)の「闘将ダイモス」も、まだ知りません。 1979年(2歳)の「バトルフィーバーJ」は、ちらっと知っています。 1980年(3歳)の「電子戦隊デンジマン」は、とてもよく知っています。 1981年(4歳)の「太陽戦隊サンバルカン」は、上記の話です。 1982年(5歳)の「大戦隊ゴーグルファイブ」も知っています。 1983年(6歳)の「科学戦隊ダイナマン」は、まったく知りません。 という結果となりました。 まさしくスーパー戦隊シリーズがターゲットとしている、就学以前(小学校入学前)にピタリと当てはまります。 加えて私には3つ上の兄がいますので、入る時期が早く、出る時期もスッパリ終われたように思います。 こういう話をすると延々と書き続けてしまいそうですが、やはり同世代以外にはサッパリ分からないだろうからここまで。 関心を持った方は自分の世代を探ってみるのも面白いですよ。 [一日一報]
[ロイター] 勢い余って転倒者続出、ドイツでオフィスの椅子に乗ってレース
ビジネスマンなら誰もが一度は憧れるレースです。(決め付け) ただ屋外でやるのはいただけない。 やはりオフィスの廊下で走ってこその醍醐味でしょう。 同じ会社内で社屋を使ってやるのも楽しいかも。 その順位によって今年一年の役職が決まるとか。 もう社長とかムキムキでめちゃ速いの。 でもその上に会長がいて、まるで雲に乗る仙人のように失踪するの。 なかなか楽しそうな職場です。 私は有給取って休むだろうけど。 4月19日(火)
![]() 新居のプロバイダは、ASAHIネットを選びました。 先月からどうしようかと悩んでいたプロバイダ探し。 OCNとの二択の中、結局今までOCNを使い続けて飽きていたことと、最安値に惹かれたこともあって、こちらを選んでみました。 安い、便利、でもサポートが良くないという評判でした。 送られてきた設定マニュアルも、確かに他社と比べて簡素な気がしました。 初めてインターネットの設定に挑戦する方にとっては少し難しそうです。 これでサポートダイヤルにも繋がりにくいとなると、上記のような不満も出て来るのかもしれません。 でも必要事項は書かれているので、私としては特に問題もなく設定できました。 あとは回線状態と速度がどれくらい出るかですね。 それと送られてきた書類には、毎週木曜日の午前6:00〜6:30は、システムの定期保守のためサービスを停止することがあるとも書かれていました。 必要としない時間帯なのでいいのですが、潔い停止宣言は不安でもあり、頼もしくも感じました。 停めるなら停めると言ってくれた方が親切です。 ログ取りの時間なのかもね。 [一日一報]
[朝日新聞] 「メガネ支援隊」被災地で無償提供 全国から寄付受け
メガネもんの私としても見逃せないニュース。 いや、でもこれは冗談ではなく素晴らしい支援かと思います。 私の場合、メガネがないと掲示板も見えないし、車も運転できません。 人の顔も見分けがつかなくなりますから、被災地でそのような状態だと苦労することでしょう。 必要としている人に一人でも多く行き渡ることを期待しています。 防災グッズにメガネを入れておくことも検討しておくべきかと思いました。 4月18日(月)
[一日一報]
[INTERNET Watch] 東日本大震災の影響がここにも、「桃太郎電鉄」最新作が開発中止
不謹慎、自粛せよの声には耳を傾けないことにしましたが、確かにこれは中止もやむなしかと感じました。 物件も復活するかどうか分かりませんし、「災害カード」を使うのもためらわれます。 ポイポイ捨てるキングボンビーにも配慮がいりそうです。 同リンク先にあるプロデューサーのさくまあきらさんの話では「東北復興編」も考えたけど自粛したとか。 シリーズ初の「成長地域」として、最初は何もないところから始まって、徐々に育てていくとやがて東京や岡山(桃鉄では厚遇)を超える大都会に成長する。 そんな夢のある仕様も楽しそうですが、確かに今の時期はナーバスな話のようにも思います。 時流に合わせなきゃならないけど、合わせすぎると有事の際には問題が起きる。 ゲーム作りもなかなか難しいようです。 ぶっちゃけ、そんなの誰も気にしないのにね。 [本日の独言(ひとこと)]
今月末に引っ越しを予定しており、その動きに追われています。
新天地は奈良です。奈良で生まれ育ち、大阪で仕事をして、また奈良へと戻ります。都落ちというよりは、10年経ってようやく自宅で仕事ができるスタイルが確立できるようになったからです。本当はインターネットの通じる南の島がいいのですが、現状では隣県に移るのが精一杯です。交通手段はシカになります。 あまりモノを持たない性分なので引っ越し作業も楽なものですが、ただひとつ、書籍だけが重荷となっています。一般的な縦長の本棚が2架分、と思いきや、省スペースのためにひとつの棚を3列並べて使っていたので、6架分の分量がありました。これを機会に少し売り払おうかとも思いましたが、その整理も面倒なので結局全部段ボールに詰め込みました。どうしてこうなってしまったのか。 著述業者としてはあるまじき思いかもしれませんが、私が本当に求めているのは「本棚のない生活環境」です。テレビや雑誌などを見ると、作家や評論家や学者の顔写真がある際、大抵その背後には巨大な本棚が立ち、隙間なく詰め込まれた書籍群が写り込んでいます。いかにも賢く、立派で格好いい人物であるかのように見えるシーンですが、私はああいうのが凄く嫌いなのです。当の方々が嫌いではなく、自分がそうなるのが嫌なのです。賢くもなければ立派で格好良くもない。本は好きだから読むだけで、タイトルや冊数を自慢するためじゃない。だからいつまでも家に置いておきたくないですし、本棚に並べたくもないのです。インターネットと図書館のお陰でかなりそのスタイルに近付きつつありますが、それでもパンパンに詰まってしまう本棚には歯がゆい思いを抱いています。 将来像は、南の島でアロハを着てパソコンに向かう。背後の本棚にはヤシの実とか貝殻が飾られている。そんな生活環境です。それで仕事があるのかどうかは分かりませんが。ひとまず新天地でも頑張ることにします。 4月17日(日)
![]() 引っ越し中の新居の風景。 エナジードレインでレベルを一気に下げられた感じです。 でもぶっちゃけ、これだけでビジネスもプライベートも事足りるという現実に私はいます。 人によっては憧れの生活ではないでしょうか。 まあ、実際にはそういう訳にもいかないけどね。 [一日一報]
[AFP] ベルルスコーニ首相の「エロチックな」パーティー、10代女性が証言
生々しすぎて胡散臭い、生々しすぎて真実味もある。 ベルルスコーニやりたい放題か、やられたい放題か。 日本の政治家さんはよくマスコミを操っているだの操られているだの、ともかく仲が良いような噂をよく聞きます。 結託しているからスキャンダルが報じられにくい、明るみに出る前に揉み消されている。 そんな風に思っている方も少なくありません。 一方で、マスコミと仲が悪くなってしまうと、こういう恥部まで国際的に報じられてしまいます。 この証言が真実かどうかは知りません。 本当の話だったら酷いですが、対抗勢力による攻撃のひとつかもしれません。 いずれにしても政治家としても大きなダメージを負うことになるでしょう。 まともに政治もできません。 結託しているのか、隠蔽しているのか。 真実なのか、でっち上げなのか。 政治については読者・視聴者も何重に考えなければならないので大変だと感じています。 まあ、しっかりと見極めて報じてくれるマスコミがあれば、それでいいんだけどね。 なんかやっぱり、胡散臭いのよね。 4月16日(土)
![]() 本棚整理中に発掘。 たらこ・たらこ・たらこ たっぷりたらこBOX。 数年前に流行った、たらこキューピーちゃんの企画CD&DVD&オマケ。 これは可愛いと一目惚れして買いました。 3回聴きました。 [一日一報]
[読売新聞] 震災にパプアニューギニアからも多大な善意
ロタ島に続き、南の島からの支援その2。 集められた募金金額は、同国の児童100人分の年間教育費にも相当する額、約26万円だそうです。 日本からすると額は少ないものかもしれませんが、大きな善意の気持ちです。 失礼のないよう有り難く受け取った上で、復興のあかつきにはより大きな支援でお返しするのが、友好を伝える大人の対応かなと思いました。 児戯にも等しい判断が目立つ政府がどうするかはしりませんが。 4月15日(金)
![]() 本棚整理中に発掘。 大人になってから買った絵本。 「じごくのそうべえ」「ぼく、お月さまとはなしたよ」「ちいちゃんのかげおくり」「ちびくろ・さんぼ」。 あらためて読むと色々な発見があるものです。 絵本って言葉遣いが綺麗ですよね。 [一日一報]
[NEWSポストセブン] 被災地のラブホテル 連日満員で子供連れ家族の明るい声響く
これはなかなか気付かなかった展開です。 一般的なビジネスホテルよりも風呂やベッドが広かったり、ゲーム機まであったりしますから、大人も子どもも、しばしの休息や現実逃避にはもってこいかもしれません。 アレやコレやの部分はどうしたのかは分かりませんが、まあうまくやっているのでしょう。 そういや、ダイレクトに震災のあった時刻、中のお客さんたちはどうしていたのでしょうか。 不謹慎とかじゃなくて気になりました。 4月14日(木)
![]() 本棚整理中に発掘。 今の家で一番高価な本、宣伝会議コピー年鑑。 2004年度版と2006年度版。各21,000円です。 その年一年間に世に出たテレビCM、ラジオCM、雑誌広告を網羅し、各優秀作品が大きく取り上げられています。 プランナー、デザイナー、コピーライターは、ここに掲載されるとハクが付きます。 2004年度版の「つまらん」は、当時キンチョーのCMで大滝秀治が岸部一徳に向かって「つまらん、お前の話はつまらん」と言っていたのを覚えておられるでしょうか。 あのCMは、その年のTOC賞というCM賞のグランプリを獲得しました。 ビジュアル、俳優の面白さはもちろん、自社商品の説明に対して「つまらん」と一喝してのけたインパクトが評価されました。 2006年度版の桂歌丸さんは、福里真一さんという業界の偉い人が「広告は笑点みたいなもの」と言ったことにちなんだとか。 読み物としても実に面白い本なのですが、いかんせん高いです。 だから私もこの2冊しか持っていません。 どうせなら中面にも広告を入れてタダにすればいいのにといつも思っています。 それにしても、最近のCMってあんまり面白くないよね。 ちくり。 [一日一報]
[読売新聞] 「地震の予知は不可能」…東大教授が寄稿
うん、もうみんな知ってる。 もう何年も研究されていますが、ちっとも精度は上がりません。 足下で起きることがなぜ分からないのかと悔やみますが、無理なら無理と認めるべき時が来ているのかもしれません。 一方で、今回だと津波警報の速報と精度はかなり優れていたと思います。 それと耐震構造も、日本だからこそ、ここまで耐えられたという評価をよく見かけます。 いずれにしても起きる前の予知の研究に注力するよりも、起きてからの対策を強固にする方が現実的かと思います。 とはいえ、予知を諦めるのも人類として情けない。 記事にもあるように、基礎研究の部分から再構築していけば、新たな発見があるやもしれませんね。 ナマズを飼うとか。 4月13日(水)
![]() 本棚整理中に発掘。 今の家で一番重い本、フローラ。 園芸・植物の図鑑で19950円でした。 膨大な量の植物が掲載されていますが、いかんせん重くて大きい。 ネットで調べた方が手っ取り早くなってからは、あまり開ける機会もなくなりました。 眺めているのも楽しいけどね。 [一日一報]
[AFP] 323年前の難問「モリニュー問題」、MIT科学者らが解く
「そりゃそうだろ」と思えそうな話でも、証明するのは大変です。 それが人間の経験や成長にかかわる問題となれば、実験するにも特別気を遣わなければならないでしょう。 この件だと先進国では被験者は見付けられず、インドから協力を得ています。 彼の地では最近そんな話が多いですね。 富裕層と貧困層に大きな差があるゆえに、色々と使いやすいのかもしれません。 恐らく被験者には充分な報酬と保障が与えられたものと思います。 4月12日(火)
![]() 本棚整理中に発掘。 何かと思ったら、むかし中国で買ったアンブローズ・ビアス著「悪魔の辞典」の中国語版でした。 「魔鬼」がカッコイイですね。 さて今月末の引っ越しを目指して絶賛家宅整理中。 とはいえ所詮、独身男の荷物です。 トランクひとつとはいかないまでも、大した品数になるはずもありません。 とか思っていたら、書籍がえらい状況になっていました。 そんなことを書くと、どうせ大したことないんだろとか、話のネタにしたいだけだろとか、お前はいつも簡単に弱音を吐くよなとか言われそうですが、本気です。 ひどいこと言うな。 溜め込んだつもりもなかったのに、出るわ出るわになっています。 それに、本って集まると滅茶苦茶重いですよね。 畢竟、小分けにしてダンボールに詰んでいくと、それはそれでえらい量になってきました。 ようやく12個ほど梱包しましたが、まだ2/3ほど残っていて、もうくじけつつあります。 皆さんもこんなサイトに来ているくらいですから、きっと本とかゲームとかフィギュアとかをバカみたいにたくさん溜め込んでおられることでしょう。 悪いことは言いませんから、日常的に整理しておくことをお薦めしておきます。 いざという時に、身動き取れなくなりますよ。 [一日一報]
[産経新聞] 「恩を返すとき」 北マリアナ・ロタ島で被災者受け入れへ
これは凄いですね。 家を失った方々、町へと戻れない方々への支援として他府県や海外の受け入れ活動が進んでいます。 しかし他府県ならまだしも海外となると、たとえ身寄りがなくなってもためらう気持ちもあるように思います。 被災した上に、人種も言葉も文化の違う国に行かされるのはやはり辛いものがあるでしょう。 でもこんな、いわゆる南の島なら精神的にもまだ落ち着けそうな気もします。 一時でも国を忘れて、のんびりと過ごすのは体と心の傷にもいいのではないでしょうか。 帰ってくる頃には復興も進み、生活できるようになっていたら最高じゃないですか。 不謹慎なはずがない、バカンス気分で行くといいです。 被災者の方々はそれだけ傷ついています。 充分鋭気を養って、復興後の町を盛り上げて頂きたいと思います。 4月11日(月)
[一日一報]
[exciteニュース] 強盗犯、自分の顔写真入りのTシャツを落として逃走
先日、近所のコンビニで強盗事件がありました。 幸い店員に怪我はなく、犯人も数時間後に自首して解決したのですが、その犯行の理由は「お金がなくて、ムシャクシャしてやった」とのことでした。 お金がなくて、ムシャクシャして強盗に及ぶ。 その動機はよく分かるのですが、それでなぜコンビニを襲うのかが私には分かりません。 銀行や他の店よりも警備が緩いからかもしれませんが、コンビニにお金なんてないんですけどね。 結構、ハイリスク・ローリターンな犯行だといつも思っています。 お金がないからコンビニを襲うのか、コンビニを襲う程度しか発想できないからお金がないのか。 そんなことを考えました。 リンクニュースの事件も、海外だけどそんな感じ。 私にはよく分かんないです。 [本日の独言(ひとこと)]
この度に震災により出版業界、印刷業界も未曾有の被害を受けているそうです。ひとつは被災地に本や雑誌が届けられないという事態。ただしこれは物流全般、ライフラインにかかわる事態なので、早期の復旧を目指して修復活動が続けられています。完全復旧にはまだまだ長い道のりですが、業界としては待ち続けるしかないでしょう。
しかしもうひとつの事態として、紙とインキの非常に不足するという問題が起きているようです。東北地方にあった製紙工場や、インキの原料を作る化学関係企業が被災し、深刻な品不足に陥っているそうです。特に特殊な紙、特殊なインキを使っていたグラビア雑誌については今後厳しい状況になると予測されています。 今後は恐らく代替品で対応するようですが、印刷数の減少や海外からの資源の輸入等も視野に入れているものと思われます。結果、一般の目に触れるかどうかは別として、業界としては品質の低下と価格の高騰は避けられないかと思います。 一方、この場でも何度か書いていますが、業界でも数年前より活発化されていた電子書籍化への移行も、今後は急速に進むものと思われます。先月は物流困難の緊急措置として、少年漫画雑誌の無料WEB配信が行われました。対応の素早さと電子配信に踏み切った決断力は称賛に値するものでしたが、つまりはコストと書店等の折り合いが付けば、すぐにでも電子配信できるシステムが確立していたことも分かりました。書店や図書館を失った被災地も多くあります。紙やインキの価格も上がります。それならば、正式に電子配信を始めるという可能性も充分にありえるでしょう。価格を落とした電子版と、通常価格の雑誌版の二元体制あたりから始まるのではないかと思います。 結局、業界で一番被害を受けるのは書店と印刷所になりそうなのが心配です。それと作家も。本を減らすという風潮が高まれば、結果売れている作家、書籍のみが多く作るという守りにつながり、知名度のない新人作家や、売れ行きが予測し辛い挑戦的な作品がその割を食うことになるかもしれません。他の状況を見ると甘えたことは言えませんが、私の仕事にも影響が出るかもしれないと懸念しています。 なお、このような紙不足インキ不足に際して最も有効な手段は、買い控えではなく買い増すことです。モノがなければ調達すればいいのです。売れると分かれば業界はいくらでも動き回ることでしょう。だから皆さんも、じゃんじゃん買って読まれることをおすすめします。新作「タイムカプセル」は絶賛発売中ですよ。 4月10日(日)
![]() 選挙の帰り。 近ごろよく見かける「歩車分離式信号機」。 横断歩道を渡る人と、道路を走る車とを分けて通行させるための信号機です。 車の右左折の際の巻き込み事故などが防げるので安全です。 でも待ち時間が長くなってしまうのが難点です。 ところで「歩車」とは、「ほしゃ」と読むのか「ふしゃ」と読むのか。 何気なく書かれていますが、これは新語ではないでしょうか。 調べてみたら「ほしゃ」だったのですが、ちょっと迷いました。 それにしても「ほしゃ」と言われて、すぐに「歩車」と理解できる人も少ないようにも思います。 むしろ「あるくくるま」とか読んだ方が、漢字も意味も分かりやすくていいような気もしています。 「ほしゃぶんりしき」とか言われてもね。 おしゃまんべ式。 人と車と、カニの3方向式。 [一日一報]
[毎日新聞] 東日本大震災:被災学生受け入れ 清泉、白百合の2女子大
『清泉女子大は男子学生も対象、白百合女子大は学部生は女子、大学院生は男女が対象。』 被災地の学生さんは大変な状況にあるというのに。 受け入れた大学は立派な行動だというのに。 「おお、マジか!」と思った自分が恥ずかしくてなりません。 入る気もなければ、入れる資格も学力もないくせに。 女子大生に囲まれてもモテるはずもなく、萎縮してネットに逃げてしまうだけなのに。 学生の皆さん、大学の皆さん、頑張ってください。 私も陰ながら応援しております。 いや、そういう意味じゃなくて。 4月9日(土)
もの凄く久しぶりに宅配ピザを利用しました。
まず注文方法が分かりませんでした。 次にメニューの内容が分かりませんでした。 最後に届いたのがピザかどうかも分かりませんでした。 いや、昔から派手なトッピングだったのは覚えていましたが、今はそれがさらにエスカレートしているらしく、もはやピザではなく「ピザ状の何か」にしか見えませんでした。 トッピングが詰まりすぎて味のカーニバル。 生地の中にまで何か入っている始末。 普通のマルゲリータで良かったのですが、そういうのは売られていませんでした。 うーん、そんなに頑張らなくていいから、シンプルなピザが欲しかった。 あと「30分以内に届けられなければ無料」というルールも、もう随分前になくなっているんですね。 それでも宅配ピザと言えばそのルールが思い出されますから、よほど世間へのインパクトが強かったのだと思います。 多分、ややこしいお客さんからまだ言われているんだろうなあ。 いやいや私じゃなくて。 [一日一報]
[読売新聞] 死体遺棄:「この下に白骨死体」 県道にメモ…岐阜・下呂
謎の事件。 死体の状況を見ても亡くなられたのはかなり前、少なくとも寒い冬より以前に起きた事件か事故かと思われます。 女性用の衣服を脱がされた状態となると、性的暴行か。 現場は山道の斜面らしいので、犯行現場は別の所か。 身元の発覚を恐れるよりも、犯人自身の近辺で衣服が見つかることを恐れて、その場に遺棄したのかもしれません。 そして、発見に繋がったメモ書き。 白骨死体というのだから、その場で犯人が書いた可能性は低いかと。 犯人や関係者が、白骨化するのを待ってから知らせたというのもおかしいかと。 では、無関係の発見者が見付けてしまったが、なぜか通報せずにメモだけを残したりするのか。 これは実は考えられそうな展開。 身元不明の死体発見者というのは、結構警察に目を付けられるものです。 加えて、真犯人にも目を付けられると厄介な事態にもなります。 死体を見付けたけど、事件には巻き込まれたくない。 でも放ってはおくのは良心が痛むので、あるいはちょっと恐いので、せめてメモだけを残しておいた。 そういうことかもしれません。 なんとなく思考してみましたが、どうなることか。 4月8日(金)
件名「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:例の件」
レレレ、レレレレ、例の件。 メールの件名、本文の書き方が未だに落ち着きません。 特に気になるのが、上記のようなお仕事関連のメールや、目上の方に送るメール。 レレレと重ねていいものか。 でも、いちいち件名を変えていると、話の繋がりが分かりにくくなるんじゃないか。 文頭は「こんにちは」でいいのか。 いきなり本題から始めるべきなのか。 適度に改行すべきか、メールソフトの自動改行に任せるべきか。 文末は「よろしくお願いします」で本当にいいのか。 一体俺は何をお願いしているのか。 「正しい手紙の書き方」というのはありますが、「正しいメールの書き方」というのは未だ確立していないように思います。 明らかにメールの書き方がおかしい人はいます。 でもそれを指摘できるほど、自分の書き方にも自信がなかったりします。 ケータイメールとなると、さらにややこしい話になります。 デコメに馴れすぎると、テキストのみのメールがとても味気ないというか、怒っているんじゃないかと思われそうな気もします。 気を遣って(笑)とか付けてみたり。 なんだろう、この感覚は。 恐い恐い、文字だけのやり取りがとても恐いです。(33歳・著述業) 誰か問答無用のマニュアルを作ってください。 [一日一報]
[ロイター] 車の購入は男性が性能重視、女性は実用性=米調査
どこまで信頼できるかは分かりませんが、何となく分かる話。 こういった場合、大抵「例外者」からの反論がありますが、傾向としてはそうなのだろうと思います。 男はだいたい、出しもしない時速250キロの車を欲しがるものです。 250キロも速度が出せるからこそ、時速60キロの安定感が違うんだという主張もありますが、あまり女には納得してもらえません。 パソコンだって高スペックを求めます。 10年使うつもりだから、その時の最高スペックを手に入れておくのは当然だと思うのですが、来年壊れたらどうすんの? と反論されます。 なるほど、どっちの意見も正しいよな。 そう譲歩しても、なぜか男の方だけ否定されるものです。 まあそれでも私は、バカみたいな高機能を欲しがり続け、その優位性を語り続けるつもりです。 聞いてもいないのに、スズメバチがいかに最強昆虫であるかも語り続けるつもりです。 4月7日(木)
4月8日01:40現在。 何か書こうかと思ったけど、地震のせいで飛んじゃいました。 どうか皆様、息災にお過ごしください。 [一日三報]
[産経新聞 3/16] 被災者の無事願い祝詞 数カ月かけ1万回 奈良・春日大社
[読売新聞] 東大寺、1億借りて義援金に「痛み分かち合う」 [奈良新聞] 南都6カ寺も義援金 - 「今後も募金続ける」 出身地、奈良からの支援ニュース。 色々とずれているような気もしますが、皆さん各々の意志を持って行動されているようです。 この時世に書くのも不安だけど、奈良は災害の少ないお国です。 海がないので津波もなく、火山がないので噴火もなく、盆地なので台風も逸らされて、南の方は地盤も固いので揺れにくいです。(地盤増幅率が低い) 現在よりも自然災害が驚異であった古代に、この不便な地に王朝を建てた理由のひとつでもあったかと思います。 だから、とりあえずどこに住もうかと困っている方は奈良を選ぶのもひとつの手かもしれません。 日本全国においては、地震が起きてもまだマシな蓋然性が高い県だと思います。 土地も結構あると思いますし、人口が増えて県としてもいいのではないでしょうか。 そして奈良はもういっそ、仏教都市になればいいと思います。 ブータンとかチベットみたいに、もっと神秘性をアピールすればいいと思います。 まあでも、ビックリするほど何もないけどね。 イオン(ジャスコ)はいっぱいあるよ。 4月6日(水)
![]() 近所にて。 はたしてこのキーワードは、まだ新規マンションのウリになるのだろうか。 今回の震災を受けて、やっぱりライフラインは分化させておくべきだと思いました。 でも本当は、そうじゃないんだよね。 だって電気は使えるけど、ガスは使えないって状況も起きるかもしれないもの。 それならオール電化にしてIHコンロや電気湯沸かし器を持っていた方が勝ちになるんですよ。 理想的なのは、たとえば一つのコンロで電気もガスも薪も使える兼用設備だと思います。 [一日二報]
[産経新聞] iPad2は「死後の世界」でも完売 先祖供養の儀式で
清明節といえばお金を模した紙の札を燃やすことが有名ですが、最近ではこういったものもあるそうです。 あの世でも物欲全開かよと思う反面、自分が今死ぬならDSくらいは入れて欲しいとも思ったり。 何があるか分かんないしね。 意外とヒマかもしれないし。 地縛霊になって、すれ違い通信して驚かせたいです。 4月5日(火)
世情が不安定になるとにわかに聞こえてくるのが、陰謀ネタ。
政府はこれを機に外国人の移民政策を目論んでいる。 電力会社は保身のために原発の被害状況を隠している。 東北の政治家はゼネコンと復興に向けて談合をしている。 ひどい話になると、この大震災そのものが、某国が開発した「地震兵器」によるものだとも噂されています。 いやいや、そんな科学力があったら、自国にくるハリケーンも追い返せるでしょうに。 「地震兵器」はともかくとして、このような陰謀ネタには真実のものもあるのでしょうか。 あるかもしれません。 ただそれは「陰謀」ではなく、「思惑」なのだろうと思います。 それが善か悪かは主観に過ぎず、何でもかんでも陰謀に結びつけるのも問題です。 気に入らなければ、孫さんが100億円寄付しても陰謀に繋げることもできるでしょう。 そして一旦、陰謀を意識すると、何もかもが怪しく見えてしまいます。 こんな時こそ冷静な目で見極めることが大切かと思います。 ちなみに、花粉症については、既に完治する薬は存在しています。 でも、治療を継続させたい医者と、他の薬を売りたい製薬会社と、マスク屋の陰謀により隠されているのです。 そうに違いありません。 [一日二報]
[Response] 【東日本大震災】石巻湾田代島、猫は生き延びていた
[読売新聞] 流された乳牛14頭、宮城農高に帰ってきた! 被災地した動物たちのニュース。 人命救助が最優先ですが、動物もまた一匹でも多く無事であって欲しいと思います。 にゃんこがんばれ、うしもがんばれ。 4月4日(月)
[本日の独言(ひとこと)]
![]() お待たせしました。新刊案内です。 ----------------------------------------- 椙本孝思 最新刊 「タイムカプセル」 アルファポリス刊 / 1,470円(本体:1,400円) 15年前に学校で埋めたタイムカプセル。その封印が解かれたとき、かつてのクラスメイト達は謎の死をとげてゆく。誰が? 何のために?動揺と疑心が広がる中、彼らは懐かしい思い出の裏にひそむ暗く歪んだ真実を知る……。異色の記憶ミステリー! ----------------------------------------- かつて遭遇した事件や出来事。いつの間にか忘れてしまっていたけど、あれって結局、何だったのだろう。何でもないことだったのか、実はまったく知らされていない真相が隠されていたのか。そんなことを思い出しながら書いた作品です。 よろしくお願いいたします。 [一日一報]
[AFP] ピローファイター集結!世界枕投げ大会の日
世界193か国中、130か国が参加しているというウソっぽいイベント。 ちなみに世界枕投げ大会の日は2007年に制定されたそうです。 やること自体は結構ですが、どうせなら路上じゃなくてベッドの上でやった方がいいと思うのだが、どうか。 なお、首に爆弾を抱えている私は、数年前よりテンピュールのちょっといいネックピローを愛用しています。 これで枕投げをすると、羽毛もソバ殻も飛び散らないばかりか、「もすっ」て感じの重いダメージを相手に与えることが可能です。 4月3日(日)
大阪ではそろそろ桜の気配。
まだまだつぼみが目立ちますが、気の早い若者たちはさっそく花見だか新歓だかの宴会を催していました。 東京では知事が花見の自粛を呼び掛けたりして、全国的に宴会行事の自粛ムードが漂っています。 そんな中、飲み、食い、笑い合う者たちを目にすると、ある意味頼もしいというか、清々しいというか、景気がいいとも感じられます。 何でもかんでも自粛すればいいというものでもありません。 しっかり遊んで消費して、しっかり手伝い支援することが、安全圏にいる私たちの役目ではないかと思いました。 まあ本音を言うと、騒がしいは嫌いだから全員殴って追い出したかったんですけどね。 [一日一報]
[毎日新聞] 東日本大震災:ソフトバンク孫氏 個人で義援金100億円
孫さんの行動は相変わらず、幸薄い人々に希望を与えてくれて、頭髪薄い人々に絶望を与えてくれます。 ツイッターの発言などを目にすると、次は電力事業に絡んでくるのかなとも思ったり。 いや、悪い意味じゃなくて、絡んでくれた方がいいかもしれませんね。 少なくともこの人がいる限り、電力を任せても安心できるかなと。 そもそも東京電力を創立した松永安左エ門もそんな「革命児」的な人だったそうです。 それなのに、60年経つとこの体たらく。 いやはや、会社組織って難しいですね。 4月2日(土)
ジャージ姿で近所をジョギングしていると、背後から選挙カーがやってきて、
「大阪市議会議員候補の○○です! がんばってください! よろしくお願いします!」 と、ウグイス嬢に言われた。 あんた、今さらっとオレを宣伝に利用したな。 あと、放送の出だしで「先ごろの東日本大震災におきましては……」から始めるのも、聞こえはいいけど震災ネタを宣伝に利用しているだけだよね。 [一日一報]
[読売新聞] JR西、間引き運転…震災影響で部品調達できず
いよいよ震災の影響が関西にまで現れ始めています。 昨日少し調べたところによると、調達できない部品というのは直流電動機ブラシというモーター関連のもの。 JR西日本では日立化成工業に製造を依頼しており、その最終加工工場は福島県双葉郡浪江町という、福島第一原発事故の避難区域20キロ圏内にあるそうです。 つまり工場が地震で壊れたとか、津波で水浸しになったのではなく、完全に立ち入り禁止になってしまったという事態のようです。 事業としては再建どころか土地そのものが消失した形なので、別の企業から再調達から始めないいけないのだと思います。 なお、同工場では同ブラシ製品の国内シェア70%を握っていたそうです。 どこかで新たに製造されるのか、できるかどうかは知りませんが、新たにブラシレスモーターで利用されるのか。 大阪の工場でロケットとか作っていたおじさんたちに期待しています。 4月1日(金)
せっかくのエイプリルフールなので、何かネタコンテンツでも作ろうかと思ったけど時間切れ。
それにしても、エイプリルフールほどインターネットの恩恵を受けた行事もあまりないかと思います。 インターネット以前は、ジョークが苦手でウソに厳しい日本文化では馴染みきれず、根付かないままに消えてしまいそうな行事でした。 現に今でもインターネット以外ではほとんど誰も楽しんでいないように見えます。 しかしインターネットの中を見ると、企業も個人も一大イベントのように盛り上がっています。 震災の被害が治まりきらない今年も、多くのサイトでジョークコンテンツが見られました。 インターネットだと画像や映像が気軽に扱えること。 玉石混淆の情報群なので、閲覧者の目も充分肥えていること。 テレビやラジオのような押し付け型コンテンツではなく、引き出し型コンテンツであること。 そういった理由が、エイプリルフールを盛り上げやすくしているのかなと思います。 まあ、だからこそインターネットは信じられないんだとも言われかねないですが、面白い風習です。 私も来年はがんばろう。(棒読み) [一日一報]
[GOGAZINE] エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2011年版
という訳で、エイプリルフールのまとめページ。 もうほとんどのサイトで終わっているかと思いますが、今年はこんな感じだったそうです。 |
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