the shadow of silver
SOS日記本メルマガ掲示板プロフィール

MENU

4月30日(火)
[一日三報]
[読売新聞] クマと鉢合わせ女性、にらみつけ互いに引き返す

にらみ合いながらジリジリと後退するクマとババア。
さながら決闘の雰囲気です。
でも対応としてはこれで良かったようで。
うっかり叫んだらクマも驚いて攻撃してくるからダメみたいね。

[朝日新聞] カメはトカゲより恐竜に近い ゲノム解読、論争に決着

どっちでもええわ、とは言えないようで。
まあワニガメというのもいますので、ワニっぽいのでしょう。
そしてやはり、素人目にはなぜ鳥がそこにいるのかが疑問です。

[神戸新聞] GWの目玉のはずが “イワシ玉”2日で消滅の危機

スイミー作戦、失敗。
そりゃ目の前に食い放題のエサが泳いでいたら食うよな。
食べ過ぎたから控えようとか、時間をかけてゆっくり食べていこうとか、思わないよ。
あれば食う、いま食うが野生の鉄則です。

[本日の独言(ひとこと)]
弊著「魔神館事件」の文庫版が5刷目の重版となりました。また「天空高事件」の文庫版も4刷目となったそうです。打ち上げ花火に終わらず、じわじわと冊数が増えつつあるのはありがたい話です。これを機に他の既刊も手に取っていただけたらなと期待しております。

自分の仕事を客観的な視点で見ると、この流れに乗ってじゃんじゃん新作を出していくべきではありますが、なかなかそう簡単には進められない現状でもあります。さくさく書ければいいのですが、そうもいかず。アイデアはあるのですが、すぐに形にできるものでもなく。マラソン形式で、とりあえず走っていればいつかはゴールできるという思いで書き続けている次第です。

そんな訳で、メルマガでの短編小説も遅れがちになってしまっております。
ごめんなさい、ぼちぼちやっていきます。

ビートルズは"Eight Days a Week"と歌い、五月みどりは「一週間に十日来い」と歌いました。どちらも「毎日でも足りないくらい愛している」という意味ですが、わたしは、仕事のためにそう思い続けて過ごしています。一週間に十日来い、できればどうか、俺だけに。これはたぶん、幸せなことなのだろうと思います。



4月26日(金)
キヤノン EOS KissのCMは、映像技術が凄すぎて商品のカメラよりも気になってしまうね。

キヤノン:EOS Kiss スペシャルサイト Daily Kiss | CMギャラリー

[一日三報]
[朝日新聞] 「壊れない糸通し器」特許出願 山形大2年が発明

私はほんの数年前まで糸通し器の用途を知らず、「裁縫 ひし形」で検索してその使いやすさに感動しました。
その後「大ニュース! 大発見!」とスネ夫ばりに周囲に言い回ったのですが、皆のリアクションはビックリするくらい薄かったです。

[ITmedia] Apple本社でクックCEOとお茶する権”のチャリティオークションが開催中

亡きジョブズさんとかウォズさんなら会ってみたいですが、この人はなあ。
純粋なファンというよりは、いち大企業の社長さんとして、取材目当ての記者が集まるような気がします。
コッポラ監督に会う方がいいな。

[産経新聞] 皇帝の巻き毛、180万円 ウィーンで競売

どこにでも、何にでもコレクターはいるようで。
こんなの買ってどうすんの? と思う人はお呼びではないのでしょう。
やくみつるは有名人の煙草の吸殻を集めていたけど、まだやっているのかしら。



4月25日(木)


きょうのチョコバット。
ごめん、ちょっと誰か交換してきて。

当たりというのは駄菓子あっても嬉しいものですが、自分が当たりを引くことで、どこかの子どもがハズレを引くことになると思うと、なんだか大人買いよりも大人げないことをしてしまった気にもなります。
メーカーだって30過ぎのオッサンのために当たりを仕込んだ訳ではないでしょうに。
当たってすみません。
生まれてすみません。

それはともかく、誰か交換してきて。
どこで買ったのかも覚えてないけど。

[一日三報]
[AFP] 米国で大きな「足のようなもの」発見、ビッグフットか?

熊とかじゃないの?
ビッグフットとかサスカッチとかイエティとか、海外の人は巨大類人猿がお好きです。
日本にも比婆山のヒバゴンとかいましたけど、どうなったんでしょうか。
国土が狭いと未確認生物の調査も早く済むから話題になりにくいのかもしれません。

[CNN] 宇宙空間でぞうきんを絞ったら? ISSで科学実験

映像は下の小さいオッサン画像から。
これはふしぎできれい。
何気ない実験ですが、宇宙物理学の色んな要素が詰まっていそうです。

[産経新聞] 中国・百度、米に人工知能研究所を開設 質素なビル内で進められる「未来をつくる」計画

分かり難いけど興味深い分野。
こういったところから、また新しい何かが生まれるのでしょうか。
しかしこういう施設ってよくアメリカに集まりますね。
中国の会社なんだから中国で作ればいいのにと思うのですが、そうもいかないのでしょうか。



4月24日(水)
「きのこの山」 VS 「たけのこの里」論争は、世界の縮図かもしれない。
お互い、見た目も中身もほとんど変わらない、お菓子の仲間である。
どちらの意見も真っ当で、どちらも正しいように思える。
似ているからこそ、正しいからこそ、相容れることができず、優劣を決めないと気が済まなくなる。
そして争いが起きてしまう。
一度火が着いてしまえば、もうどんな主張も聞き入れられない。
守るために戦い、戦うたびに犠牲を払う。
誰もがいつかは分かり合えると信じて、きょうは手に持つ銃を構える。
このくだらない戦争を、早く終結させるために。

だけど戦争は、決して終わることはない。
なぜならその戦争を焚き付けて、うま味を得ている奴らがいるからだ。

[一日三報]
[産経新聞] 「オバマ大統領が爆発で負傷」AP通信のツイッターから偽メッセージで市場急落

報道関係者のアカウントまでもがこの体たらく。
かつて新しいインフラとも期待されていたツイッターも、今やただのネタ帳とデマ拡散装置にまで落ちぶれてしまいました。
気軽に手軽にの落とし穴。
もうちょっと何とかすればいいのにね。

[読売新聞] ウエディング姿で四川地震報道…女性アナに賛否

写真が予想以上に新婦さん。
マイクの代わりにブーケを持っても違和感ゼロです。
「家に着替えに戻る時間はなかった」としても、ヴェールを取って上着を羽織るくらいはできたかと思います。
ていうか周りも言ってやれよ。

[CNN] 火星への片道旅行、参加希望者募る オランダ民間団体

きょうの宇宙。
地球に帰還できないことだけが妙にリアルで、その他の夢物語はどこまでもウソ臭いです。
老い先短ければ、「最初の死者」を目指して向かうのもありか。
ギャラクシー姥捨山。



4月23日(火)
[一日三報]
[AFP] しらふで楽しむ「ドライ・バー」増殖中、お酒は一切提供なし

これは個人的にはあり。
お酒は飲めない、飲みたくないけど、カフェじゃない。
酒場の雰囲気で過ごしたいという要望はきっとあると思います。
だったらノンアルコールビールもあるし、ソフトドリンクでいいじゃん、ではなくて、相手も周りも飲まずにいて欲しいのです。

[毎日新聞] カブトムシ:祖先はメスにも角? 戦う必要なく退化か

推測の域を出ないようですが、言われてみればそうかも。
人間の性差だって、たとえば縄文時代と比べたら変わってきたようにも思えます。
男女で平均化が図られつつあるというか、ぶっちゃけ筋肉も脂肪もいらんもんね。
1万年後にはどちらもグレイ型かタコ型になっていると思います。

[The Voice of Russia] サウジアラビア 「ハンサムすぎる」男性3人を国外退去

「国外退去レベルのハンサム」って、ギャグ漫画の設定みたい。
欧米の女優や女性歌手に対して「セクシーすぎるからダメ」というケースはあったかと思いますが、男性がハンサムすぎてもダメなようです。
イスラム教圏はロマンチックも無理強いします。

[本日の独言(ひとこと)]
4月に入って暖かい日が続きますが、あまりその恩恵にはあずかれていない日々を過ごしています。文筆業なんてどうせ夜型だろうと言われるのが嫌でちゃんと朝には目ざめ夜には眠る生活を続けていますが、仕事中は主に暗くて寒い北側の部屋でカーテンを閉め、日によっては照明を消して耳栓をして仕事をしています。こうなるともう春夏秋冬、朝昼晩、あまり関係ないものです。

河口湖の水位が下がっているとか、どこかの水の色が変化しているとか、近年の大きな地震を線で結ぶととか、色んな理由をもって、いよいよ富士山の噴火が囁かれています。テレビなどでも富士山が噴火すれば広い地域で衝撃の波が広がり、それ以上の範囲で火山灰が降り注ぎ、へたすれば地震と連動して東京は大きな被害を受けるなどと伝えられています。東京よりも静岡や山梨の方が大変なことになりそうですが、あまりその辺りのことには触れられません。そこまで大変なことになるなら東京から移動すればいいと思うのですが、そういう発想もあまりないようです。

起きる起きると言われて待っているのも疲れます。起きると分かっているならば何か対策、防災ではなく噴火そのものを防ぐ対策を取ればいいのですが、そういう訳にもいかないらしく、地震と同じく受け身で待つしかないのがなんとも気を揉ませます。腫れ物を治療するように、横から穴を空けて溶岩を出させるとかできないものなのでしょうか。

くわえて思うことといえば、富士登山はもう今年の内にでも行っておく方がいいかもしれないということ。もし小規模であっても噴火すれば、数年、あるいは永久に閉山になるかもしれません。山頂に着いた途端に噴火が起きれば大スペクタクルな展開になりますが、いかがでしょうか。



4月22日(月)
先日から行われていた人間とコンピュータとの将棋戦は、通算1勝3敗1分けで人間の負けで終わったそうです。
将棋はチェスとは違ってルールが複雑なので、そう簡単には負けないぞと言われていましたが、もはやそうとも言えなくなっているようです。
だけど囲碁は絶対に負けないから、と言っている人もいますけど、それもぶっちゃけ今後どうなるか分かりませんね。

しかし話題作りのためとは、コンピュータと対戦させられるというのも、不憫というかチャレンジャーというか。
ウサイン・ボルトの隣にフェラーリを置くようなもののようにも思えます。
フェラーリがおかしければ、アシモか。
足があるかなしか?
アシモはボルトには勝てないから、100メートル走はまだ人間のものだぞって、そういう話になるんでしょうか。
盛り上がるか、興醒めるかの判断が難しくなりつつあります。

将棋棋士とロボットとの100メートル走にすればもっと面白かったかも。
もちろん棋士は羽織袴の草履履きで。
どっちもすげぇ頭いいの、全然関係ないのに。

[一日三報]
[AFP] 早起きすれば地下鉄運賃無料、シンガポールの通勤ラッシュ緩和策

これは割とありかも。
さすがに7時45分まで無料というのは日本ではありえませんが、せめて始発3本くらいは無料でもいいかも。
ていうか時間帯によって運賃が変わるというのもありか。
「かしこい使い方」を提案すれば、かしこい人たちが分散してくれるかもしれません。

[読売新聞] 炎上、なりすまし対策…ネット選挙に商機も

だんだんと、おかしな方向へと進みつつあるというか。
「これ商機!」とばかりに広告屋さんが集まり始めています。
でも政治家さんたちも、解禁されるとなれば否が応にもやらざるを得なくなる。
結局は政治家→広告屋へと、お金と人の流れができただけのようにも思えます。
ぼくらが期待していたのは、そうじゃなかったよね。

[朝日新聞] 太陽系外に地球サイズの惑星 NASA発見、表面に水?

きょうの定期報告。
そうか分かった。
見つかったらまた呼んでくれ。




4月19日(金)
携帯電話をはじめとしたモバイル機器の普及にはめざましいものがありますが、その活用において一番重要となるのはやはり電力の確保だろうなと思います。
電波も大切ですが、それよりも電池がなければ話にならない。
ゆえにモバイル機器開発メーカーはさかんにバッテリー性能の良さをアピールする訳ですが、まあぶっちゃけ、ユーザー視点で言うと全然足んない訳で。
CPUやHDDが以前ほどうたい文句にはできなくなった昨今、最後に残ったハードはやはりバッテリーのようです。

それはともかくとして、モバイル機器が普及した現在、「盗電」って凄く増えているような気がします。
ケータイとかノートPCの電力確保のために、色んな場所の色んなコンセントが狙われています。
新幹線も座席の下にコンセントがあったら「当たり」って思います。
盗電については今はほとんど不問にされているとうか、ケチ臭いこというなよって風潮ですが、実際の数値にすると全国的にはもの凄い電力が無断使用されいるような気がします。

自販機の裏のコンセントから盗電しながら電話をかけている会社員の女の子とかいますが、あれもちょっとしか妖怪のように見えます。
マンションとかの植え込みにある蛇口って、勝手に使われないようにひねる部分がわざと取ってある場合がありますが、なんかコンセントもそんな風になっていくんじゃないかなと思います。

[一日三報]
[読売新聞] 致死性骨異形成症、「不快感」などで病名変更へ

それで気持ちが収まるというのならいいのかもしれませんが、個人的には「タナトフォリック骨異形成症」の方が恐いというか、むしろカッコイイ印象があって分かり辛いんじゃないかと思います。
あと不快感で病名が変更できるなら、まず「糖尿病」からなんとかした方がいいんじゃないかなと。
あれぜったい誤解を招くというか、油断させてしまう病名だと思います。
糖尿だけに甘く見ている、みたいな、いやいや。

[AFP] 救急車運転手が心臓発作、搬送中の末期がん患者が運転交代し命救う

コントかよ。
適切な判断だったかもしれませんが、それ以前に車を運転できるなら救急車を呼ぶなよって気もします。

[朝日新聞] 1日で巡るお遍路さん 東京に88札所本尊勢ぞろい

お坊さんが経典をバラバラめくって一万巻を読んだことにするとか。
チベット仏教の寺院にある、クルクル回してお経を読んだことにするマニ車とか。
そんな便利な展示会でしょうか。
お遍路さんは興味あるのですが、どうも老人の趣味というか、ぶっちゃけ死ぬ前の準備みたいな印象があって足が向かいません。
内容はオリエンテーリングというか、野外ゲームっぽくて楽しそうなのですが。
萌え化とか、霊場ごとのキャラ付けをもっと明確にすれば盛り上がるのに。
そんなことを考えている内は、たぶん行かなくてもいいのでしょうね。



4月18日(木)
旅行二日目の日曜日は、瀬戸内海に浮かぶアートな島、直島を訪れました。
直島は瀬戸内海の島の一つであり、周囲27の島と合わせて香川県直島町に属します。
かつては三菱の精錬所があり大いに賑わいましたが、事業の縮小化と煙害により一気に過疎化。(現在、煙害はありません)
その後、町長やベネッセの財団などがアートな島としての復興を目指し、今では大勢の観光客やアート好きを迎え入れるまでになりました。
盛況→過疎→アート化という流れはとても興味深く、ちょっとした奇跡のような印象を受けました。
こんな感じです。↓(写っている人はみんな知らない人たちです)
















なお、一番印象に残ったアートは、直島の自然と瀬戸内海の美しさでした。
おしまい。

[一日三報]
[読売新聞] 世界のパソコン市場縮小、タブレットに押され…

だいたい予想通りの状況。
それにしても、ほんの数年前まではインテルの独壇場で、今後どう考えてもこの会社がへこむことはないなと思っていたのですが。
分からないものです。

[シネマトゥデイ] ダース・ベイダーにフォースで首を絞められた『スター・ウォーズ』俳優が死去

いや、そうなんだろうけどさ、もうちょっと紹介の仕方があるだろうに。
これじゃダース・ベイダーに殺されたみたいじゃないの。

[GIZMODO] 任天堂がファミコンロボットによく似た特許を取得していたことが明らかに

え、コントローラ、そこに付けるの?

ちなみに「ファミコンロボット」は、ロボットがコントローラを操作してゲームを進めていくのを観察するという、ふしぎなオモチャでした。



4月17日(水)
先週の土曜日は岡山にあるぶどう園「TETTA」さんの新植祭に参加してきました。
TETTAさんは3年ほど前からぶどうとワインの製造販売に取り組んでいる農家さんです。
面白そうなのでわたしも一口乗って応援しています。



最寄り駅は岡山県の新見駅。
付近の駅に比べると大きいようですが、見た目は全国各地でよく見る中型駅でした。
地震の影響で1時間遅れでした。



新見駅までは特急やくもに乗ってやって来ました。
昭和臭がぷんぷんしています。



駅前によくある石版地図。
向かう先は哲多町です。



なぜか東に東寺と京都。
関西に住む者としては、どうして東寺だけをアピールしているのか分かりませんでした。



新見駅から車を30分ほど走らせた山奥が目的地です。
こんな感じに、ぶどう畑の準備がされていました。



スタッフさんからの説明。
内容が内容だけに、集まった人も年配者や家族連れが多いようです。



畑はすでに準備されているので、苗を植えて土をかぶせます。
土はガチガチに強力な粘土質、石には石灰質も含まれており、上に乗せる白石も石灰石です。
果樹園としてはこの方がいいとか。
奈良の田畑に親しみを持つわたしとしては、これじゃお米も菜っ葉も育たないなと。
色々あるんですね。



苗を植えて、支柱を立てて、土を被せておしまい。
名前ラベルと付けると立派なお墓ができました。
ここに眠る。



作業の後はワインとお弁当でランチタイム。
まあぶっちゃけこれメインではありました。



半分酔っていたので適当なお弁当写真。
ごめんなさい、もっと綺麗でおいしかったです。



畑で飼っているらしい子ヤギ。
人なつっこさがハンパなかったです。



枯葉をザクザク食べる子ヤギ。
ヤギに対して、何のために飼っているのか、何の役に立つのかは禁句です。
かわいい、それだけだ。



パノラマで撮ってみる。
一本道の真ん中で撮ると、左右二本道になります。
畑はまだまだ小規模、頑張ってもらいたいものです。



よく晴れた一日でした。
画像は知らない人たちです。

[一日三報]
[AFP] 2020五輪招致委、東京の安全性をアピール ボストン爆発受け

ちょっと感心しないアピール。
ボストンのマラソン会場も決して治安が悪かった訳でもないと思うのですが。
東京ならあのテロを絶対に防げたとでもいうのかしらね。

[産経新聞] 女装の62歳逮捕 「男子トイレは怪しまれる」…女子トイレに侵入 兵庫・宝塚

きょうの春陽気。
たぶん昔からこういった事件はあったと思うのですが、インタネットの活躍により今では名前から何から全国的に報じられるようになってしまいました。
放っておけとは言いませんけど、この程度で名前を晒さなくてもいいんじゃないかしら。

[CNN] フロリダを脅かす巨大カタツムリ、危険な寄生虫も媒介

きょうの昆虫、もとい巻貝。
フロリダ、カタツムリ、危険といえば、ジョジョ6部のヘビーウェザー。
マイマイカブリを放てと言いたいところですが、フロリダにマイマイカブリはいません。(日本の固有種)
あとマイマイカブリはブンブン飛んだりできません。(はなから飛べない)
なので、あの漫画のマイマイカブリは、あれも含めてスタンドの幻視能力だったのかもしれませんね。
作者の勘違いだと思いますが。




4月16日(火)
[一日三報]
[産経新聞] 楽天・三木谷氏の「インターネット国有化論」に波紋

国有化はともかくとして、無料化には賛成。
なければ話にならないような時代にしておいて、使うにはお金を支払えというのはやはりおかしい。
無料化とまでいかずとも、電気・ガス・水道くらいの公共料金に含めるべきだと思います。
国有化にして、ある程度管理することにも賛成。
そろそろ色々と規制を設けないと、健全な発展を脅かしているような気がします。
少なくとも、国にも責任を持たせた方がいいと思います。

唯一反対したいのは、三木谷さんが旗振り役になることくらいでしょうか。
孫さんに任せるのもよろしくないし、ドコモダケ栽培農家の方や、塀の中に入ったり出たりしている人も困る。
一番いいのは、この人たちとまともに会話のできる国会議員さんですが、果たしてそんな人はいるのでしょうか。

[毎日新聞] 世界の雑記帳:森に27年「隠とん生活」、盗みで生計立てていた男を逮捕

どんなCWニコルかと思いきや、割と俗っぽいおっさん。
隠遁生活には興味を惹かれますが、盗んでちゃダメですね。

[毎日新聞] 函館頭部なし遺体:身元が判明 北斗市の男性

「頭部なし」と「北斗」に世紀末を予感させる記事。
しかし頭がなくて自殺の可能性もあるというのは、どういうことでしょうか。
波にもまれてもがれちゃったってことかしら。

[本日の独言(ひとこと)]
大手書店の三省堂書店は4月2日から、手塚治虫作品を一話ごとに組み合わせて、自分だけの作品集が作成できるサービスを始めたそうです。

手塚作品の電子版などを提供する「手塚治虫マガジン倶楽部」のサービスと、三省堂が行っているオンデマンドブックサービスとのコラボレーションにより実現。会員制のホームページから注文するか、もしくは三省堂書店神保町本店の専用端末からオーダーすれば、15分ほどで製本できるそうです。

従来の書籍形式と、好きな作品だけを集められる電子書籍形式との間となるようなサービスです。CDアルバムを集めて、好きな曲だけをまとめて1枚に収めるような感じでしょうか。小説なら星新一の膨大な短編作品から好きな作品を集めて「マイベスト星新一」を作るなどができれば面白そうです。

三省堂書店の「三省」とは、中国古典「論語」の一説、「吾日三省吾身」(われ日にわが身を三省す:一日に三度、自分自身を振り返りなさい)に由来すると聞きます。出版不況の中、書店も新サービスに試行錯誤しているようです。

(参考URL)
[ITmedia]「手塚治虫作品集」をオンデマンド製本 三省堂が新サービス

(音アリ注意)[手塚治虫マガジン倶楽部]



4月15日(月)
土曜日の未明に起きた淡路島の地震は、関西では久しぶりともなる震度6弱を記録し地震の恐さをあらためて実感することとなりました。
被災者の皆様にはお見舞いを申し上げます。

3.11以降、地震には極度に敏感になり、その発生メカニズムの調査も急速に進められているようですが、それでもやはり予測するのは難しいようです。
今回についても未知の活断層であった可能性や、18年の前の阪神淡路大震災の余震であった可能性も指摘されていますが、要は分からないもののようです。
今後起きるであろう南海トラフ巨大地震との関連も懸念されていますが、それもまあ、残念ながら起きるまでは分からないようです。
そういうこともあって近ごろは、地震が起きるかどうかよりも、起きた時の対策、被害を最小限に抑えるための防災の方に注力すべきだろうなと私は感じています。
ぶっちゃけ、今、阪神淡路大震災や東日本大震災レベルの地震が起きれば、また同じような被害を受けるんじゃないかなと、18年経っても変わっていないんじゃないかなと思います。

先日の土曜日は旅行を計画していたので、地震発生時は大阪の某所で寝泊まりをしていました。
3人でいたので、地震発生時には一斉にスマホの緊急地震速報のアラームが鳴って飛び起きることができました。
その時交わされた会話は、「地震?」「大きい!」「電車止まるかな?」「目的地に辿り着けるかな?」「早めに出発しようか?」「寝過ごささなくて良かった」、でした。
誰一人として旅行の取り止めを考えなかったところに、慣れの恐さと落ち着きの良さを感じました。(大阪は震度3でしたが)。
頼もしくもあり、不安でもあり。

旅行の話はまた後日。

[一日三報]
[毎日新聞] PC事件:「真犯人」メールサーバーに取材で共同記者入る

とうとう「PC事件」と見出しを付けられる本事件、略しすぎだろ。
これ、記者でも解読できたということは、誰かが入って偽装メールを送ることもできたんじゃないかしら。

[CNN] 宝くじで39億円の大当たり 歌と踊りで喜び爆発

きのうは日本のサッカーくじでも一等6億円が出たとか。
もちろん、出たという発表のみでどこの誰かは伝えられていません。
どうせならこんなふうに、大々的に盛り上がればいいのにね。
やっぱり誰かに狙われたりして危ないのかな。
今までの日常生活が脅かされかもって、何億円も当たってまだ日常生活を維持しようとする発想がいかにもです。
はっちゃけなよ。

[産経新聞] 謎だらけ…平安儀式書に猿顔?の印 宮内庁「考証重ねて」

かわいいハンコを作ったから押してみた、というものではないのだろうか。
古代の人もサルの絵を描こうとすると、こんな感じにデフォルメするのか。
サルかどうかも分からないけど。




4月12日(金)
実は本日、私がホームページを作り始めてから15周年記念を迎えることとなりました。
こっそりと。

先日、当方のメールマガジンが10周年記念を迎えた際に、そう言えばと思って調べてみて判明しました。
さかのぼること1998年の4月12日、綾小路秀麿というハンドルネームで『星をみるひと』というホームページを開設したのが、私の長いホームページ人生の始まりとなりました。
当時はまったく明かしていませんでしたが、暇を持て余した20歳の大学生が、奈良の実家で、IBMのAptivaとホームページビルダーとISDN回線を使って作成していました。
おそらくその時は文章というよりも、パソコン、インターネット、ホームページという新しい世界へのアプローチに魅力を感じていたのだと思います。

それから15年、紆余曲折を経て今にいたります。
15年もあれば生まれた赤子も中学3年生、中学3年生も30歳の迷い時、30歳も45歳のあがき時、45歳も60歳のはしゃぎ時になります。
そんな長い間を、私は、こんなろくでもない作業を続けていた訳です。
ちょっと、どこかおかしいんじゃないかと思います。
もとい、作文が大好きなんでしょうね。
それでご飯が食べられるようになって、本当に良かったと思います。

で、(この文章転換も久しぶり)
せっかくなので当時ホームページでやっていたことも紹介しようと思ったのですが、アホみたいに継続力がある癖に管理がヘタな私のことなので、昔のテキストもあちこちに散逸しちゃっています。
でもなんとか集めて見られるようになったので掲載しておきます。
題して『リメンバー・ビルゲイツさん』。↓
たぶん初見の方がほとんどだと思います。
十数年ぶりに読み返してみると、やっぱりちょっと、どこかおかしいんじゃないかと思います。


(画像クリックでページへジャンプ、タッチパネルの人は顔面パンチで)

まあ今後ともひとつ、ふたつ。
末永く、生温かい目で見守ってやってください。
まだしばらくは終わる気もないんで。

[一日三報]
[朝日新聞] ゆるキャラ総選挙で不正? 何度も投票可、辞退騒ぎも

該当のサイトはこちら。
ちょっとのミスでせっかくのイベントが台無しになりかねないと思うと、WEB屋さんもぞっとすることでしょう。
でも今どきクッキー食わせてお腹いっぱいにさせるって、どんなヘボ業者だよとも思います。

[The Voice of Russia] ベラルーシ ビーバーと写真を撮ろうとした釣り人 襲われて死亡

荒ぶるげっ歯類。
まあネズミのでかい奴と見れば、そりゃ強いわな。
しかし殺されるというのは意外。
ウィザードリィのボーパルバニーもあながちジョークではなさそうです。
 * くびをはねられた! *

[GIZMODO] エネルギー革命! 風車のない風力発電の可能性

なんかダイソンさんの羽のない扇風機みたい。
風力発電って、見た目も綺麗で、理論も分かりやすくて、どこにでも設置できそうで、まさにエコロジーの象徴って感じがするけど、実は効率悪くて騒音がもの凄いそうです。
この方法なら少なくとも騒音問題くらいは解決できるのでしょうか。
注目すべきはオランダの大学が開発していること。
風車を捨てる覚悟です。



4月11日(木)
北朝鮮がミサイルを発射するとかなんとか。
昨日10日には実行されるのではと見られていましたがその様子もなく、連日各国は戦々恐々としています。
しかしこう、周りから発射するぞ発射するぞと見られてしまうと、なかなか発射し辛くなりそうにも思えて。
ベテラン芸人のスベリ芸のように、間を持たせすぎてウケるタイミングを逸してしまったような気もします。

先代からなかなか厄介な国と将軍のようですが、見ていると何だか不憫なようにも思えます。
生まれた時からあの国で、周りは全て大国で、陰謀が渦巻きまくる環境で、何をどうしろというのか。
そこにはもう独裁者の魅力もうま味もないんじゃないでしょうか。
二代目まではともかく、三代目ともなると、なにもあの人あの国だけが悪い訳じゃないとも思えてくるのです。
なんというか、必死感というか、やらされている感が窺えるのですよ。

これからどうなるか、もしかすると今日にもどうかなるのでしょうか。
それにしてもなんとなく、お寿司とキムチばかりが泥を被って、ハンバーガーとラーメンが得をしそうに思えます。
ボルシチはどうだろう、何か狙っている気もしますけど。

[一日三報]
[読売新聞] 「XP」サポート残り1年、OS切り替え支援

ずっと前から言われている件が、いよいよ1年を切りました。
でも本音を言うと、何で買い替えなきゃならないのという思いもあります。
そのノート、もう古いから買い替えてとか、その車、もうボロボロだから乗り替えてとかメーカーから言われる気分。
ほっとけよという気にもなります。
「切り替え」なんて言葉でごまかすんじゃないよと。

まあ大きな理由は、主にインターネット上におけるウイルス感染や不正アクセスの危険性が高まると言うことですが、だったらそのインターネットを何とかしろよという思いになります。

[産経新聞] ターミネーターまであと少し? コミカルで、ちょっと怖い…人型2足歩行ロボット

ただでさえキモいBigDogさんは人型もキモい。
こいつら絶対、銃とか効かないはず。
こんなのが千体くらいでザクザク来たらホラーですよ。
そしてボロボロになった一体が少年と心を通わせるんですよ。

[インターネットコム] ギターでメールが書ける「email guitar」―ギターサウンドをキー入力に変換

凄いけどダメっぽい。
でも音階と文字列をうまく組み合わせて、弾くと同時に歌詞がズラズラ流れたら面白いかも。
さらにそれに合わせてボーカロイドさんにでも歌わせるようにしたらもっと楽しくなるかも。
ニコニコ動画で「謎の技術」タグを付けられそうな発想です。
誰か作れ。



4月10日(水)


長靴を買いました。
素材がペラペラなので折りたたんで持ち運び可能。
口元がきゅっとしまっているので水や小石が入る心配なし。
先日から気になっていた日本野鳥の会公認靴ではなく、このブランドの商品。
結局あまり値段も変わらず。
長靴なんか百姓のゴム長で充分やと思っていましたが、やっぱり見ると欲しくなるものですね。
ちなみに百姓は差別用語(笑)なので小説で書くと添削されます。(話し言葉等の例外はあり)

何に使うのかはまた後日、報告できれば。
手がゴム臭い。

[一日三報]
[読売新聞] コンビニ、ファミレスで何を…社員をアプリ監視

中高生や自衛隊員じゃないんだから、営業成績で判断してやれよ。
サボっててもやる人はやるよ。

[朝日新聞] 道頓堀にプール構想 大阪の商店主ら、15年開業目指す

なんでも川の上にUの字型の幕を張って、その中に水道水を入れてプールにするとか。
これってたしか「道頓堀の水は汚い」という話が最初にあって、
「道頓堀の水は汚い」
「だから綺麗にしよう」
「将来的には泳げるようにするぞ」
という流れだったかと思うんだけど、どうしてこうなったのか本末転倒。
ただでさえ人だらけの戎橋が、べちゃべちゃ水着族でさらに混雑するような気がします。
上からカーネルさん投入。

[CNN] 最も危険な検索エンジン? 「Shodan」が浮き彫りにする無防備なネット環境

あなたの商談をもっとスムーズにするプレゼンテーションソフトかと思いきや、ちょっとヤバげな検索エンジン。
Welcome to Underground (慣用句)
誰かが面白い使い方を思いつくのを待っています。



4月9日(火)
[一日三報]
[CNN] 傍受不能のiPhoneの「メッセージ」、麻薬捜査の障害に? 米

そうなんだ、と思ったものの、傍受されたくない相手がいない現実。
こんな記事を掲載したらますます使われるようになるのでは。
そのうちアップルにも圧力かかって全開放させられるのでしょうね。

[ITmedia] “ガラケー”の次は“ガラ軽”!? 技術の結晶・軽自動車、世界へ

ガラ軽って言いたかっただけ。
まあ安くてちっこくて便利、全然走らないけどね。
電気軽四が普及すれば、また新しい価値が生まれるかもしれません。

[zakzak] 「三ツ矢サイダー」バカ売れ! アベノミクス効果!?

3本の矢って言いたかっただけ。
その理由でなんでサイダーが売れるんだよ。
全国的に3月の気温がめちゃくちゃ高かったのをもう忘れたのかしら。

[本日の独言(ひとこと)]
みんなで行って、みんなで撮った旅の写真をまとめて見るにはどうすればいいだろうか。最近そういう状況に遭遇して悩んだことがありました。

デジタルカメラの革命以降、写真撮影のスタイルは大きく変化しました。かつては仲間内の誰かが持っているフィルムカメラを使い回して、撮影したフィルムを現像して、できあがった写真を人数分を焼き増しして配布する。そして個々のアルバムに収めるという方法が主流でした。しかし今ではそれぞれが持っている携帯電話やスマートフォンのカメラで撮影して、必要ならば写真画像をメールに添付して送信するなどという方法が多くなりました。おかげで写真画像はあれもこれも一緒くたになり、無駄に枚数ばかりが増えてしまい、いつどこで撮影したどういう写真画像なのかも分かり難くなりました。

そこで始めに思いついたのは、誰か一人に写真画像を送り付けて、まとめてネット上にアップロードするという方法でした。しかしこの方法だと始めのメール添付ゆえに写真画像は大きく劣化してしまいます。さらに写真集の一括ダウンロードと解凍のためにパソコンを用いなければならなくなります。

それならばスマートフォン上から写真画像をアップロードできる方法を使えばいいのですが、iPhoneとAndroidスマホが混在する中で誰もが使いやすいアプリを探すのは難しく、またアルバムに整理するという面でも難がありました。全員がこういった機械やシステムの操作に慣れている訳でないので、方法はできるだけシンプルな方が望ましいのです。

それで結局、旅行写真についてはフェイスブックのメンバー内のアルバムにまとめることにしました。これならばパソコンからでもスマートフォンからでも閲覧、投稿、編集ができ、コメントも書き込めます。幸いにしてメンバー全員がスマートフォンを持ち、フェイスブックにも参加していたのでできた方法です。誰かが携帯電話(ガラケー)しか持っていないとか、フェイスブックに参加しておらず、やり方もさっぱり分からないという場合であったならば、また難しい事態になっていたことでしょう。

ただしフェイスブックに投稿するというこの方法は、写真を自分のパソコンに保存するということが少し難しくなります。できないこともないですが、元画像を一括でダウンロードするようなことはできません。これは、ネット上でまとめられているものをわざわざ保存する必要などないだろうというシステム側の主義の表れだと思われます。そして根本的な話として、僕らは写真をどう扱いたいのだろう命題にも繋がるように思えました。

一般人における写真の撮影スタイルはますます快適になりつつあります。しかし写真を整理して保存する方法はまだどこか定まっていないというか、私たち自身も決めかねているように思えます。やっぱり現像して分厚いアルバムにまとめるのが正解なのでしょうか。だけど今さら、ねえ。



4月8日(月)
週末は春の嵐。
きょうは肌寒くも晴天の奈良です。
晴れて良かったと思う社会人と、もう一日くらい荒れろよと思う学生と。
あまり気にしない小学生は、今日から新学期らしい。

週末、日本気象協会は「不要不急の外出は控える」と呼びかけていました。
外を見ればさもありなんでしたが、あの発表って実は結構大きな判断だったのではないでしょうか。
だってそのせいで実際に外出を控えた人もいたでしょうし、みんなのモチベーションも下がったでしょうし。
安全には変えられないとはいえ、経済へのダメージも相当あったように感じています。

わたしにはよく分からない世界ですが、株価とか為替とか政府の発表とか日銀の施策とかもそういうものなんでしょうね。
日銀総裁が「もうしんどいっすよ」って言っただけでも為替がドーンってなったりするのでしょうか。
「風が吹けば桶屋が儲かる」って、大人になると思ったより汎用性あるなって気付きます。

[一日三報]
[CNN] 養蜂場のミツバチ、半数が集団死 原因はストレス?

蜂群崩壊症候群(CCD) のつづき。
未だに落ち着いていないようです。
誤解されがちなので伝えておきますと、養蜂場のお仕事はハチミツ集めだけではありません。
メインは蜂による受粉作業であり、そのためにはるか遠方の農場に運ばれて、放たれて、連れ戻されます。
自分の巣と周辺の花畑を飛び回っている訳ではないので、ストレスも溜まりやすいのです。
とはいえ、ストレスで片付けられる問題でもないと思います。

[産経新聞] 動物園HP改ざん 石川、ウイルス感染も

動物園でウイルス感染と言われると、別の事件を想像してしまいます。
動物さんたちは無事です。
『閲覧者にウイルス対策ソフトを最新の状態にするよう呼び掛けた。』とありますが、それは一体どうやって?

[CNN] 現存数50枚の「お宝」野球カード、2億円で落札 米

[朝日新聞] ポテチ25袋開封容疑で逮捕 「野球カード欲しかった」

きょうの大人買い。
もとい、一方は大人買わず。
カード集めの趣味がないわたしとしては、どうしてそんなに高いのか、どうしてそんなに欲しいのかはよく分かりません。
でも人によっては、野球だけに人生を棒に振ってもいいと思えるほどの魅力があるのでしょうね、野球だけに(二回目)。
関係ないですが「巨人軍」って冷静に見るとすごい言葉ですね。
ジャイアントアーミーってキミ。
読んで売ってジャイアントアーミーって、最強じゃないですか。



4月5日(金)
近所でアホみたいに桜が咲いていたのでアホみたいに撮ってきました。











夜はまっくら。
ライトアップして露店ならべて観光名所にすれば盛り上がるのに。
そんなことをしようとは誰も思わないのが、奈良クオリティです。

[一日三報]
[CNN] 携帯電話の誕生から40年、初の通話は?

ぼくらはこのおじいちゃんにありがとうしないといけないよね(´・ω・`)
最初の通話相手がライバル会社の人というところが、いかにもアメリカンです。

[読売新聞] マニア注目「飛び出し坊や」発祥の地に114体

子供のころは、こんなの何の役に立つんだよと思っていましたが、大人になって車を運転するようになると、結構、注意喚起に繋がっていると感じています。
ちなみに「飛び出し坊や」と名付けたのはやっぱりみうらじゅん。
「甘えた坊主」とかもあったよね。

[朝日新聞] 夢の内容解読に成功 睡眠中の脳活動から 京都の研究所

恩田陸の「夢違」とか。
割と夢見がちでそれが大抵は悪夢の私は気になるところです。
次は機械側から逆アクセスして、見たい夢を見せる装置の開発ですね。
さあ早く作れ、もたもたすんな。




4月4日(木)
プロゴルファーの石川遼くんの髪型が、なんかおかしくなっていた。

目にしたのはアサヒビールのこちらのCMから。
極端なツーブロックという奴なのか。
伊勢谷友介とかARATAとかを真似ようとしたのか。
あるいは北の将軍様か。
流行っているのかどうなのかは知りませんが、それ以前に似合っていないというか、この人たびたびおかしな髪型にしているように思います。
成績が振るわないとはいえスター選手なんだし、スタイリストの一人や二人は余裕で付けられると思うのですが。
それとも、それでこれなんでしょうか。

ちなみにCMで使われているBGMは、ジョーイ・ラモーンの"What A Wonderful World"ですね。
ご存知ラモーンズのジョーイが、ご存知ルイ・アームストロングの超名曲をカバーしています。
これはカッコイイよね。
だのになぜ。



[一日三報]
[読売新聞] 宝くじ当たり1千万円寄付…市議がブログにウソ

子供かよ。
ていうか「宝くじは嘘だけど寄付は本当にします」とかにすればヒーローになれたのにね。

[CNN] におい検索から猫用家電まで エープリルフールの「新製品」あれこれ

まだまだ続くよエイプリルフール。
におい検索というか、ネットを通じてにおいを発生させる装置は実際にどこかが開発していたかと思うのですが、どうなったんだろう。
ソニーのペット家電はこちら。



[AFP] 米大統領、「脳の地図」作成に1億ドル

また新しい分野への挑戦を始めるようです。
それにしても、このスピーチひとつで関連企業の株価が上がってハリウッド映画の2、3本はできそうな気がするからすごいですね




4月3日(水)
春からの野良仕事に向けて長靴が欲しいなと思うサッコン。
でもあんまり目当ての物がなくて迷っています。
汚れるのが前提だから、田んぼのおじさんが履くようなので充分なんだけど。
加えて、折りたためて持ち運びが楽で数百円程度の物が理想なんだけど。
そういうのって、ありそうでなさそうです。
そんな時に見つけた一品がこちら。
日本野鳥の会 バードウォッチング長靴。
そうそう、こういうのがいいの。
想定予算と比べてめちゃ高いけどね。
ああ、でもなあ、あの日本野鳥の会だよ。
また面白いって理由だけで買おうかと悩む自分がいます。

[一日三報]
[読売新聞] NTT、ネット調査中止…カード情報取得に批判

おおこれはこわい。
でもこれ、NTTだから記事になったけど、名も知れぬ個人がやっていたらバレないままだったでしょうね。
特にスマホは何でもポンポンできちゃうだけに、うっかり情報をダダ漏らしている可能性も高そうです。
アプリとかもね、何でもかんでもみんなよく平気で入れるなあとか思っています。

[産経新聞] ストーンズが野宿? エープリルフール 英各紙、うそ記事競う

[CNN] 「子ども大統領」が登壇 ホワイトハウスもエープリルフール

ブリティッシュジョークは相変わらずワケ分かんないですが、ノリは素敵です。
日本の新聞や政府もこんなことすればいいのに、全然ノってくれませんね。
だってエイプリルフールじゃなくても普段から、とかそういう話はナシの方向で。

[47NEWS] 韓国で「ダサソー」の使用禁止 ダイソーと商標類似

ちょっと「こち亀」のネタっぽい。
フュラーリ・テスタオッサン・ドナイシテマンネン。
面白いからいいと思うけど、面白いからいいって判断もだめか。



4月2日(火)
[一日三報]
[産経新聞] オバマ大統領のボディガードに宇宙人がまぎれている!?

これが宇宙人だというなら、サッカー審判のコッリーナさんなんて確実にナメック星人だと思います。
もうそろそろ、隠し通せなくなってきたのでしょうね。
いつの間にか紛れ込んでいるというか、さらっと受け入れられる環境作りも始まっているのかもしれません。
チェンジ!(言ってみただけ)。

[東奥日報] JR蟹田駅の「カニ駅長」が勇退

きょうのカニ。
猫駅長は聞いたことがありますが、カニ駅長は知りませんでした。
あれか、カニのハサミでキップを切るみたいなイメージか?
そのうちセミ駅長やスズムシ駅長も登場するかもしれませんね。

[CNN] 「聖骸布」を40年ぶりにテレビ公開 閲覧用アプリも登場

新法王もなかなかアクティブです。
閲覧用アプリというところが今風ですね。
スマホで聖骸布を閲覧して、こう、御利益とかあるのでしょうか。
そのうち曼陀羅アプリとか仏壇アプリとか墓アプリとかも出てくるかもしれません。
タップ操作でお花を入れ替えて、フリックでお水ザバーみたいな。
あ、これちょっとアイデアかも。

[本日の独言(ひとこと)]
先々月にマイクロソフトOfficeの新バージョンとして「Office2013」と、クラウドサービス版として「Office365」が発表されました。「Office2013」はこれまで通りソフトを購入してパソコンにインストールして使用するもので、「Office365」は月額(年額)使用料を支払ってネットワーク経由で使用するものだそうです。新バージョンの特徴としてはタッチパネル操作機能の向上とクラウドサービスとの連携に力を入れたということで、Windows8との親和性もさらに高まったことが窺えます。

Microsoft Office - Office.com

わたしも現在執筆している小説からOfficeのWordを使用するようになりました。これまではジャストシステムの一太郎を使っていたのですが、どうも出版関係にはあまり普及しておらず、毎度提出前にWord形式にエンコードするのが面倒に感じるようになっていました。Wordならどこへ出しても展開できますし、たとえば外出先のネットカフェであっても執筆は可能です。マイクロソフトOfficeがなくても互換性のあるフリーソフトはたくさんありますし、なによりスマートフォンやタブレットでも展開できます。ただ若干、個人的には操作に難を感じるところはありますが、それも慣れれば問題なさそうに思っています。

ちなみに執筆スタイルは17インチモニタに対して、A4横方向、縦書き、40字、30行、拡大率115%が最適と判断しました。実際の小説の文字数と行数は出版社や書籍の形態によって異なりますが、だいたい1ページあたり40〜42文字、14〜16行のようです。40字30行だと1200文字になり、400字詰め原稿用紙3枚分と換算できるので便利なのです。

今のところ新しいワープロソフトを使う予定はありませんが、必要となると次からは「Office365」を使うかもしれません。まあ重要なのは道具よりも中身の方ですが。



4月1日(月)
冬も終わるということで、日本海へとカニの食べ納めに出かけました。



カニのイメージ。
おいしくて頼もしい宇宙生物。
ただしこれは「舞鶴港とれとれセンター」で売られていたものです。



実際には「丹後の湯宿 ゑびすや」にてカニ食事宿泊というプランになりました。
こんな趣のある旅館で、ひたすらカニばかりを食べていました。



せっかくの旅なので近辺にある天橋立にも立ち寄りました。
これは土産物屋さんの前にいた危険な猫。



こっちはその辺にいた安全な猫。



天橋立はこんな感じ。



松林の両側が海。
橋がかかっているかのような小道なので天橋立です。

次に立ち寄ったのは「丹後・ジャージー牧場。ミルク工房そら」
小さな牧場では動物たちがひたすら何かを食べていました。





もうひとつ立ち寄ったのが「城崎マリンワールド」
こちらはさすがにプロ集団なので、みんな撮影に合わせてアピールしてくれました。





マリンワールドの中にはアカウミガメと竜宮城もありました。
竜宮城って島だったか?



春っぽい一枚。
カニを食べていましたが、どうやら春でした。
おわり。

[一日三報]
[GIIGAZINE] エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2013年版

恒例行事ということで。
面倒なので観ていませんが、どこも色々と楽しいことをやっているようです。

[WIRED] 「学習は脳にダメージを与える」マウス実験で発見

そんなん言われても困る。
真面目で勉強家で賢い人ほど、高齢になるとアルツハイマーを発症しやすい気がします。
でもそれは単にギャップが大きくて印象に残りやすいだけなのかもしれません。
ボケる前からボケているような人も多い訳で。
ともあれ、ぼくたち程度の学習には関係ないような気もします。

[北海道新聞] ロケット爆発、打ち上げ失敗 堀江元社長の会社、大樹で実験

久しぶりに見たら痩せてオーラがなくなっていた人。
また何かやっているようです。
成功すれば革命児、失敗すれば香具師。
結局そういうものかもしれません。