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[本日の独言(ひとこと)]
私の住む奈良は都会と比べて交通の便が悪く、また主要なエリアや施設ものどかな田畑により遮られてしまうので、どうしても自動車での移動が主流となってしまいます。そうすると施設や店舗も知ったもので、やたら広い駐車スペースを作り対応することとなります。
広い駐車場は有り難いのですが、混雑すると停車した場所が分からなくなることもよくあります。真っ赤なポルシェや、ブガッティ・ヴェイロン(2億5300万円)にでも乗っていればすぐに見つけられますが。国産の量産車ではすぐに紛れてしまいます。 そんな時に、スマートフォンのアプリか何かを使って、パッと見つけられたら便利そうですが、なかなかそういう物は難しいらしく、見かけることはありません。スマホは地図アプリのようにGPSを使っておおよその位置を特定することは得意ですが、駐車場で並んだ車の一台となると、隣近所に停車している自動車を使ったWi-Fi通信で正確な位置を弾き出すか、駐車場ごと監視システム下において把握させるしかないかもしれません。そこまでするくらいなら、いっそ吸盤を使って屋根に旗でも立てておけばいいかなと。これはちょっといいアイデアかもしれません。格好悪いけど。 アイデア製品といえば、弊著『幻双城事件』にて、犬神清秀が作った『自走追尾式スーツケース』を登場させましたが、後で調べたところによると既にそういう物を作っている人がいると知り驚きました。スペインのデザイナーが開発したそれは、スマートフォンのBluetooth接続を用いて持ち主(のスマホ)を探知し、電動でタイヤを動かして後を付いて回る仕組みとなっているようです。とはいえまだ開発段階、というかコンセプトモデル程度のものらしく、荷物を詰め込んだ状態で空港内をちゃんと走れるかどうかは疑問です。犬神果菜を搭載して悪路を走行できるのは難しそうです。ちなみに犬神式の方は「もしも」の時のためにロケットランチャーも搭載しようと思いましたが、さすがにミステリの枠から外れてしまいそうなので止めました。 そろそろまたメールマガジンにて「新し古い短編小説」を連載しようと計画しています。 次回には告知するつもりなのでどうぞお楽しみに。 [一日三報]
[産経新聞] ネット上の仮想校に通学 アバター活用で高卒資格も 千葉の通信制高校4月開設
ちょっとした未来。 引き籠もりや不登校に関わらず、新しい学校の形として広まる可能性も。 何もみんなして登校する必要もないわけで。 でも、どうなってもイジメとかはなくならないんだろうなとも思うわけで。 [神戸新聞] ラジオ体操をデジタル採点 ゲーム感覚、市民に好評
ここ10年くらい、毎日朝晩ラジオ体操を行っている私です。 ジジイみたいだけど、目が覚めるし姿勢も良くなくるから、むしろ大人はやった方がいいですよ。 それはともかくこの機械、発展すれば体操競技やフィギュアスケートの採点もできたりするのかな。 [INTERNET Watch] 岩波書店の歴史的名著41作品をKindle本化、一律300円で販売開始
Kindleは持っていないけど興味深い。 こういう取り組みは電子書籍のいいところだと思います。 惜しむらくは、何度も書いていますが、なぜ日本の出版業界・メーカーが率先してやらなかったのかと。 もったいない。 ![]() シアターモードで観る「じゃりん子チエ」。 週末に20話ほど観続けていました。 大阪下町のろくでもない人たちの暮らしを描いた人気アニメ。 実はジブリの高畑勲がディレクターを務めていました。 そのため監督として作った 劇場版 まあ『猫と少女の物語』だから、おおむね外れてもいなさそうです。 個人的には「東のサザエさん」と双璧をなす西側の傑作だと思いますが、最近ではもう再放送もされません。 無職で乱暴者の父親を筆頭に、「ややこいオッサン」ばかり登場するので教育上よろしくないのでしょう。 いま流すと、ちょっと色々なコードにつまずきそうです。 それが面白いんだけど。 あと、どうやら自分とテツが同じ歳くらいと知って軽くショック。 [一日三報]
[ITmedia] Google、医療用ロボットでJohnson & Johnsonと提携
ゆりかごから墓場まで、暮らしを見つめるGoogle。 いよいよ色々やっています。 技術の向上を期待する反面、やっぱりちょっと不安も感じます。 ![]() もう飽きた。 まあ40時間ほどプレイして、最強キャラと最強ユニットとカンストさせて飽きたもないだろうって話ですが。 息抜きという点ではよくできたゲームでした。 何か昔、こういうガンダムゲームがあったよなと、思い返したのは「SDガンダム ガチャポン戦士」のシリーズ。 シミュレーション+1対1の戦闘ゲーム。 二頭身のデフォルメキャラですが、ゲーム性が高くて凄く遊べました。 一方で全然遊べなかったのは「機動戦士Ζガンダム・ホットスクランブル」 スペースハリヤー+テグザーのようなゲームですが、ビックリするくらい面白くなかったです。 「ゼビウス」や「ドルアーガの塔」を作った遠藤雅伸の作品として大々的にアピールしていましたが、後に本人もダメだったと認めているようです。 昔のゲームは今以上にバクチでした。 つい先日リリースされた「ガンダム ジオラマフロント」はどうなんだろうなと横目で見つつ。 まあ、遊んでいる場合でもないのですがの。 [一日三報]
[CNN] 地球の存在は木星のおかげ? 大移動で巨大惑星消滅か
今日の宇宙。 木星は第二の太陽、木星による「掃除」「露払い」によって地球が誕生した説です。 太陽系外地球型惑星の定義も変わってくるかもしれません。 [共同通信] カレーライス、東は豚で西は牛 新聞16紙が読者調査
そもそもカレーライスというものは、庶民の万能食な訳で、具材はその土地で身近に手に入る物が使われてしかるべきだと私は思います。 牛を食べないインドでは豚肉や鶏肉や羊肉を使いますが、それぞれスパイスの味付けが違っているのが面白いです。 畜産文化のない島国のモルディブでは、代わりに山ほど獲れるカツオを使ったカレーが主流でした。 こだわるところは肉の種類だけではないと思います。 [マイナビ] かっこいいナンバープレートの地名1位「湘南(神奈川)」
一行目のアオリ文からして私にはまったく理解できませんが、なるほどそういう趣味の人たちもいるようです。 「ご当地ナンバー」とかいうアホみたいな取り組みも、きっとそれなりに効果があるのでしょう。 でも関西圏のドライバーさんだと「大阪ナンバー」「京都ナンバー」「奈良ナンバー」で、それぞれちょっと見る目が変わるよね。 きっと他の地域でもそうなのかなと、あんまり言うと悪口になっちゃうけど。 ![]() いまはパソコン用のメールソフトは「Becky!」を使用していますが、それ以前には「Eudora」(ユードラ)というソフトを使用していました。 「Eudora」は元々MacOS用のフリーソフトだったのですが、後にCDMA携帯電話で有名になったクアルコムがWindowsOS版をリリース。 当時としては使い勝手が良く、それなりに普及していました。 ところが2006年に、Firefoxを作っているMozillaのメールソフト「Thunderbird」に協力するということで、「Eudora」の開発を止めてオープンソースとしてリリースしました。 しかし日本語版については「Easy CD Creator」で有名なソニック・ソルーションズがサポートをすると発表。 後に独自でWindows Vistaに対応した新バージョンをリリースしました。 ところが、このソニック・ソルーションズ版の「Eudora」がもうひどい有様で、まともにメールが届かない代物でした。 それで結局、私は「Becky!」へと移行することとなりました。 今はもうソニック・ソルーションズも「Eudora」のリリースを止めており、2013年にはMozillaも「クアルコムはEudoraの開発をもう行っていない」と発表しています。 いいソフトだったのに残念、とまでは思いませんが、まあ、IT業界も色々と移り変わっているのだなと感じました。 そういえば、今はみんなどういうメール環境なのだろう。 Gmail、あるいは企業だとグループウェアに組み込まれた独自メールソフトあたりが主流だとは思いますが。 そういう調査も最近は見かけなくなったなと思っています。 [一日三報]
[CNN] 米ボーイング、「衝撃波減衰バリア」の特許を取得
「シールドバリア」「電磁アーク」「プラズマフィールド」という言葉にワクワク感が止まらない。 どういうものかは分かりませんが、たぶんそこまでのアレではないと思いますが。 ネーミングって大切よね。 [ナショジオ] ヘビ毒の万能解毒剤を発見か、血清とは別
真偽のほどは研究中ですが、何かしらの効果はありそうな感じ。 私はこれまでの人生でハチに刺されたことはありますが、幸いにも毒蛇に咬まれたことはありません。 でも地域によっては深刻な被害をもたらしているところもあるようです。 「iPhone5」から「Zenfone5」に機種変更をしたら、サイズが大きくなってしまい、ジョギングで使っているウェストポーチに入らなくなりました。
「Zenfone5」に限らず、近頃はスマホの大型化が進み、携帯性が悪くなってきています。 携帯電話が携帯できないとは、どういうことか。 普段使いからもそうですが、スポーツシーンでは特に邪魔になって仕方なくなってきました。 そこで気づいたのが、例の「Apple Watch」。 あんなもの何の役に立つんだと思っていましたが、この体験を通じてようやくその意味に気づきました。 つまりあれは、「スマホを小型にするために生まれた製品」ではなく、「スマホを大型にするために生まれた製品」だったのです。 これからもスマホの大型化が止まらないことを思うと、「携帯電話を携帯しない時代」をちょっと先取りして発売するのです。 だから「iPhone」と「Apple Watch」は競合ではなく、共存できるのです。 そんなの当たり前だろうと言われるかも知れませんが、事態はもっと巧妙です。 「スポーツに使える」といったイメージは、あくまできっかけに過ぎなかったのです。 「Apple Watch」の目指すところは、もちろん全「iPhone」ユーザーの獲得です。 しかもそれを達成させる方法は、そんなに難しくはありません。 ただ、徐々にiPhoneの画面を大きく、見やすくするだけでいいのです。 それだけで、皆は「Apple Watch」を求めるようになるのです。 そして業界の巨人に他のメーカーもならい、最終的には「スマホ+スマウォッチ」が当たり前の社会が誕生するのです。 なんとまあ、よく考えたものです。 私たちにまだ機械を持たせるつもりです。 とはいえ「iPhone」を捨てて「Apple Watch」の必要性に気づくというのも、本末転倒というか何というか。 時代が来たらまた検討したいと思います。 [一日三報]
[AFP] 娘のために男装して働き続けた女性を表彰、エジプト
何かのパフォーマンスかと思って読んでみたら、カーチャンが男性社会で生き抜くための努力でした。 日本もある意味、働く女性の多くは「男装」させられているよね、精神的に。 [本日の独言(ひとこと)]
![]() スマートフォンを新しく替えました。 機種はASUSのZenFone5、通信会社はOCN モバイル ONEです。 三大キャリアから脱却して、はやりのMVNO(いわゆる格安スマホ)に乗り換えました。 MVNOへの乗り換えのメリットとしては、とにかく料金が安くなること。具体的にはZenFone5が新品購入で28,940円、通信料金は大体1,700円程度で済みそうです。これまで、色々と丸め込まれているとはいえ6~10万円ほどするiPhoneを買って、基本料金だけで7、8千円も支払って使っていたことに比べると、圧倒的に割安になります。 一方でデメリットとしては、機種が安いなりの性能しか望めないこと。ZenFone5はその中でもよくできた方ですが、それでもiPhone6やXperiaの上位機種と比べると心許ないスペックです。さらにMVNOならではの通信制限と、細分化された料金形態のせいで、ヘビーユーザーには向かないことが挙げられます。 ゆえに、スマホをバリバリ使いこなしている人には向いていませんが、何だかもったいないなあと思いながら使い続けている人にはお薦めの方法です。電話、メール、LINE、カメラ、ちょっとインターネットぐらいしか活用していない人は乗り換えても損はないと思います。 ただし重要な難点としては、三大キャリアを止めるとメールアドレスがなくなるので、メールを使用する際には独自で用意する必要があります(通信会社が提供している場合もあります)。さらに独自でメールアドレスを取得しても、相手先の迷惑メールフィルターによっては弾かれることもあるので、あらかじめ設定変更をお願いしなければならない場合があります。また、三大キャリア以外のメールアドレスは「プッシュ通知」が利かず、メールの受信が即時ではなく「何分おき」となる場合が多いです。要するにMVNOはメールの送受信に関してかなりの不便が強いられます。そこはご注意ください。 なお、私は当初ZenFone5を買うことは考えておらず、これまで使用していたauのiPhone5にMVNOのSIMカードを入れ替えて使用するつもりでいました。しかしauのiPhoneには、auのSIMカードしか使用できないという制限(SIMロック)が設けられていました。なぜ機種に通信会社の「紐付け」がされているのか、説明すると長くなりますが、簡単に言うとふざけた制度です。そういう面でも、そろそろ三大キャリアと付き合うのが嫌になっていました。 ちなみに、SIMロックを解除して、どんな通信会社にも対応できる方法もあるのですが、結局それも上手くいかなかったので、やむを得ず新機種を購入した次第です。解除方法については失敗しており、法的にもグレーなようなので詳細は控えておきます。ただ労力と時間をかけた割には報われないようなので、あまりお薦めできません。 ![]() (失敗セット) [一日三報]
[神戸新聞] トワイライトエクスプレス「再登板」 西日本で運行へ
ファンには嬉しいことかもしれませんが、なんだか紳士服店の「閉店商法」みたい。 「再登板を決めた」って言うけど、絶対に前からそのつもりだったよね。 [日経新聞] カナブンを「ラジコン化」、飛翔を自在に制御可能
きょうの昆虫。 そんなことよりカナブンでけぇ。 そういや、米軍が例の黒い虫、「頭文字G」を使って、スパイ活動などの軍事利用するとかいう噂もありますね。 我が国も自衛目的にジガバチ(寄生バチ)を飼おう。 ![]() 週末には今シーズン最後となるスノーボードへ出かけました。 場所は岐阜県の「明宝スキー場」 なんかハムとかが有名な地方です。 ![]() 三月も半ばとなると、もう雪も客も少なくなっています。 山も地肌が露出しており、掻き集めてなんとかゲレンデを保っているような状態です。 ![]() 山頂も春霞でもやもや。 アルプス連峰は北は黒部五郎岳から南は御嶽山まで一望できるようですが、白くてさっぱり分かりませんでした。 ![]() 色々と苦心して撮ってみた御嶽山。 写真からではまったく分かりませんが、まだ噴煙が湧き上がっていました。 ![]() 天気が良くて気温も高かったので、雪はシャーベットのようにジャリジャリでした。 でも本当に人が少なかったので、それはそれで滑りやすかったです。 今年はあまりゲレンデへ行けなかったのが心残りです。 おわり。 [一日三報]
[読売新聞] 将棋ソフト、反則負け…「成らず」に対応できず
ハイテクがっかり。 作っている人も点検する人も人間だから、こういうミスもあるのかなと。 まあ人間だと「二歩」で反則負けするプロもいるわけで。 ある意味、「油断」もあってこそ本物の人工知能と呼べるのかもしれません。 [AFP] 大気汚染のパリで緊急規制、市内の車を半減 公共交通が無料に
ナンバープレートの数字によって走行車両を規制する。 公共の交通機関を無料にする。 かなりの強権ですが画期的な取り組みとも思えます。 規制だけでなくちゃんと目に見えるメリットを与えているのがいい。 日本もこれくらいやればいいのにね、色々と。 アマゾンで買い物ばかりする女子をアマゾネスと呼ぼう思うのだが、どうか。
amazonはともかくとして、近頃は迷った末に結局ネットで購入するというパターンが多いです。 あまりお手軽に済ませるのもどうかと思うのですが、足を運んで目で見て触って確認しても、やっぱり価格も手際もネット購入の方が得なのでどうしようもありません。 特に電化製品やインテリアなど、大物になればなるほどそういう傾向に。 食べ物とか食器用品とか掃除用品とか、小物ばかりが店買いになります。 本当はどの店も大物ほど買ってもらわないと困るのでしょうが。 いっそ電器屋さんもショールームに特化して、店に在庫を持たずネット購入をうながす形態にした方がいい気もするのですが、どうか。 昔あった町の電器屋さん、ナショナルショップとか東芝のお店とか、特約店はもう流行りませんが、これからはそういう小店舗形態の方がメリットが大きいような気もします。 相談したら適切な製品を見つけてくれる人がいるような、そういうのもありじゃないかなと思っています。 [一日三報]
[毎日新聞] ミャンマー:「仏像にヘッドホン」の広告…宗教侮辱で実刑
広告と逮捕された人の画像はこちら(インドの新聞社) 仏教でも、ミャンマーでも、ここまで厳しいのかと思いますが、まあ若い外国人の店長におふざけでやられたら気に入らない人も多いかもしれません。 結局、宗教っていうのは人格を形成するほどのファン活動でもある訳で、大好きなコンテンツを汚されたら誰でも激怒するものです。 [CNN] 旅する時は要注意 世界各国での法令違反
オチの話題だけのために書いたような記事。 そういや海外は、政府機関や宗教施設などで意外と「撮影禁止」の場所が多いです。 どこでもパシャパシャ、グーグルマップで警視庁も首相官邸も眺め放題という日本の方が珍しいかもしれません。 ノーガード戦法か。 肩こりや腰痛が起きるのは姿勢の悪さが問題となっている場合が多く、特に「猫背のデスクワーカー」が良くないとされています。
とはいえ猫背の習慣はそう簡単に治せるものではなく、いつも気がつけば背を丸めて作業してしまいます。 それならいっそ、猫背にならない椅子に座ればいいのではないでしょうか。 たとえば椅子を逆に座り、背もたれに胸を押し付けるようすればいいのではないでしょうか。 でもそうすると、今度は背もたれが邪魔になって前が見えなくなり、ガニ股にもなってしまいます。 そんなことを思いつつ探してみると、こんな椅子がありました。 ![]() そうそう、こういうの。 でも何だろうこの滑稽さは。 ノルウェーの工業デザイナーが開発した「ツイストチェア」という物だそうです。 ライディング感が半端ない。 日本でも販売しないのかな。 ていうか、これはこれで、また新たな痛みが起きそうで心配です。 股間とか。 [一日三報]
[WIRED] 「マーズワンは詐欺」選考に残った物理学者が暴露
不穏な空気が漂い始めている、火星片道旅行。 なるほど、詐欺というか、世界にインパクトを与えた壮大な「●●商法」だったという可能性もありそうです。 [神奈川新聞] 「18きっぷ」消えた? JR、ちらし作製中止
誤解を招く見出し。「18きっぷ」自体はなくなりません。 たぶん儲からないからだろうけど、この企画のポスターは秀逸な物が多かっただけに残念。 「18きっぷ」は「旅情」という言葉がよく合います。 よく使ったなあ。 [CNN] CIAに入りたいならSNSの使用に注意 人事担当が助言
どこの国でもどこの企業でも起きている問題。 ただ場所が場所だけに大問題になるようです。 「就活にはSNSを利用しよう!」みたいな話もよく聞きますが、結局やって得した人なんて数人くらいしかいないんじゃないかしらね。 自転車に乗って買い物からの帰り道。
前カゴに入れたバッグが、道路の段差の衝撃を受けて飛び出さないように、片手でヒモを掴んで運転する。 その姿がまるで「あばれ馬を乗りこなすカウボーイ」のようだと、いつも思ってはほくそ笑んでいる。 三つ子の魂百まで。 「根っこの部分」って、小学生ぐらいからあんまり変わらないよね。 [一日三報]
[ITmedia] 任天堂とDeNA、資本・業務提携
機を逸した感が凄いビッグニュース。 10年前なら先見の明を褒められたかもしれませんが、どうしても「今さら感」や「落ちぶれ感」を抱いてしまいます。 ていうか、もっと早くに決断していれば、自分のところだけで参入できたでしょうね。 どうなることやら。 [ナショジオ] 南極のタコの血は青くて濃い、予想を裏切る新発見
研究者が一体何を予想して裏切られたのかは書かれていませんが。 最近はそんな適当な記事が多いよね。 赤い血と青い血の違いは、血液に含まれている酸素を運搬するタンパク質の違い。 人間はヘモグロビンという鉄を含む奴がいて、軟体動物や昆虫の多くにはヘモシアニンという銅を含む奴がいます。 ヘモシアニンは"Hemo cyan in"と書くように、名前にも青色(シアン)が隠れています。 ヘモシアニンはヘモグロビンに比べて酸素を運ぶ量は少ないですが、「切り離し能力」に優れていて全身に供給しやすくなっているとか。 だから酸素濃度の低いところでも生き延びやすい反面、哺乳類のように巨大化、高性能化には向いていないという説もあります。 それを踏まえて考えると、ドラゴンボールのナメック星って、かなり酸素濃度が薄い星ではないかと思われます。 [本日の独言(ひとこと)]
第二次世界大戦中に建造された大日本帝国海軍の戦艦「武蔵」が、フィリピン近海で発見されたことが大きな話題となっています。「武蔵」は有名な「大和」の姉妹艦として1938年に起工。全長263mという世界最大の戦艦でした。しかし「時代遅れの大艦巨砲主義」と言われるように、航空機と航空母艦が主力となった大戦後期には充分な活躍ができたとは言えず、1944年10月24日、レイテ沖海戦にて連合国軍の猛攻を受けて沈没しました。その後、折々で捜索活動は行われましたが見つけられず、戦後70年を迎える今年になってついに発見に至りました。
大戦艦の運命的な発見には胸躍るものを感じます。またそれを見つけたのが、パソコンOSの「ウィンドウズ」を作ったマイクロソフト社の共同創業者、ポール・アレン氏のプロジェクトだったというのも話題となっています。1975年にビル・ゲイツ氏とともにマイクロソフト社を設立、同社を世界的な大企業へと導きました。2000年に退社した後は主に慈善事業に参入し、脳科学研究所や遺伝子学の研究に出資するなどしていたそうです。 そんなポール・アレン氏がなぜ戦艦「武蔵」の捜索を行っていたかというと、元々は大学で考古学を専攻しており、トレジャーハンターになりたかったという夢があったそうです。姉妹艦の「大和」は既に九州南西の沖に沈んでいることが分かっているので、「武蔵」の捜索に取り組み、見事成功させました。 マイクロソフト社といえばビル・ゲイツ氏が有名ですが、大学在学中の彼を誘い会社を作ったのは2つ年上のポール・アレン氏でもあります。知名度の高い彼に嫉妬していたとも言われていますが、ともあれ彼も今回の成功により、日本では念願のトレジャーハンターとして名が知られるようになりました。 ちなみにポール・アレン氏は資産2兆円の超・大富豪とされており、「武蔵」の捜索にも莫大な費用が、回収できるあてもなく投じられているものと思われます。「インディ・ジョーンズ」のような考古学の冒険家には男女問わず憧れるものですが、現実的にはやはり「金持ちの道楽」でないと務まらないようです。 [一日三報]
[CNN] 米国は「睡眠大不況」 対処法は?
推奨されている睡眠時間が思ったよりも長い。 私は平均すると毎日6時間程度眠っていますが、それでも1時間ほど短いようです。 大昔の人は日の出とともに早起きしていましたが、日が暮れるとさっさと寝ていたので、睡眠時間も相当長かったのでしょう。 まあ、食事の栄養やカロリーも少なかったので、そうならざるを得なかったのですが。 スローライフって本来そういうもんじゃないかしらね。 [ロイター] 「胸の下半分だけ自撮り」は違法、タイ軍事政権が警告
いわゆる下乳。 海外だと一般女性もよく平気で胸の谷間を強調していますが、上半分はセクシーだけど下半分はエロいみたいな風潮があるのでしょうか。 隠すからエロいのか、エロいから隠すのか。 [産経新聞] イッキ飲みの死を防ごう 入学控えキャンペーン始動
いまだにこんな、カスみたいな習慣が続いているのかと。 新成人の皆さんに言っておきますが、アルコールの分解程度は内臓全体の固有差だから、体に合わない人は絶対に飲んじゃいけませんよ。 「百薬の長」というのも、単に飲める人の言い訳ですから。 酒が飲めずに早死にした人なんていません。 ましてや、一気飲みで飲めるようになる、鍛えられるなんてことも絶対にありませんからね。 それでも強要されるようなことがあれば、命を守るために相手をぶん殴って逃げてもオッケーです。 バカ騒ぎの空気なんて読めなくていいし、周囲の人たちに非難されても気にするな。 私は君の味方です。 週末は日帰りで伊勢方面へと遊びに行きました。
![]() 訪れたのは、三重県は松阪の焼肉店「一升びん」。 松阪は言わずと知れた松阪牛の産地です。 なお松阪牛は「まつさかうし」が公認の呼び名です。 でもみんな「まつさかぎゅう」や「まっちゃかぎゅ」と呼んでいます。 ![]() この店は全国でも珍しい「回転焼肉」のお店です。 回転寿司よろしく、レールの上を肉が回っています。 ![]() 好きなお肉を選んでテーブル状の焼き網の上で焼いて食します。 楽しくておいしくて、価格もリーズナブルです。 ![]() その後は伊勢名物の「へんば餅」の店を訪れました。 ![]() むかし伊勢詣でに来た人たちがこの辺りで馬を預けて、帰りに一服してから馬を返してもらっていたから「返馬餅」と呼ばれたとか、そんなどうでもいい話はともかく、おいしいあんころ餅屋さんです。 ![]() その後は香良洲海岸へ。 海もすっかり春の色。 もうすぐ潮干狩りのシーズンを迎えます。 ちなみに伊勢神宮には行きませんでした。 むかしから散々行っているので、もう後は死ぬ前に一回くらいでいいかなと思っています。 [一日三報]
[AFP] 酒の代わりに除菌ジェル飲む10代が増加、米国
ロシアではウォッカの代わりに工業用アルコール飲んでいるという話も聞きますが、アメリカでもおかしなことをやっています。 でもこっちは貧困や物不足ではなく、子供のお遊び。 あまり規制を厳しくすると、変な行動に出てしまうものかもしれません。 [CNN] 100万人が地下暮らし、「ネズミ族」の実態は 北京
北京は人が増えすぎて、住むにはもう限界になっているとか。 地下生活者、アメリカでは「モグラ族」(mole people)と呼ばれていますが、中国では「ネズミ族」と呼ぶようです。 もしかして日本にもいるのかしら、地底人。 [WIRED] 「いじめを匿名で通報できるアプリ」の市場は、非常に大きい
ひとつの提案。 日本にもあればいいと思いますが、問題は受け手(教師・カウンセラー)が適切に対応できるかどうか。 学校側が、校内だけで穏便に済ませたいとか思っている内は難しいでしょうね。 「いじめ相談窓口」とかも、当人にとっては結構ハードル高いよね。 コンビニ店員の言葉遣いおかしいって話はよく聞くけど、なじみの客と店員が世間話で盛り上がるスーパーのレジ係に比べたら全然気にならないよね。
あと外国だと無愛想で挨拶すらない上に平気でお釣りを間違えられたりするよね。 そういうのに比べたらずっとマシというか、普通は店員にそこまで期待しないものだと思うのですが、どうか。 言葉なんて意味が分かれば何でもよかろう。 [一日三報]
[毎日新聞] 三菱重工:電気を無線で送る技術向上 10kWで500m
電器製品からコンセントがなくなれば凄く便利かも。 やはりネックとなるのは効率の悪さのようです。 500メートル先に電気を送るのに90%も失われてしまいます。(電線の場合は平均5%くらいだったかと) とはいえ、緊急時の電力供給としては使えるのかも。 まずはそこからでしょうね。 [CNN] 各国の美術館、相次ぎ「自撮り棒」禁止令
みんな大好き自撮り棒。 奈良の観光地でも、最近はアジア圏からの観光客も多いせいか、使用している姿をよく見かけます。 三脚と同じ理由で使用禁止をうながすのは納得できる話です。 ダメなところではダメです。 [中日スポーツ] みの訴えられる 「毎日2リットル水飲め」おもいッきりテレビで発言
記事タイトルだけ見ると「思いっ切り言ってやがった」みたいな雰囲気。 記事の内容については別に。 60年も80年も生きてきて、水の飲み方すらテレビに聞かないと分からないのかなと思う次第です。 ![]() 今日のフランス。 [一日三報]
[毎日新聞] 線虫:尿でがん識別…患者のにおい好み近寄る
今日の線虫。 早期発見が何よりも効果的ながん治療において、尿一滴で判別できるとなると心強い。 それにしても人類って、まだ線虫一匹の探査能力にも追い付けていないのね。 [WIRED] ネコがハコを愛する科学的な理由
今日のにゃんこ。 これが科学的と言えるのかどうか。 隠れやすくて、安全性が高くて、温かいから、狭いところに入り込もうとする。 私も大体そんな傾向があります。 ![]() ![]() スマホ以前に、自分の小指が元からなんか変なことに気付かされました。 何だこの第一関節の急カーブ。 ![]() しかも両手とも。 10年前には存在すらしていなかったスマートフォン。 今では多くの人たちが、365日飽きもせずに使うようになりました。 しかし「スマホを習慣化する」ことへの安全性については未だ検証段階であり、使い続けていると何が起きるかは誰にも分かりません。 早過ぎるテクノロジーは人をモルモットにするか。 機械に踊らされないようにしたいものです。 ちなみにこの小指の歪みは、スマホを引っかけて載せるのに便利です。 ようやくテクノロジーが私に追いついてきたか。 [一日三報]
[WIRED] 40年前もテック企業は「腕時計」に集まった
Apple Watch関連。 「タイム・コンピューター」ってダサかっこいいキーワードです。 なるほど時計業界にとっては、かつてのアナログ時計・デジタル時計争いも革命でした。 今はそれなりに棲み分けができている、というか、うまく融合させたものも多い訳ですが。 はたしてITWatchはどこまで浸透できるか。 個人的にはアホみたいに安い物を作って、若い人たちを集めればいいと思います。 [CNN] ドッグショー入賞の犬が死亡 毒殺か
興味深い記事。 犬好きもさまざまですが、ドッグショーの業界はまたちょっと違う雰囲気がありますね。 必死というか、殺伐としているというか。 個人的には、凛々しいイケ犬も、鈍臭いブサ犬も可愛いと思えるのですが、そうもいかないのかもしれません。 でも犬に罪はなかろうて。 [産経新聞] オンライン遺言サービス「ラストメッセージ」が1年で終了
お前が先に死んでどうする。 こういうことがあるから、終活ビジネスというのはちょっと信用できない訳で。 遺言書なんて、残すならちゃんと公式の手続きを踏んでやっておかないと、かえって揉めるだけよ。 [本日の独言(ひとこと)]
「犯人は拳銃などの武器に知識のある人間」「犯人は毒物に知識のある人間」というのは、実際の警察でもミステリの犯人探しでも使える重要な推理要素ですが、近頃はインターネットによってそれも難しくなっているようです。
兵庫県警は先日、武器等製造法違反と銃刀法違反容疑で県立高校1年の少年を逮捕。少年は全長約208センチのバズーカー砲のような空気銃を作成していました。銃は約1メートル離れたスチール缶を撃ち抜けるほどの威力があったとのことで、いわゆるその殺傷能力が危険視されたものと思われます。 こういう事件が起きると「少年は何が不満だったのか?」や「何をしでかすつもりだったのか?」という話になりがちですが、実際はどうもそれとは違う様子が窺えます。逮捕された少年は容疑を認めた上で「動画投稿サイトで製造方法を紹介する動画を見て、金づちやはんだごて、電気ドリルでつくった。特別なものは使っていない。武器を完成させていくのが楽しかった」と供述。何かしらの恨みを抱いたり、誰かを攻撃したりするためではなく、「作れそうだから作ってみた」という動機が窺えます。 以前に3Dプリンターの普及により、誰もが簡単に拳銃が作れるようになるかも知れないという話を書きましたが、それ以前にもインターネットのせいで作成できる環境はあったようです。子どもの頃に割り箸で作ったゴム鉄砲の感覚で、自分で作れるなら作ってみたい、作ってみたら撃ってみたいというのは好奇心としても分かる話です。その標的を空き缶にするか人間にするかの間には深い溝があるはずですが、なかなか理解されにくいものかもしれません。 ちなみに「毒薬」に関しても、インターネットを使えば作成方法を調べることは可能です。難しい科学知識がなくても、市販の薬物を劇薬に変えることはできます。こちらは主に自殺目的の使用が多いらしく、新たな問題になりつつあるようです。 あれもこれもインターネットのせいだとは思いませんが、現実問題としてそのような情報が飛び交っており、警察の捜査も難しくなっているだろうなと感じます。ただミステリのトリックに使うのは難しく、「ピストルはインターネットで調べて作ったのだ」としてしまうと、妙に味気なくも感じられてしまいます。いや、実際にできるじゃん、というのはともかく。犯人にももっともらしい根拠と作法が求められるものです。「何となく作ってみて、何となく撃ったら人に当たってしまった」というのは、現実的であってもミステリ的では不可なのです。 いや、もとい、結論ではなく「そこから始まる物語」という風にすれば、ありかも。 [一日三報]
[ITmedia] 通勤時間にまとめて復習、Appleイベントを振り返る
iPhoneの新製品発表と比べると、各社の報道もいまいち盛り上がり欠けるAppleイベント。 注目のApple Watchが今後どこまで普及できるか。 [AFP] 徴税強化に「素人探偵」大量採用?ギリシャ政府文書
みんな大好き素人探偵。 素人探偵と言っておけば、フィクションとして色々な設定や常識をすっ飛ばせるから便利です。 それはともかく、ギリシャのこれは探偵というよりマルサですな。 [毎日新聞] 世論調査:携帯電話・スマホにかける実験 本社など
アンケートがこれまで固定電話にしか掛けていなかったというのも驚きです。 そりゃあまあ、偏ることもありそうです。 それで実験のため、同様のアンケートを携帯電話にも掛けて調査してみました。 でも結果を見ると、これまでとさほど差はなかったそうです。 つまり、そもそもアンケートに協力する時点でかなり偏った人が多いのだろう、という結論はもちろん言及されていません。 ![]() 奈良の地酒「春鹿」の試飲体験。 酒蔵のショップコーナーにて、500円で5種類のお酒を試飲できます。 折々、通っていますが、この日は休日ともあって大賑わい。 近頃は外国人の姿もよく見かけるようになりました。 その後も近所のどこかの店で試飲していましたが、写真は撮り忘れました。 だいぶん酔いも回っていたのだろうなと思います。(他人事) [一日三報]
[読売新聞] 「ギャロッピング現象」起きていた…大規模停電
「ブロッケン現象」のような名前ですが、全然違うもの。 よく分かりませんが、上下二本の電線が風雪でたわんで接触してショートを起こすというものとか。 「それって、たわんでいるだけじゃん」って話ですが、まあ普通はその辺も考慮して作られているので触れることはありませんが、稀にそうなる場合もあるのでそんな名前が付けられている雰囲気です。 [CNN] 次のトレンドは自己変形 「4Dプリント」が切り開くモノ作りの未来
3Dプリントで作られた素材自体に機能を持たせるから、4Dプリント。 4Dの意味を根本的に間違えていますが、それはそれとして、今後注目されそうな分野ではあります。 ストリートファイター・リュウ50歳 「俺よりアレな奴にナニしに行く」 [一日三報]
[CNN] 仏像内部に1000年前の即身仏か、CTスキャンで判明
ちょっとしたミステリ&ホラー。 あなたの家のお人形にも、何か入っているかもね。 しかし、どういう経緯かは分かりませんが、頑張って修業して即身仏になっても、皆がありがたがってそれを仏像に収めても、全然関係のない外国の蒐集家の間で売り買いされているというのは、何だか虚しいものです。 [GIZMODO] 顔認識をかわすメガネ、AVGが作りました
あの無料アンチウィルスソフトのAVGが作ったというのが面白いです。 プライバシーダダ漏れの現代社会では、こういう変装グッズが流行るようになるかもしれません。 今では普通に見かけるようになった外出時のマスクも、ややこしい空気だけではなく、きっとそういう心理があるのだろうと私は思っています。 10年前は全然見かけなかったのにね。 [PRワイヤー] 腕のしびれや顔の寝跡を防止する、昼寝専用ノート
別にいりませんが面白そう。 もっともらしく昼寝の健康説を語っていますが、写真は明らかに授業中のサボり寝です。 私のように首の弱い人は、ドーナツ型の穴あきクッションがオススメですよ。 鍋いっぱいの糸コンニャクを床にぶちまける夢を見るくらいの精神的疲労度。 [一日三報]
[毎日新聞] 戦艦武蔵:「ほぼ間違いない」大和ミュージアム館長が指摘
ポール・アレン氏の写真付きツイートはこちら。 なかなか状態が良さそうなので、上手く引き揚げられれば名物になるかも。 なおポール・アレン氏はマイクロソフトの共同創業者ですが、現在はビル・ゲイツさんと同じように慈善活動に励んでいます。 昆虫視点でいうと、アブの仲間に「ポールアレンハナアブ」「ビルゲイツハナアブ」という希少種がいます。 「花(=金)の周りを飛び回るアブ野郎どもめ」、という意味ではなく、どこかの昆虫団体を支援したお返しか何かだったかと思います。 [ロイター] 富士通が眼球で本人確認するスマホ試作、画面チラリでロック解除
なかなか凄い技術。 どれくらい精度が高いのかは分かりませんが、指紋認証と同じように、「自然な動作で自分だけが操作できるスマホ」になってくるのかもしれません。 あと寝ている人の目を開いても認証に使えるのでしょうか。 [ライブドアニュース] 「サッポロ一番」など一番美味しい袋入り即席麺をランキング
どれが一番、とかではなくてね。 ランキング上位の商品の、5食パックを3つくらい買っておいてね。 ローテーションを組んで回して食べていくと、飽きがこなくて便利ですよ。 という話は、あまり格好いいものじゃないから止めておこうね。 [本日の独言(ひとこと)]
新しい商品や見知らぬ単語、話題のニュースを探す際、私たちはインターネットの検索機能をよく使います。しかしその機能をあまりにも日常的に使い続けていると、たとえば家の鍵やハサミを見失った時、「家の中でも検索ができたらなあ」と思うようなことがあります。
アメリカの新興企業ピクシー・テクノロジーは、そんな「家なか検索」の要求に応えて、かどうかは分かりませんが、ごく身近で見失った物の場所を探せる製品「PIXIE」を開発、今夏より販売を始めると発表しました。 [CNN] 探し物が見つかるアプリ、鍵でも猫でも 新興企業が開発 製品はギターのピックに似た軽量で小型のタグ。これを「見失いそうな物」に貼り付けておけば、スマートフォンのアプリで位置を調べることができるそうです。いわば家庭内GPSのような物ですが、仕組みは近距離無線通信のブルートゥースを使っています。特徴的なのは、PIXIE同士でも位置を補完し合うので、数が増えるほどより正確な位置を示すことができるそうです。 メーカーのサイトでは猫の首輪に付けておけば、消えた猫の捜索もやりやすいと紹介しています。価格は4個パックで39.95ドル(約4700円)とちょっと高めですが、もし製品が流行ればひとつ数百円程度にも抑えられるのではと期待しています。あるいは、文房具やそれこそ犬猫の首輪に標準搭載されるようになればもっと便利になりそうです。 ちなみに、失せ物探索に使うスマートフォン自体を見失ったら、どうすればいいのか分かりません。実際、日常的に見失うのはスマホや携帯電話が多いような気もします。 [一日三報]
[GIZMODO] 置き忘れるとスマホへ即通知…折りたたみ傘もBluetooth対応に
こちらは折りたたみ傘専用。 便利だけど傘としてはちょっと高額で使いにくそう。 できればどんな傘にも付け替えられる、キャップ式の通信端末みたいな方がいいね。 [GIGAZINE] 「音楽は1日1時間まで」とWHOが警告する理由とその対処法とは?
じゃあ、60分以上あるアルバム1枚も聴いちゃダメなのかよ、みたいな揚げ足取りはナシで。 携帯音楽プレイヤーが普及した20年くらい前から同じようなことを言われています。 でも工事現場や飛行場の騒音はともかく、イアホンとか音楽ライブの難聴は自業自得だと思いますな。 [共同通信] 新聞の書籍広告見て購入が8割 16紙が読者調査
え、そんなに宣伝効果が高いの? と思って読んでみたら、新聞で見つけて一度でも購入したことがある人、という無茶なアンケート結果でした。 母集団(回答者数)も分からない上に、50年前に1冊買っても購入者の8割に含まれます。 つまるところ、これは新聞社による、出版社からの広告出稿を狙った記事なのかなと。 うちに広告を出したらこんなに売れますよ、みたいな。 ブラクラ(ブラウザクラッシャー)といえば、WEBブラウザをクラッシュさせるスクリプト言語のことですが、近頃はいわゆる「精神的ブラクラ」の方がブラクラの主流になっています。
グーグルさんに聞いても恐い画像ばっかり。 以前はこういうのを「マインドクラッシャー」と名付けて区別していたけど、今は「精神的ブラウザクラッシャー」と呼ぶようになっています。 精神的ブラウザって何だよ。 本家本元のブラクラは、OSとブラウザの進化とプラットフォームの多様化で、今はもうなかなか見かけなくなりました。 ポップアップウィンドウやメール画面の多重起動から、フロッピーやCDのドライブをガチャガチャ動かすものまでありましたが、今はフロッピードライブもなくなりました。 最近はパソコンよりも、もっぱらスマホにターゲットを絞った「スマクラ」が増えつつあるようで。 そういう点でも流行が移っているのだろうなと感じています。 アプリで、日常に役立つ便利ツールか、そこそこ面白いゲームを作って無料配布して。 その後アップデートと称してスマクラを仕込んで大規模テロを引き起こす。 そういうのも、できなくはないなと想像しています。 [一日三報]
[ナショジオ] ネズミの恩返し行動を発見、人間以外で初
昔話だとツルもネコもタヌキもキツネも、サルもヘビもカエルもシジミも恩返しをしてくれますが、リアルでは珍しいようです。 とはいえ報恩謝徳の精神ではなく、以前に得したことを記憶した上での見返り欲求による行動と思われます。 それでも充分に凄い行動ですが。 人間もまあ似たようなもんですね。 [読売新聞] 偽通販サイトがグーグル検索上位に登場
こういうのがいるから、『ネットでの買い物は恐い』と思われてしまうのでしょうね。 排除して欲しいものですが、なかなか難しいようで。 グーグル検索だけではなく、新聞社のサイトにだって結構怪しげな広告が載っていたりします。 紙媒体の広告だと厳しい基準を設けているくせに、ネットのサイトだと随分とぬるい気もしています。 [AFP] 生々しい犯罪の痕、科学捜査の核心に迫る展覧会 英ロンドン
こういうのを、日本でも警察監修の元で作れば面白そうなものができそうなのですが、どうか。 話題の鳥取砂丘コナン空港にも期待したいところですが、どうもそんなつもりもないようです。 空港内に死体が転がっていると思ったのに。 全身黒タイツの男がうろついていると思ったのに。 |
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