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![]() バケツの中で水田を作ってお米を育てる「バケツ水田」を目指して、スーパーの白トレイを使ってお米の芽出し中。 分かり難いですが、少しずつ発芽しています。 米作りの苦労と喜びを知るとかいう高尚な目的ではなく、理科の実験みたいなもの。 近所で水田や畑を借りて本気で取り組むこともできますが、本職になりかねないのでお遊びに留めています。 はたしてうまくできるのか、ちょくちょく報告するつもりなのでお楽しみに。 報告がなくなれば、こいつまた飽きたなと察してください。 [一日三報]
[GIGAZINE] 「適度な運動」の「適度」がどのくらいなのか研究で判明
ちょこちょこ運動する人はまったく運動しない人と比べて30%ほど健康。 一方で運動しすぎる人も結果はほとんど変わらず、それ以上に健康になるというものでもないとのこと。 それとこれは個人的な感覚では、運動家の人って死ぬ時もポックリ逝ってしまわれる人が多いような気もします。 「あんなに元気だったのにねぇ」みたいな。 「健康的な死に方」って結構重要ではないでしょうか。 [CNN] 記者はもういらない? ロボット・ジャーナリストの台頭
小説家だってそのうちロボットに代わられるだろうなと感じていますが。 その前にジャーナリストがロボになるかもしれません。 まあ発生した出来事を伝えるだけならそれでも済むわけで。 その出来事に沿って、識者としての見解を含ませた記事を書くのがジャーナリストだと思いますが、みんなすぐ偏向だ偏向だって騒ぐから。 [ナショジオ] イヌはなぜサイレンで鳴く? 遠吠えの様々な理由
サイレンを同属の鳴き声と思い、なわばりを侵されることへの抵抗、というのがありそう。 昔のマンガやアニメでの夜の表現として、イヌが「ワォーン、ワンワン」と遠吠えするシーンがありますが、あれもみんな野良犬なんでしょうね。 野良犬のいない今は、サイレンでも鳴らない限り聞かれなくなりました。 [本日の独言(ひとこと)]
ミステリやホラーの小説を書いていると人から興味を持たれることも多く、その際には大抵「ちょっとおかしな人」と見られているように思います。いつも恐いことを考えているのかとか、どうすればあいつを殺せるだろうかと考えているのかとか。否定はできませんが、私も一応は真っ当に生活しているので、多分それほど異常者ではないわけで。というか正常な価値観を持っていないと作品を完成できないものです。でもそんな受け答えをすると、なんだ普通の人かみたいに思われて、途端に興味をなくされてしまうのがやるせないです。
先日亡くなられたハードボイルド作家の白川道氏は、どちらかというと破天荒な方だったようで。死去の当日にちょうど出版社の方にお会いすることがあって色々な話を聞かせていただきました。Wikipediaの記事によると、大学卒業後、大手電機メーカーに入社。3ヶ月で退社したのち、大手広告代理店に入社したものの26歳で退社。先物取引会社勤務を経て旅行会社や書店を起業したがいずれも失敗。兜町の投資顧問会社に入社して、後に自ら株式投資顧問会社を起業。何十億という金を動かし、1年間に1億円を使いきるような生活を送るも、インサイダー取引やマネーロンダリング等の違法行為で逮捕。懲役3年の実刑判決を受けた後、小説の書き方を勉強して49歳で作家デビューしたそうです。 作家の魅力と作品の魅力が一致するとは限りませんが、さすがにここまでの経歴を持つ人の小説には興味を抱くものではないでしょうか。聞いた話によるとお金の使い方が豪快な方で、ジャンパーのポケットに札束が覗いていたとか。一方で各方面、色々な方からお金を借りていたという話もあり、その突然の死去には一角ならぬ思いを持つ人も少なくはないようです。ハードボイルドというか、無頼というか。そんな生き方には憧れるところもありますが、まあ、とてもじゃないが自分の心臓では務まらないなと感じています。 生前には「このインターネットの時代に、俺みたいなのが生きられる訳ねぇだろ」とも語っておられたとか。潔さというのもハードボイルドの好条件です。潔くない私はインターネットでウジウジ語り、スーパーで野菜価格の高騰に嘆き、ちょっとおかしなミステリを書いています。 [一日三報]
[CNN] ノルウェーがFMラジオ放送を完全停止へ、世界で初めて
デジタル放送の方が安上がりという理由もあるかも。 日本はまだまだアナログ放送の方が強いですが、いつかはそうなるかも。 でも緊急事態用のライフラインとして一本くらいは残しておいて欲しいです。 ![]() 大阪の西天満、老松町で行われていた「老松古美術祭」に行ってきました。 ![]() 場所は大阪梅田からちょっと外れたところ、昔ながらの街並みに骨董古美術店が軒を連ねています。 各店、店の軒先に品物を並べて展示しており、通りにはモノ好きの方々が大勢集まっていました。 中高年向けマニアイベントみたいな感じ。 そういや同人誌、同人物の古美術市とかってあるのかしらね。 ![]() 屋外に出されているのは主に叩き売りの品物。 1個数百円とか、1セット数千円とか。 撮影はしていませんが、店内には高額品がずらりと並んでいました。 え、これが800万円、みたいな。 ![]() 「なんでも鑑定団」の世界。 この中から名品、逸品が見つかることがあるのかもしれません。 とはいえ、目利きのできない私は眺めるだけで終了。 骨董古美術に限らず、雑貨とかも見て回るのは好きですが、買おうという気にはなかなかなれません。 所有欲が薄いのだろうと思います。 [一日三報]
[CNN] ネパール地震 死傷者6500人超、さらに増加の恐れも
20年ほど前に海外旅行で訪れました。 未舗装の道に密集した住宅、巨大な建物に描かれた『目』の模様。 町全体が寺院であるような光景が印象的でした。 地震なんて起きないだろうと思っていましたが。 [GIGAZINE] 絶対にApple Watchと一緒に持ち歩くべきではないものとは?
発売当日から分解されたり、ハンマーで叩かれたり、表面ガラスをサンドペーパーで擦られるおなじみの展開。 買ったんだから好きにすればいいけど、やっぱりあっちの人たちのこういうノリには受け容れがたいものがあります。 まあこっちの人たちも、近ごろは無茶をしているというか、気にしなくなった人も多いようですが。 でも端末の表面ガラスって本当に丈夫になりましたね。 [WIRED] ネット掲示板に参加すると幸福度がアップする:研究結果
そんな馬鹿な。 いやまあ、そのために発展した分野だと考えると、そうであると言えなくもないですが。 逆にこじらせて、おかしくなっている人もよく見かけますけど。 フェイスブックとかツイッターとか、本当に役に立っているのかなとも思ったり。 ![]() 少し前になりますが、生まれて初めて競輪場へと行きました。 場所はもちろん奈良競輪。 平日の午後でしたが、何やら大きな大会が行われているらしく、思った以上に混雑していました。 でも客層はやっぱり高齢者が多い。 あとなんか、殺伐としている人たちも。 混雑している様子も撮影しようと思いましたが、ちょっと恐いので止めておきました。 ![]() 行ってみて初めて知りましたが、実際にスタンドに出て応援する人は少ないようです。 多くの人は発券場のモニタでレース観戦していました。 すぐ後ろで、実際に走っているのに、テレビを観ています。 そりゃまあ、出走すれば後は結果を待つだけになりますが、凄い世界だなと思いました。 ![]() なお、そんな具合に私はギャンブルオンチなので、試しに賭けた予想はすべて外れて終わりました。 お金って、稼ぐのは大変なのに、使うのは凄く簡単だよね。 そんな真理に気づかされました。 ![]() おまけ。 レース中に転倒した選手。 もの凄いスピードで走っているので、もの凄く強烈にクラッシュしていました。 ちなみにそれで順位が変わっても、私の予想には全く関係ありませんでした。 ダメだこりゃ。 [一日三報]
[GIGAZINE] 蚊は刺すターゲットを遺伝子レベルで選んでいる可能性が浮上
体臭を決める遺伝子が関係しているとか。 まあ河原で焼肉食ってビールを飲んだら刺されやすくなるという話もありますから、遺伝子以上に日常生活や現場の状況による影響の方が大きいような気もします。 それより歳を取ると刺されにくくなるという噂の検証も行って欲しい。 「私なんてもう蚊も寄ってこないわ」とか言いますが、農家のお婆ちゃんなんてほぼ無敵よ。 [AFP] 殺虫剤でハチが依存症に?農薬入りの餌好む傾向を確認、英研究
興味深い研究。 結局、農薬とはいえ「毒」を撒くわけにはいかないので、緩い刺激物で害虫を追い払うという形になります。 そういうのって、人間における酒や煙草やワサビや唐辛子みたいなもので、ハチみたいな強い昆虫にとっては「ちょうどいい気持ち良さ」に感じるようになるのかもしれません。 よく家庭用の害虫忌避剤に「トウガラシ由来成分(だから安心)」みたいな表記がありますが、辛い物好きの虫もいるんじゃないかと。 [WIRED] 「後悔はしていない」──調子の悪いパソコンを拳銃で蜂の巣にした男
むかし外国のガキがキーボードをバンバン叩きまくる動画があったよね。 自分のパソコンに発砲しただけなのに新聞記事になり、翻訳されて外国人にまで読まれる始末。 気持ちは分かるけど。 ![]() 淡路島旅行つづき。 徳島県の突端にある「大塚国際美術館」を訪れました。 「カロリーメイト」や「ポカリスエット」でおなじみ、徳島の雄・大塚製薬が開設した美術館です。 父娘喧嘩をしている方ではありません。 ![]() 外観はこんな感じ。 山をくり抜いて建てられているので、この入口が地下5階という面白い構造をしています。 ![]() 内観はこんな感じ。 とにかく広いです。 ![]() この美術館の特徴は、収蔵されている千点以上の作品のすべてが、陶板にプリントされた「レプリカ」ということ。 そのため作品に近づいてじっくり眺めたり、写真を撮ったりすることもできます。 何枚もの陶板がつなぎ合わされているので、大きな絵画には繋ぎ目がはっきりと見えます。 でも、芸術にこだわりのない者としては、これでも充分過ぎるほど楽しめます。 ていうか凄い技術です。 本来ならここでも主要な作品を紹介したいところですが、「作品単体の撮影は禁止」と後で知ったので、公表できません。 私としては、ヒエロニムス・ボスの作品「快楽の園」の裏側(屏風絵の両翼を閉じた状態)が見られたことと、「機動戦士ガンダムUC」でも登場した作品「貴婦人と一角獣」が見られたことに感動しました。 ほかにも見覚え、聞き覚えのある絵画が膨大に展示されており、いつまで眺めていても飽きません。 丸一日を費やしましたが、正直言ってまるで足りませんでした。 どの地域からも相当行きにくい場所にありますが、がんばって訪れても損しない場所です。 私にしては珍しく、またいつか再訪しようと思いました。 [一日三報]
[毎日新聞] 首相官邸:屋上に「ドローン」落下…カメラや発炎筒積む
これでまた、規制に拍車がかかるでしょうね。 どれだけ便利な物、楽しい物が登場しても、一部のバカによる身勝手な行動で台無しになるのはよくあることです。 [GIGAZINE] ついにSIMロック解除の対象条件や手続方法をKDDIが公開、ドコモはネットでの受付開始を発表
だったら最初からSIMフリーにすればいいのに。 遅い上に中途半端で、口実だけのために決めた感じ。 まだまだお殿様商売感が抜けていないというか、その内ごっそり取られちゃうよ。 [読売新聞] 夜間に1人で…「謎の石像」制作の男を書類送検
ようやく発見。 路上に落書きしてアートと称する人たちにしてもそうですが、ちゃんとすればちゃんと認められるんじゃないかと思うのですが、どうか。 淡路島旅行つづき。
淡路島と徳島を繋ぐ大鳴門橋へと行きました。 ![]() 大鳴門橋。 手前が徳島、向こうが淡路島。 橋の下に見えるのが有名な渦潮です ![]() 大鳴門橋には「渦の道」という施設があり、橋の下(車道の下)を歩いて渦潮が見学できます。 遊歩道からはこんな風に、真下の海が眺められます。 高いところが苦手な私はこれが限界です。 ![]() 鳴門といえば渦潮ですが、これは日本海と瀬戸内海の海水が対流することによって発生する自然現象です。 そのため常に起きている訳ではなく、季節や潮汐などさまざまな要因によって、多く見える時と少なく見える時があります。 ![]() こんな風に、海上では常に波がぶつかり合っています。 でもパンフレットにあるような、綺麗なグルグル渦はなかなか起きないものです。 ![]() なんとか撮影できた渦潮。 写真で見ると味気ないですが、実際目にするとなかなかダイナミックでした。 一見の価値はあると思います。 ![]() おまけ。 キンセンカの花粉を食べるヤブキリ。 [一日三報]
[朝日新聞] リニア、世界最速の時速603キロ 590キロから更新
[ITmedia] プラレール「超電導リニアL0系」発売 笛とスマホで操作できる 600キロでも何でもいいから、そろそろ実際に運行してくれんかね、は言いっこなし。 そしてこのタイミングで新発売を突っ込んできたプラレール。 すばらしい。めっちゃタイヤ見えているけど。 [本日の独言(ひとこと)]
先日のニュースによると、米航空宇宙局(NASA)のチーフサイエンティストが「10年以内に地球外生命体の有力な兆候がつかめるだろう。20~30年以内には確実な証拠が得られると思う」という見通しを明言したそうです。
「どこを探すべきか、どう探すべきかは分かっている」としており「それを実行する道をたどっている」とのこと。ただし「小さい緑色の宇宙人のことではない。ここで話題にしているのは小さい微生物のこと」と釘を刺しています。 ルールや納期に厳しいアメリカですが、NASAに限っては発表に希望的観測も多く肩すかしに終わることも少なくありません。でも、もしかすると私たちが生存している間には、地球外生命体の存在が発見できる日が来るのかもしれません。 一方、2月に開催されたアメリカ科学振興協会(AAAS)の年次大会では、宇宙にいる未知の知的生命体に向けて電波などでメッセージを送信するのは危険ではないかという議論が湧き起こったそうです。メッセージを受け取って地球にやってくる宇宙人が善良であるかどうかは分からないとし、地球人よりも科学文明が発達した宇宙人に向かってこちらの存在を示すのは危険だという話です。 ただその話に対しては反対も多く、高度な文明を持った宇宙人と交流を持つことで得られる恩恵も大きいという意見もあります。また宇宙人に攻め込まれるならとっくにそうされている、今さら隠しても無駄だという意見もあります。もちろんこの議論に決着はありません。もしかすると、はるかか彼方の惑星で、宇宙人がこのやり取りを盗み見ては笑っているかもしれません。 中国の古書「列子」にいわく。杞(き)の国に住むある男が、いつか天が落ちて、地が崩れて身の置き所がなくなってしまうのではないかと心配して、夜も眠れず食事もとらなかったとあり。このことより杞の憂(うれい)と書いて「杞憂」(きゆう)という故事が生まれました。宇宙からの侵略に危機感を抱くのは、杞憂かロマンか先見か。いつか分かる日が来ることでしょう。あと10年以内に見つかる微生物だって、もしかすると超知的生命体かもしれません。 [一日三報]
[朝日新聞] グーグルマップ、一時改ざん、警視庁がサティアンに……
21日午前現在も修正できておらず、思わぬところでシステムの甘さを露呈しています。 一番まずいのは、これでみんなに「改ざんできるんだ」と気づかれてしまったことか。 「改ざん→修正合戦」の遊び場にされてしまうかもしれません。 [毎日新聞] 上海モーターショー:コンパニオン禁止で演出工夫
政府の腐敗浄化政策の一環というのが、いかにも中国。 でもぶっちゃけ、車の展示会にセクシーなコンパニオンさんなんていらないよね。 車好きから見れば邪魔だと思うだろうし、女の子好きがそれで車を買うとも思えないし。 いかにも新聞記者と買い付けのオッサン受けを狙ったような演出は、今はもう不要と思います。 ![]() 淡路島へと行きました。 淡路島では現在「淡路花博2015 花みどりフェア」が開催されています。 ただし会場は激混みのようなので、諦めてもう少し島の奥にある「あわじ花さじき」へと訪れました。 こちらは空いている上にお花も見放題。 余計なイベントもなくひっそりとしているので、そういう方が好きな方はおすすめのスポットです。 ゴールデンウィークに入るとどうなるかは分かりませんが。 ![]() 菜の花、リナリア、ムラサキハナナが満開でした。 ![]() リナリア。 ![]() ポピーも咲いていました。 ![]() ムラサキハナナとクマバチ。 クマバチは見た目の大きさと羽音の大きさが恐ろしげですが、実はもの凄く大人しいハチです。 無理矢理に叩いたり捕まえたりしない限りは襲って来ない、というか、人間に関心はありません。 しかもオスには毒針もありません。 せっせと花粉と蜜を取っているだけなので、そっとしておきましょう。 ![]() 金色の絨毯が敷かれていました。 ![]() 牛もいました。 淡路牛というものかどうかは分かりません。 ![]() 一面の菜の花畑は圧巻。 春の訪れを実感しました。 ![]() 近所のお店にあった、気合いの入った看板。 白、赤、黒の三色が、いちご大福感を演出しています。 ハンバーガーを食べました。 [一日三報]
[CNN] ゴリラが体当たりでガラスにひび、客逃げる 米動物園
強烈なフライング・ボディプレス。 身体能力高さ、というか、もう筋肉の塊だからなあ。 ゴリラとかって、本気出したら人類なんて5秒で滅ぼせるけど、俺たちゃそんなことはしないよって感じがします。 森の賢人です。 [毎日新聞] 電子ごみ:日本3位…米、中国に次ぎ 国連大調査
GDP(国内総生産)の順番に並んでいるのが皮肉です。 スマホやケータイの修理するより新品にする方が安いというシステムは、有り難いけどやっぱりどうかと思うよね。 ![]() 先日は大阪の通天閣、新世界に足を運びました。 ![]() ロケーションはこんな感じ。 大阪をあまり知らない方が思い描く「これぞ大阪!」の風景やないかと。 ほんまはこんな風景、ここ一角だけやけどね。 京都の舞妓はん、奈良の大仏さん、みたいな。 良くも悪くも地域のブランドイメージやね。 ![]() 町のあちこちにあり、通天閣の展望台にも鎮座されているのが、こちらのビリケンさん。 昔アメリカの人が夢で見たという幸運の神様の像です。 通天閣では布袋さんや弁天さんの「七福神」と合わせて、「八福神」としてアピールされていました。 ちなみに七福神というのは、そろって何かをした訳ではなく、かつて外国(大陸)からやってきた色々な神様や仙人をまとめて崇めたという、日本独自の風習です。 宝船に乗り海を渡ってやって来るというのもそういう理由です。 だからアメリカ由来のビリケンさんも加えていい、という判断なのでしょう。 なかなか奥が深いです。 ![]() 展望台からの景色は、あいにくの薄曇り。 ![]() 遠くには大阪城も見えます。 ![]() すぐ近くに見えるのは「あべのハルカス」。 アホみたいに高いビルです。 ![]() 眼下には天王寺動物園が見下ろせます。 色んな動物がうろうろしていました。 おわり。 [一日三報]
[CNN] 鎮痛剤のアセトアミノフェン、喜びも抑える 米研究
色々な薬に使われているメジャーな成分なのに、今まで発見されていなかったことに驚き。 痛みにせよ喜びにせよ、刺激に対する反応が鈍くなるのでしょうね。 [GIGAZINE] ついに全世界でのデジタル配信楽曲の売上がCDの売上を上回る
わりと衝撃的な事態なのにまったく話題になっていないのは、まるで実感がないから。 日本は世界でも異例のCD至上主義国のようです。 やっぱり色々と乗り遅れている感があります。 人気アプリの「ねこあつめ」にならい、庭に来る色んな昆虫を観察する「むしあつめ」はどうか。
花の蜜とか樹液とか果物とかのエサを使って、木や石やおがくずを設置して集めるの。 でも昆虫界は食うか食われるかの世界だから、あんまりまったりできないかも。 むしろそれなら一箇所に集めて戦わせて、最強の昆虫を作り上げる方が楽しいかも。 古来よりそれは「蠱毒」(こどく)と呼ばれる呪術です。 [一日三報]
[読売新聞] グーグル「検索結果を操作」濃厚、巨額制裁金も
自社の検索サイトで自社に有利な検索結果を出して怒られる始末。 何かおかしいけど、そういうものなのかな。 まあ、お互いに色々と陰謀を孕んでいそうではあります。 【今日の成句】
浦沢直樹のマンガに出てくる、うさん臭い薄毛オヤジみたいな顔しやがって。 [一日三報]
[朝日新聞] 上京してくれ詐欺、急増 不慣れな地方高齢者狙う
もしかすると、僕らは度胸がないだけで、ちょっと計画を立てればお婆ちゃんくらい簡単に騙せるんじゃない? と、良からぬ想像もしてしまいそうな昨今。 冗談はさておき、こうやって世界は優しさを失い殺伐としてくるんだろうなと思ったり。 [CNN] 預け荷物の盗難被害、5年で3億円 米空港係員の逮捕者続出
テロ対策でスーツケースに鍵は掛けるなと言っておきながら、この体たらく。 ぶっちゃけ、海外の空港で荷物預けるのって全然信用できません。 だから高価な物も持って来ませんが、買って帰る物となったら難しいです。 [本日の独言(ひとこと)]
きのうのメルマガより新作小説「星祭り」の連載を開始いたしました。
全何回となるかはまだ計算できていないので分かりませんが、おそらく半年以上は続くかと思います。 お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 「星祭り」は15年ほど前の、デビュー以前に書いた作品です。ホラーでもなければミステリでもない、ちょっと不思議な物語です。このサイトで 「ミラージュタワーの『子供』たち」や「彼とわたしの静かな夏」もそうですが、元々は「ちょっとズレた世界の物語」が好きでよく書いていました。デビュー作となった「やがて世界は詩に至る」もそういう傾向があります。 それがどうして今は、ライトなミステリやソリッドなホラー傾向の作品を多く書いているかというと、そっちも好きだからという理由もありますが、単純にそっちの方がウケが良かったからという理由もあります。読者に受け入れられやすいという理由ですが、それ以前に編集者にも受け入れられやすいからです。 小説執筆においては「ウケの三段階」が求められ、まず編集者にウケる、次に書店の担当者にウケる、そして読者にウケるという流れになります。ただ、おおむね三段階ともに意見が一致しているものであり、基本的には編集者にウケる作品が読者にもウケる作品となるものです。まれに編集者の思いも寄らなかった作品が読者にヒットすることもあり、それがいわゆる「異例の人気」や「緊急増刷」といった流れになります。 「ウケの三段階」のメリットとしては、作家、編集者、書店、読者の四者ともにリスクが軽減されて、失敗なく作品が作れる、売れる、楽しめるということが挙げられます。一方でデメリットとしては、作品の内容が平準化されてしまい、尖った作品や地味な作品が受け入れられにくいことが挙げられます。 デビュー間もなく、とある編集者から「どんな作品が書きたいですか?」と聞かれたことがありました。その時私は「見知らぬ下町で、名も知れぬ中年の男性が、自分でもよく分かっていない機械の一部品を、ひたすら作り続けて一日を終えるような物語」と答えました。まったく受け入れてもらえませんでした。それでもう少し派手なテーマを選ぶようになりました。 「何も起こらない物語」というのも結構面白いと思うのですが、なかなか難しいものです。 [一日三報]
[GIZMODO] 2046体の光り輝くLED仏、新宿のハイテク納骨堂が海外でも話題
千年前の人が見たら、逆に「ありがたや」と思われそう。 今でこそ日本の寺社仏閣は、灰色と焦げ茶色の地味な色彩のものが多いですが、建造当初はもっとド派手で煌びやかなものだったとされています。 特に奈良は古い仏教の様相が強いので、タイやマレーシアの寺院みたいな極彩色が強かったようです。 だからむしろ、こういう方が本来の姿に近いのかもしれません。 [GIGAZINE] 超小型サイズにWindowsまるごと入りで持ち歩ける「インテル Compute Stick」を使ってみました
本体の耐久性やデータ保持の信頼性は薄いですが、いよいよここまで小さくなりました。 いやもう、これで充分なんじゃないかしら。 でも将来的には、スマホで全部こなしてほしいな。 [読売新聞] 「方向音痴なので」忍び込む家、携帯ナビで確認
最短での逃走ルートも検索。 証拠の隠滅方法から取得物の監禁方法までをしっかりサポート。 なんか、そういうのをひとつにまとめた「泥棒アプリ」とかできないかしら。 とりあえずダウンロードした人は全員監視対象になるけど。 ![]() 地元で開催されていた「木下大サーカス」に足を運びました。 高所、バランス、筋肉、猛獣による正統派サーカス。 よく知りませんが、国内で運営している、というか「ちゃんと儲かっている」サーカス団体って、もうここくらいしかないんじゃないでしょうか。 毎年、もの凄い過密スケジュールで全国各地を回っています。 内容は言わずと知れたハラハラドキドキのパフォーマンス。 しかしじっくり見ると、21世紀型のライブパフォーマンスにも感心させられました。 スピーディな展開で飽きさせず、緩急の波を作って盛り上げる。 構成の練り込みが凄い。これは舞台演劇や音楽バンドをやっている人は参考にすべきところです。 成層圏からスカイダイブする動画がネットで観られる現代でも、目の肥えたお客さんを充分に楽しませてくれる内容です。 あと猛獣に優しい。 もうみんな猛獣が猛獣でないことを知っているので、動物の尻をムチで叩くようなことはしません。(合図で床は叩きますが) 恐さよりも演技の見事さと可愛らしさをアピールするようになっていました。 その評価は子供客の騒ぎぶりを見ても分かります。 みんなギャーギャー喚いており、それもまた場の臨場感を高めていました。 皆さんも、近所に来た際には行ってみては。 今時のサーカスも、なかなか侮れません。 [一日三報]
[AFP] チリが小型無人機を認可、中南米で初 パラシュートを義務付け
[GIZMODO] インドの警察、抗議デモ鎮圧用にドローンにペッパースプレーを装備 世界で進出を続けるドローンと、当然ながらの武器搭載。 監視と武器の軍事利用。 やっぱりそのうち規制されるかもね [CNN] インターネットに猫ばかり氾濫する理由
記事では言及されていませんが、単純に、被写体として格好の素材だからというのも大きいと思います。 身近にいて、動かず騒がず可愛いネタ。 犬は動き回るし、赤ん坊をバンバン上げるのはちょっと。 家の外を撮って特定されるのも恐いし、セルフィなんてもってのほか。 やっぱり猫が一番手軽なんだと思います。 [今日の夢メモ]
トイレが近い男の話 (短編で) 無茶言うなよ俺。 [一日三報]
[読売新聞] 万引き防止 「顔」共有?
店舗にとっては死活問題でもある訳で。 それだけ万引き犯が多いんでしょうね。 でもこれ、誤認逮捕も問題だけど、過去に窃盗で逮捕された「前科者」はどう扱われるんでしょう。 罪を償っても一生疑われ続けるというのは、心情的には理解できても、データベースで共有するのは別の問題を孕んでいそうです。 [CNN] バーガーさんとキングさん結婚、「バーガーキング」費用負担
ツイッターって結局、一般人にとってはマイナス面の方が大きいんじゃないかと思い始めていますが。 たまには得することもあるようです。 「でもマクドナルドの方が好きだけど」とか、つぶやかなくて良かったね。 [TBS] 「グルジア」の名称、英語読み「ジョージア」に変更
グルジアはロシア語読みなので、独立後は英語読みのジョージアにして欲しいという要請。 でも僕らがジョージアと聞くと、アメリカのジョージア州か缶コーヒーを思い浮かべます。 ちなみに本家グルジア語では「サカルトベロ」と言うらしいので、その内また変わるかも。 「ジャパン」の由来は東方見聞録の「ジパング」ですが、「ジパング」は中国読みの「日本(rìběn)」からとされています。 (rìběn)の発音はジーパンみたいな感じです。 町なかを走り回る選挙カーに対しては、連呼する候補者の名前をしっかり覚えて、投票の参考にするよう心がけています、色んな意味で。
バブル時代に多かった、それこそ泡沫政党、泡沫候補にあやかって、選挙を売名・宣伝行為に使えないのかと思ったり。 単純に、当選する気はないけど、自分の名前を売ろうとする方法です。 国民には被選挙権の権利があるので、一定の年齢に達すると名目上は誰でも立候補できる権利があります。 でもそうなったら俺も俺もとなってしまうので、供託金制度、一定の金額を一時的に法務局に預けて、規定の得票数に達しなければ没収されるという制度が設けられています。 とはいえ先の権利もあるので、莫大な金額という訳でもありません。 衆議院小選挙区選挙で300万円、知事選挙で300万円、県議会議員選挙で60万円、市議会議員選挙で50万円だそうです。 広告宣伝費としては普通、というか、新聞やテレビCMを出すよりは全然高くない。 それで二週間ほど、スピーカーを鳴らして町なかを走り回っていてもいいし、テレビ局の政見放送にもきちんと時間を設けてもらえるのです。 これはなかなか、お得で効果的な宣伝方法ではないでしょうか。 と言いつつもあまり誰もやらないところを見ると、やっぱり反感を買っちゃうからでしょうね。 政治をバカにするなと言う人もいるでしょうし。 リスクも大きいことでしょう。 あとうっかり当選しちゃったら困るしね。 [一日三報]
[読売新聞] 奈良、シミ、世界遺産・金峯山寺でも…計60か所超に
今日の奈良。 タチの悪いイタズラの被害が増えています。 一方で、寺社仏閣の防犯意識の低さも気になります。 まあ美術館ではなく、あくまで宗教施設、観光地だけに難しいのかもしれませんが。 犯人は結構身近にいるんじゃないかと思ったり。 [ロイター] アップルウオッチ、ネックはバッテリー寿命とアプリ起動時間
丸一日も保たない時計を誰が欲しいと思うだろうか。 でもそんな思いをよそに、結構売れるような気もします。 iPadだって、発売前までは散々な評価だったのに、みんなすぐに手の平返しちゃったよね。 [CNN] グーグルの子ども向けアプリに批判、「ルール違反」の指摘
子ども向けだけじゃなくて、大人向けにもルールが欲しいところ。 もう慣れちゃっている人も多いだろうけど、サイトにせよアプリにせよ、スマホの広告展開はあまりにも節操なくて下品だと思います。 こう、操作ミスを狙って間違って押しちゃうようなやり方はダメだよね。 新入社員に指導する際の、上司・部下の関係性については、豊臣秀吉と織田信長のエピソードが分かりやすい。
かの豊臣秀吉は木下籐吉郎と名乗っていた若きころ、主君織田信長の草履番として、冬は草履を懐中にて温めておき、有事の際にはサッと差し出したという逸話があります。 もちろん、そのような作法は信長から仰せつかったものではなく、秀吉が自主的に行動したものであります。 これは上司にはそれほど尽くすべし、という話でありません。 仕事にはそれほどしたたかであれ、という話です。 草履が温められているのを見て上司は、なかなか面白い奴だと見ることでしょう。 それなら草履番にしておくのはもったいない、もっと他の仕事を任せてみようと思うものです。 草履の管理をしていただけなら、秀吉は一生草履番で終わったことでしょう。 プラスアルファの能力が見えたからこそ、彼は上司に引き上げられ、その能力があったからこそ、結果彼は天下取りにまでのし上がれたのです。 「そんなの仕事じゃない」「そこまでやる必要はない」と言う人は、きっと今のポジションのまま一生を終えることになるでしょう。 30歳、40歳になっても草履番の藤吉郎君です。 だから賃金以上の行動は将来への投資と考えて、いい意味で割り切って、したたかに行動することをおすすめします。 という話もありますが、ぶっちゃけ上司の草履を胸の中で温めるのってキモイっていうか、セクハラですよね。 ていうかあれも主従の理想のように語られているけど、したたかさや野心以上に「愛」がないとできないことと思います。 「信長様の草履を……」って思う秀吉も、「サル、お前……」って感じた信長も。 絶対、デキていたよね、二人、うきゃー。 [一日三報]
[CNN] 科学的に「最も美しい顔」
あくまで英国人のアンケートなので、日本人としてどう感じるかは別です。 でも、白人系ではありますが、思ったよりもバタ臭くなくて受け入れやすく、まあ確かに美男美女の顔立ちです。 黒髪というのがそう思わせるのか、やっぱり色んな人種が混じった方が美しくなるような気がします。 まあ個人的には、一番重要なのは肌ツヤだと思いますが。 [ITmedia] 日本のミジンコ、実はアメリカ外来種だった たった4個体から全国に どこから? 東北大発表
今日の微生物。 ミジンコってふしぎな生き物のヒーローですね。 4匹のマザー・ミジンコから増えたというのも驚きですが、それを突き止めたというのも驚きです。 私には小さすぎてよく見えません。 [本日の独言(ひとこと)]
事後報告になってしまいますが、お陰様でメールマガジンが先月で12周年を迎えることとなりました。いつの間にやら12年。干支の一回り。小学6年生の子が生まれた時からずっと続けていると思うと、さすがにちょっと目眩を覚えます。
このメールマガジンは当初、小説家としてのデビューを目指して始めたもので、「Ghost on the CHAT」という作品を連載するために開設いたしました。それは後に「THE CHAT」として発刊していただくこととなり、一応の役目を果たすことができました。 それ以降は惰性とまではいかなくても、私の近況報告と執筆欲を発散させる場として、毎週ぼつぼつと配信を続けています。12年の間に仕事の上でも生活の上でもさまざまな変化がありましたが、一応は作家として活動できているというのはまさに奇跡以外の何物でもありません。そして、そのきっかけを作っていただいたのは、メルマガ読者の皆様に他ならず、あらためまして御礼申し上げる次第でございます。 そんな感謝の意味を込めまして、という訳でもありませんが、次回より久しぶりにまた「新し古い作品」のメルマガ連載を始めさせていただきたいと思います。新作ではありますがデビュー前に書いた旧作。実に15年前の中編小説です。 -------------------- 『星祭り』 - 椙本孝思・著 その星に存在する、人間を含めたあらゆる生命体は、その営みや文化を水底にて完結し、水中を循環し続けていた。白く細やかな砂地からは水中木(すいちゅうぼく)が伸び、水中花(すいちゅうか)が繁茂する。家々が立ち並び、ビルや学校や公園のある街が広がっている。人々は喜び、怒り、哀しみ、楽しむ。朝には目覚め、夜には眠る。ごく当たり前の生活。ただ、彼らの空にはいつも、銀色の魚が泳いでいた。 世界は、水の中にある。 これは、そんな星の物語。 -------------------- ちょっと長い話ですが、ぼつぼつと続けて参ります。 よろしくお願いいたします。 なお以前に公開した作品「ミラージュタワーの『子供』たち」と「彼とわたしの静かな夏」はホームページ上でも掲載しております。 こちらもよろしくお願いいたします。 [一日三報]
[京都新聞] クジラは塩味しか分からず 甘味・苦味・うま味は退化?
なかなか味気ない食生活。 塩味しか分からないというのは、つまり生きる上で塩味だけが重要な要素だからなのでしょう。 海水の塩分濃度とか、気になるのかな。 私たちは甘みも苦味もうま味も辛味も分かりますが、実は大昔に別の味を捨ててきた可能性もありそうです。 [CNN] マイクロソフト創立40年、ゲイツ氏のメッセージが話題に
特に話題にもなっていませんが。 ゲイツさんは「ガリメガネの機械オタクでも億万長者になれる」という可能性を示した偉大な人物。 氏も今年で60歳の還暦を迎えます。 なお同級生には鳥山明、江川卓、九重親方(千代の富士)、具志堅用高、明石家さんま、所ジョージ、ヨーヨー・マ、ビリー・ブランクス(隊長)などレジェンドぞろいです。 ![]() 週末は近所で花見をしていました。 ![]() あいにくの曇模様でしたが桜は満開でした。 地元は訪れる人も少ないのでノンビリできます。 ![]() ![]() ![]() がんばって一発撮影。 線路に入っていた人は派手に汽笛を鳴らされていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 今週の雨風ですべて散ってしまうことでしょう。 それもまた良し。 [一日三報]
[AFP] トルコ首都の交差点にロボット像、お騒がせ市長が設置
ザクキャノンとはまたマニアックな。 田舎のオッサンが趣味で作ったのならともかく、市長にこんなことをされてはたまりません。 神戸の鉄人28号とかもみんなどう思っているのかな。 あれは交差点にあるわけじゃじゃないけど。 [PRESIDENT] なぜ今? アナログレコード大ブームの理由
プレジデントな人は読んでいない雑誌プレジデント。 レコードブームって、なんか定期的に起きています。 そしてまたアナログ VS デジタルの不毛な音質論争が湧き起こるわけで。 レコードはね、針が落ちて音が鳴るまでの瞬間、その一瞬がすべてですよ。 [らばQ] 「使ってみたら、やっぱりダメだった…」失敗に終わったトンデモな発明品22枚
真面目に考えたヘンテコ発明にはロマンがあります。 「赤ちゃん用ケージ」なんかは、実は結構便利に使えそうな気もします。 「逆向きの助手席」は、今は形を変えてワンボックスカーなんかにありますね。 これらの品々が活躍する未来も見てみたかったです。 ![]() 定期的にこういうのが送られてくるのが奈良。 ではなくて、奈良公園の鹿を管理している「奈良の鹿愛護会」という団体の会員になっているので送られてきます。 弊著『へたれ探偵 観察日記』を書く際に取材させて頂き、その縁もあって入会しました。 奈良の鹿は神鹿であらせられるゆえ、いい加減なことを書けば罰が当たります。 人食い鹿とか書いちゃったし。 それでまあ、愛護ということで、ささやかながら納めさせていただくことで天罰の回避しています。 なお、奈良の鹿は春日大社が作られた際、遠く鹿島神宮よりタケミカズチが白鹿に乗ってやって来たという伝説にちなみ神の使いとされています。 メガテンでおなじみ、高レベルのパワー系悪魔ですね。(罰当たり) そんな「奈良の鹿愛護会」への入会、寄付はこちら。 今年も6月から子鹿が公開されるそうです。 [一日三報]
[ITmedia] 有名人や故人の人格をロボットにダウンロードする時代が来る? Googleが特許取得
なぜ記事の最後にマツコロイドを載せたのかは分かりませんが。 海外の方では3Dホログラムで作ったマイケルジャクソンによる新曲ライブ、というのもやっていました。 歌手や俳優などの絶頂期を記録しておいて、ロボットに移し替えるという方法もあるかもしれません。 その時、老いた当人にとっては自分のロボットが最大のライバルになります。 映画のネタみたい。 [WIRED] 米アマゾン、人手不足も1クリックで解消
日本アマゾンではまだ行われていないサービスですが。 でもこんな風に、気軽にお仕事が探せる、任せられる方法があってもいいと思います。 ニート君や、暇を持て余している老人も多いことですし。 あと日本も、そろそろ家事のアウトソーシングが増えてくるんじゃないかと思っています。 ![]() 今日の迷惑メール。 もうちょっとがんばれ。 迷惑メールも近ごろは余裕がなくなっているというか、別の国の人が書いているというか、面白味に欠けています。 伝説のスパム「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました。」に代表されるような、ちょっと読んでみようかなと思わせる風情ある迷惑メールも見かけなくなりました。 まあ見かけたところでクリックしない訳ですが。 書籍のタイトルも最近はより直接的でキャッチーなものが求められるようになっています。 「○○殺人事件」とかミステリ系は昔から分かりやすいものですが、文学寄りの「○○は××で□□」みたいなのは受け入れられにくくあります。 顕著なのはやっぱりライトノベルで、俺がどうしただの彼女がどうしただのと長文タイトルを付けて、好みを間違わないようにしっかりと教えてくれています。 一方いわゆる「漢字二文字」系の難解かつ重厚なタイトルは、大御所あるいは著者名で売れている人なら許されるタイトルです。 最も分かりやすいのは実用書、あるいは実用書めいた書籍で、「一日五分の○○で驚くほど健康に!」とか「○○したければ××しなさい」と、表紙でハッキリと述べられています。 でもそういう書籍は、だいたい中身にタイトル以上の説明は書かれていないものです。 とはいえ、以前には「余命が短く、身内もいないので1億円をあげます」という書き込みで2000人を騙した奴もいるので、面白ければいいというものでもないようです。 [一日三報]
[ITmedia] ネット検索は「自分は賢い」と錯覚させる 米研究
どうしてこういう極論になるのか。 今のご時世、ネット検索も含めて自分の知識とすることは間違っていないと思います。 少なくとも分からないまま放っておくよりはいいんじゃないかなと。 そして自分は賢いと錯覚することも、バカだと思い込むよりは前向きで決して悪いことではないと思う次第です。 これもまた極論か。 [毎日新聞] 大幸薬品:正露丸のCMメロディー「パッパラパッパー」 商標登録出願
「正露丸」という名称にはいわくがあって、商標自体は大幸薬品が取得していますが、以前に起こした裁判では「普通名称」とされてしまい、他社メーカーも「正露丸」の名前で発売しています。 ゆえに大幸薬品は「ラッパのマークの」と言い続けており、今回の出願にもその強い思いがあるのでしょう。 昨年から音の商標登録ができるようになったのは知りませんでした。 ![]() ZenFone5は、カメラがショボいです。 まあ撮影に難儀する夜桜を撮ろうとして言うのもなんですが、そうでなくてもiPhoneと比べて明かに操作感も処理感も低品質です。 またバイブレーション機能の振動が派手だったり、画面の処理が甘かったり、インタフェースが洗練されていなかったりもします。 なまじiPhoneに似せようとしているだけに、そのショボさが目立ちます。 とはいえ、やはりそれは価格に反映されるものであり、低価格の劣化iPhone、タイ(ワン)フォンとして納得すべきところと考えています。 通話とか通信とか、主要なシステムには何も問題ありません。 ただこれから買おうとする人は、カメラだけは期待するなと忠告しておきます。 結構見落としがちな部分ではないでしょうか。 それと、以前まで使用していたiPhone5は、さっさと大阪日本橋の中古店へと売りました。 某有名パソコンショップでの査定、9600円。 某有名レンタルビデオ・中古売買店での査定、8400円。 某無名モバイル専門買取店での査定、10000円。 というわけで、怪しげな買取店に引き取らせました。 まあ二世代前の機械だし、auの紐付きだし、こんなものかなと。 もっと高く買い取ってくるところもあるのかもしれませんが。 ただこれから売ろうとする人は、ネットに出ている買い取り価格は一切信用するなと忠告しておきます。 売上金は帰り道でさらっと消えました。 [一日三報]
[GIGAZINE] エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2015年版
毎年恒例のアレ。 エイプリルフールって、インターネットのお陰でまさかの復活を果たした文化ですね。 もういい加減サムいネタ企画だと思いますが、いい大人たちが一生懸命がんばっているので、チラッと見ておくのもいいかなと。 [ITmedia] 画面に「鼻」があれば“VR酔い”しにくい? VRクリエイターが「鼻モデル」公開
「軸」が目に入っていると安定しやすいってことかしら。 モンゴロイドな私はあまり自分の鼻が見えません。 |
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